エフェクチュエーション~【変わり「続ける」】~
「仕事」に行くのか「遊び」に行くのか?
家族に送り出してもらい、日曜日の昼間に日本橋へ。
日本橋のオフィス街の27階。
サイボウズのオフィスに行きたくて、ビヨンドラボに参加。
そこは「仕事場」なのか「遊び場」なのか?
働いている人は「仕事」に行くのか「遊び」に行くのか?
エフェクチュエーションをテーマに対話
エフェクチュエーション、という全く聞きなれない言葉をテーマに、対談を聞き、初めましての方々とも一緒に対話してきました。
大学院でいろいろと学ぶ中で、優れたスクールリーダーは「手中の鳥」を的確にとらえて、様々なステークホルダーと対話を通して「クレイジーキルト」を創り出していることを感じました。
教師としてのやりがいもエフェクチュエーション
教師としての「やりがい」も一期一会の出会いから「クレイジーキルト」を作りだすことだと思うし、
日々起きる、予定外の出来事を一緒に驚いて、一緒に笑って、子どもの発達に生かすことができる「エフェクチュエーター」としての生き方をもっと発信してもいいのだと感じた。
最後に二川さんと吉祥寺トークで盛り上がって、
「公立旋風」の例えでご自身を捉えた二川さんがとても素敵でした☆彡
以下調べたこと「エフェクチュエーション」
『未来が予測不可能(unpredictable)で、目標が不明瞭(unclear)で、人間の活動によって環境が駆動(driven)される際に「エフェクチュエーション」は有効になるといいます。』
『すでに手中にある手段を見定めるために「私は誰であるのか(who I am)」「何を知っているのか(what I know)」「誰を知っているのか(whom I know)」を再考する必要があり、このプロセスは「手中の鳥(Bird in Hand)」の原則と呼ばれています。』
『ユーザー(顧客)や競合他社、従業員など、起業家をとりまくステークホルダーと関係性を保ち、パートナーシップを作りゴールを目指すことを「クレイジーキルト(Crazy-Quilt)」の原則と呼びます。