民主主義
親中派の知事が選ばれましたね。
https://note.com/gashin_syoutan/n/nc939c7a476b7
半数が親中派だとして、沖縄の人口の4倍の中国人が移民としてきたら、どうなるでしょう。
90%が、親中派という計算になりますよね。
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民主主義
民主主義とは、多数決で決まったことに従って物事を進めていくルールのことであり、「基本的人権を最優先にする個人主義」の上に築かれた多数主義。
ただ、誤解の元になるのが個人主義の捉え方。
国家なくして個人は存在しえないのですから、民主主義は「国家より個人が優先権を持つというフィクション」の上に成立しているはず。
それなのに、未だに国家を対立軸と捉えている人たちがいます。そして、日本を嫌う割に、全体主義への警戒感に乏しい。
左旋回系の人は、多数となれば真理、権利を手に入れ、善なる万能者として振舞えるとばかりに、意見の正しさではなく、声の大きさ、切り取り・ねつ造、「ウソも100回言えば真実の法則」で勝負しようとします。
大衆は声の大きい方に引っ張られますから、左旋回系の人の声はますます大きくなり、多数独裁が成立するってわけ。
群衆心理の特徴は熱が冷めると雲散霧消（うんさんむしょう）するところ。
なにしろ、大衆に欠けているのは責任感ですし、大衆が最も関心を抱くのは、現在の私たちの利益だけ。
説得も納得もできない人と個人主義を掛け合わせると、答えは総無責任体制にしかなりません。
時代や事情の変化を超越して、一つの意見に固執し、議論を避け、票決に身を委ねる結果、中身は問われず、票数だけが意味を持ち、権力を行使できることになります。
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民主主義において一票は等価、つまり、一票はそれを行使する人の能力や意図を問わず、一票の前に完全に平等。
一人ひとりの自立した意見の総和ではなく、扇動によってミスリードされる群集心理の結果が多数意見。
多数派を形成するための方便として重宝されている（？）のが多様性の尊重。
https://note.com/gashin_syoutan/n/nc43f9791d05d
「多様性の尊重」というと、ヒューマニストみたいで見栄えがいいですが、外国人に参政権を与えることが、本当に日本人にとって有利なのでしょうか？
https://note.com/gashin_syoutan/n/nc1b0f45bcaba
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もし、沖縄に大量に流入してきた中国人に参政権を与えると、どうなるでしょう。
沖縄で中国への編入を問う「住民投票」の即日開票が行われた。
メディアによると90%が中国による併合に賛成した。
指導者は沖縄県知事の要請を受け、中国への編入を宣言する見通し。
中国の指導者は、沖縄は日本の固有の領土ではなく、民族としての主体性もないとみなしており、本来、所有すべきだった領土をとり戻すのは当然で合理的だと考えているのだ。
併合を正当化するため、賛成票を操作しているとの見方もあり、西側諸国は民意を反映していない「偽の住民投票」だとして実施に強く反発してきた。
今回の住民投票は表面上、「地元住民の意思」としており、今後は支配地域への攻撃を「中国領土への侵略行為」とみなし、核兵器を使用する可能性もちらつかせる。
ウクライナにロシアのプーチンが行っていることから水平思考すれば、オイラのフィクションも、まんざら現実離れしている訳でもなさそー（笑）。
多様性に気を取られていると、民主主義から手痛いしっぺ返しをくらいますので、くれぐれもご注意を。