好事魔多し
昨日は最高気温30度の予報ですが、曇り空なので、奥さんを、墓参りに誘いました。信号の接続も良好で、自転車で難なく、お墓に到着。
補足ですが、お墓って言っても、わが家のは機械式の納骨堂。カードをかざせば、家紋が入った骨壺のボックスが墓石にセットされる仕組み。
先祖に手を合わせて、いざ、大戸屋に行こうとすると、「お腹が空いた」と奥さん。急きょ、帰り道にあるイタリアンに寄る案に変更します。
帰りも、信号で待たされることなく、快調に自転車を飛ばします。ところが、好事魔多し、物事がうまく進んでいる時ほど、意外なところに落とし穴が。
陸橋を降りながら、後続の奥さんを振り返った時、あろうことか、帽子🧢が飛ばされそうに。慌てて、左手で帽子を押さえてから、右手でブレーキをかけたまではいいのですが・・・。
ハンドルを握る右手に力が入りすぎ、自転車ごと右に横転。歩道を走っていなければ、今日のnoteの投稿はなかったかも。
イタリアンレストランに入った私、「帽子より命を大切にね」って、奥さんに、優しくたしなめられました。心だけじゃなくて、両手、両膝、右足、右肩の擦過傷が、ヒリヒリとイタリアン。
PS:この話、事実に忠実なんですが、最後のイタリアンは「痛みます⇒痛いじゃん⇒イタリアン」ですので・・・。タイトルも当初『イタリアン』を考えたのですが、それじゃ大人げないので・・・。お目障りでしょうが、大目に見てやってくださいね(笑)。