考察&バリバリ都市伝説
皆さん、こんにちわ。臥龍桜です。
ロ、ウ問題で何故?あの辺りは紛争が多いのかも少し分かるかもしれません。
内容は考察&バリバリ都市伝説なので楽しめると想います。
※2021年5月2日にアップロードしたnoteです。少しだけ加筆しています。
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皆さんは
『赤い龍』と言われて、どこの国を想像しますか?
最近はオカルト界隈では赤い龍と言われて
『中国』をイメージする方々が多い様に感じます。
三国志とかのイメージで赤い龍っていうのもあると想いますが。
では赤い龍に関してお話していきましょう。
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ウェールズにドラゴンの伝承があります。
(ウェールズとは今でいうイギリス南西部に位置する地域をウェールズと言います。)
軽くウェールズのドラゴン伝承をお話すると
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古代ローマ軍(紀元前753年 – 西暦476年)が
2世紀に少アジアでの戦に勝利した。
少アジアとは現在の黒海の下辺りです。
(地図的にはここら辺です。)
古代ローマ軍が争った※パルティア人や※ダキア人が使っていた蛇の様な軍旗を古代ローマ軍は
『ドラコ(draco)』と呼んでいた。
ダキアの軍旗はこちら
この2つを合体させたのがドラコ軍旗ですね。
※パルティア=古代イラン王朝
※ダキア=現在のルーマニア
このドラコ軍旗を古代ローマ皇帝のトラヤヌスはローマ軍旗として棹の先に付けることを命じたそうです。
こんな感じです。
当初の古代ローマ軍旗は
『紫のドラゴン』だった様です。
古代ローマ軍がこのドラゴンをブリタンニアにもたらした様で西暦5世紀頃に
古代ローマ軍がブリテン島から撤退して以降、ブリトン人がこれを軍旗として使用したことからケルトの象徴として用いられた。
※ブリテン島とはこちら。
今でいうイギリスですね。
※ブリトン人とは『ケルト(未知の人)系の土着民族』の様です。なのでケルト人と言っても過言ではないと想います。
元々は中央アジアから馬や馬車?戦車などに乗ってやって来た人々の様です。
※中央アジア
から移動して
現在の欧州辺りに住んでいた様です。
このブリトン人(ケルト人)が古代ローマがブリテン島から撤退した後にブリテン人が軍旗として使いまた『ケルトの象徴』にしたんですね。
なので軽くドラコについて纏めると
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古代イラン王朝→古代のルーマニア→古代ローマ→ケルト人(ブリトン人)
という感じになりますね。
古代イラン王朝(パルティア)はアルサケス朝と言われている時代で紀元前247年から224年まで続いたとされています。
古代イラン王朝は紀元前3200年頃まで遡る事が可能で紀元前3200年頃は
『原エラム期』と言われています。
原エラム期は紀元前3200年から紀元前2700年頃の間の期間を原エラム期と言う様です。
この原エラム期に後にエラムの首都になる場所はイラン高原の文化の影響を受けた様です。
紀元前3500年に始まったとされる
『シュメール文明と隣接していた』
この様な事からイラン高原の文化の影響と言うよりは『シュメール文明』の影響を受けていたと考える方が自然な気がします。
後のエラムの首都になるのが。
あの『スーサです( ^ω^ )』
という事はドラコ軍旗は元々は原エラム期(スーサ)もしくはシュメール文明のどちらかが始まりであると考えられますね。
さて話を戻します。
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古代ローマ軍が撤退した事により
軍事力不在のブリテン島(現イギリス)にザクセン人やアングル人が渡来しました。
※ザクセン人=サクソン人
そこでブリトン人とザクセン人の戦いが始まりました。
少し分かりやすく簡単に説明します。
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※ブリトン人=(ケルト人)
(土着系で中央アジアから来た人々で昔からブリテン島(現イギリス)に定住していた人達。まだブリテンと呼ばれる前から定住していた様です。
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※ザクセン人=ゲルマン系(北ドイツ方面)部族。
2世紀頃に記録に登場します。ブリテン島に渡る時にはアングル人の一部とジュート人の一部と一緒にブリテン島に渡る。
※アングル人=ゲルマン系(西ドイツ方面)
※ジュート人=系統的にはアングル人と同じだが海沿いの人々
※ザクセン人とジュート人は自分達の先祖は
『スキタイ人だと考えていた様です』
ではスキタイ人とは?
紀元前1200年頃のイラン系遊牧騎馬民族および遊牧国家の人々で中央アジアを拠点としていた様です。
この様な感じですね。
真ん中にスキタイと見えますね。なのでこの辺りにザクセン人、ジュート人の先祖のスキタイ人が居たと想われます。
『ブリトン人とザクセン人の戦い』
ある種、同じ中央アジア近辺から来た移民同士の戦いとも感じます。
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アングル、ジュート、ザクセンはスキタイ人を先祖に持ち中央アジアから来て今でいうドイツ付近を拠点とし今のイギリスに来たと。
ブリトン人(ケルト人)も中央アジアから来てまだ、ブリテンがブリテンと呼ばれる前から土着していた民族。
この移民同士の争いが
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『ウェールズの伝承』に書かれている。
その中で
『赤い龍はウェールズの象徴』
『白い龍はサクソン人の象徴』
だと書いてある。
『ウェールズ=ブリトン人(ケルト人)』
『ブリトン人=今でいうイギリス人であり先祖は中央アジアの人々』
『サクソン人=ゲルマン人であり先祖は、スキタイ人であり中央アジアの人々』
という感じだ。
そしてこれは
『City of Londonの紋章だ。』
City of Londonのこの龍の紋章はウェールズの
『赤い龍』なんだが、、、、、、正確には赤い龍では無く
『赤が混じる銀龍』だそうだ。
また西洋ではドラゴンは邪悪とされているが。
ウェールズでは土地も国民も
『我々は赤い龍である』
赤い竜は国や民族の象徴・化身であるとしています。
この様に
『イギリス=赤い龍』なのである。
しかし、皆さんも気になる様に何故?
イギリス王室は
『赤が混じる銀龍なのか?』
簡単に考えるのであれば。
『赤い龍はウェールズの象徴』
『白い龍はサクソン人の象徴』
の和合によりと考えるのが一番しっくりくる。
そしてそれを取り仕切るのが
『イギリス王室』であり『エリザベス』や『エリザベスの過去の血筋のファミリー』なんじゃないかと想う。
(※互いの先祖的にも上で書いた様に中央アジア近辺から移動してきている事からも、中央アジアに拠点を構えていた時から何らかの繋がりはあったと考えられる。また、確証はとれないがイギリス王室の先祖にあたる人物も繋がりがあったとされる文献があるが真意は定かじゃない様だ。)
また中国の陰陽五行説的に火・水・木・金・土を龍神に当てはめた時に簡単に書くと
金龍→大地や豊作を与え守護する者(中心)
青龍→樹木や風を与え守護する者(東)
赤龍→活気を与え守護する者(南)
白龍→金属(宝石など)を与え守護する者(西)
黒龍→水などを与え守護する者(北)
と簡単に説明するとこの様になります。
白龍=金属や宝石など大地から採れる物
この事から考えると
鉱石、特にシルバーなどの事を表しているなら白龍が銀龍でもおかしくは無いかなと個人的には想ったりもします。
なので
『白龍=銀龍とは同じ』何ではないかと想っています。
またこのウェールズの伝承にはあの有名なアニメの登場人物が出てくる。
色々と細かく書いてしまうとネタバレになってしまうと想うので詳しくは書かないが
『七つの大罪のマーリンやアーサーが出てくる』
まぁ七つの大罪の元ネタというか参考になって居るのは間違いないだろう。
なので興味がある方はウェールズの伝承を調べてみると良いと想うがアニメが楽しくなくなっても責任は取りませんよ(笑)
少し脱線してしまったので元に戻ります。
しかし個人的に海外で白龍、ホワイトドラゴンと言えば、、、、、こちら。
『モンサンミッシェル』ですね。
ここは大天使ミカエルの聖地です。
モンサンミッシェルを日本語的に訳すと
『聖ミカエルの山』となります。
なので日本的に言えばモンサンミッシェルのご祭神は『大天使ミカエル』になります。
そして
一説には大天使ミカエルの本体は、、、、、
『ホワイトドラゴン』だと言われています。
下の写真はモンサンミッシェルにあるミカエル像です。
更に下の写真はモンサンミッシェルの天辺にある
ミカエル像
更に面白いのが、、、、、、、、、、、、、
このモンサンミッシェルは、、、、、
『ケルト人の聖地だったのです』
ちなみにモンサンミッシェルの場所はこちら
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
更にこちら。
イギリスのモンサンミッシェルと言われる
『セント.マイケルズ.マウンテン』
当然ご祭神はミカエルです。
この様な事から考察出来る事は何か?
ウェールズの伝承では
『赤い龍はウェールズの象徴』
『白い龍はサクソン人の象徴』
なんだが元々は
ウェールズの人々の先祖であるケルト人が聖地としていたモンサンミッシェルのご祭神の
大天使ミカエルは『白龍であり銀龍』である可能性が高い事。
モンサンミッシェルがケルト人の聖地であった事から。
そのモンサンミッシェルと似たセントマイケルズマウンテンがイギリスにある事などからも。
赤い龍はウェールズの象徴では無いんじゃないか?とも想います。
がしかしです。
これは日本人の感覚的な問題が含まれているからこそこの様な発想になるんですね。
イギリスの地図を載せます。
イギリスとは
イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの連合王国を
『イギリス』
『United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland』
と言うんですね。
イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドは個々に1つの国なんです。
という事はウェールズは『ウェールズ国』という事なんです。
しかし
簡単に説明すると1282年にルウェリン・アプ・グリフィズ王がイングランドのエドワード1世に敗れ
ウェールズ国はにイングランドに占領されて支配下に置かれる。
そしてエドワード1世の長男エドワード2世に
『プリンス オブ ウェールズ』という
『称号』を与えた。
この時からイギリスの皇太子は代々
『プリンス オブ ウェールズ』の称号を引き継いでいく。
という事は凄く雑な感じかもしれないが。
『ウェールズはイギリスの皇太子の国』であり皇太子は『赤い龍』という事になると個人的には想う。
個人的に今からお話する事も何らかの意味的な物があると想う。
ウェールズの伝承に出てくる『アーサー王』は
『騎士団長』で『王』では無いと言われています。
※アーサーはウェールズの王という伝説があります。
これは現在にも継承されている様にも想います。
故エディンバラ公爵フィリップ王配も
イギリス陸海空軍元帥です。
チャールズさんも同じくイギリス陸海空軍元帥です。
この様にプリンス オブ ウェールズの称号を持つ人物はイギリス陸海空軍元帥になる訳ですね。
なので後にヘンリーさんもしくはウィリアムさんのどちらかがいずれはイギリス陸海空軍元帥になる訳です。
この様な事から更に簡単に言うと
『ウェールズの赤い龍は『男』であり
騎士団長であり軍の元帥である。』
という事になるんではないでしょうか?
ならばCity of Londonの銀龍に赤が混じるの意味は。
ウェールズとイングランドの交わりという意味になりますね。
見方を変えれば赤い龍と白い龍(銀龍)との交わり。という意味にも見えます。
更にこの様な事から考察出来るのは、いかに同じケルト人という先祖を持つ者でも
『違いが生じるという事でしょう。』
当然サクソン人でも同じ様な事はあったと想いますし。
いくらケルト人を一括りにしても部族的な考えや思想などは個々に違っていたんだと想います。
手短にお話しますがそれは宗教的にもそうです。
そもそもケルト人はキリスト教ではありません
ケルト人は
『自然崇拝の多神教』であり祭司は
『ドルイド』と呼ばれていました。
※パージですね(笑)
しかし
後にキリスト教が入ってきてキリスト教が広まっていきました。
当時のイングランドはカトリック教でした。
カトリックの教えでは離婚する事は出来ず
ヘンリー8世(1491年〜1547年)は簡単に言うと既に結婚していたが違う相手と結婚したくてローマ教皇に直訴したが却下されカトリック教を辞めたのだ。
※ハプスブルク家の娘と政略結婚していたのも嫌になったのあるだろうが、、、ヘンリー8世は生涯に6回結婚している、、、、。
そして
『イングランド国教会』を作った。
基本的な内容はカトリックだが時代によりプロテスタント寄りになったりフラフラしている。
現在はカトリックとの共通点が多いが
カトリックでもプロテスタントでも無い独立したものだ。
また女性の司祭が居る事もカトリックとの違いとしては大きい事だと個人的には想う。
現状イングランド国教会は女性の司祭の方が男性より多い。
この様な事も歴史的な背景やイングランド国教会のトップがエリザベス2世なのも関係があるのかもしれない。
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※余談だが2010年にイギリスはケルト人の古代宗教『ドルイド教』を公認した。
まぁ自分達の先祖の宗教だからある意味当たり前だと想うが。
ストーンヘンジなどを作ったとされるのもこの、ケルト人だとされています
(厳密に言えば巨人ですが。しかしディアンヌではありませんよ(笑))
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さて。この様に一言で赤い龍と言っても歴史的な背景を辿るとこの様な事があるんですね。
また最近だとイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド(イギリス)の
スコットランドの独立運動がコロナの影響によりまた加熱してきたとの話などもあります。
イギリスとしても公用語と言うか学校の授業で教える英語以外の言語があります。
公用語としては
スコットランド語 ウェールズ語 アイルランド語などがあります。
スコットランド語以外は簡単に言えばケルト人系に由来する言語です。
で、学校ではフランス語なども教えています。
イギリス政府としてフランス語を教えるのを辞めて『日本語』を教えようという動きがあります。
何故か?
同じ島国同士の連携などを強めていきたいなどが一応言われていますが、果たしてイギリス政府の思惑はどんなものなのかは現状では分かりません。
またイギリス政府は日本を『G7』に加入する様に誘っています。
この様に最近のイギリスは日本に対して色々なアクションをしていますが裏で何を考えているのかは分かりません、、、、、、
まぁあくまでも個人的には少し感じるものはあります。
2020年にイギリスの元首相が大々的に、このコロナの状況からして世界は新たな時代に変化するべきだと。
一時的に(※本当に一時的か?)
『新世界秩序 NWO』を作るべきだと、世界の指導者に向けて呼びかけました。
この様な事から『日本』または
『JESARA』とは
NWOにしても、GESARAなどにしても何らかの『重要なポイント』を握っているんではないかと想います。
まぁそれが何なのかは明確には分かりませんが間違いなく入ってるのは
『金(かね)もしくは黄金でしょう』
これは確実に絡んでるでしょうね。
もしくは
『天皇』
なんではないかと想います。
さてさて赤い龍からこの様な話にまで行きましたが次に行きます。
ここからは少し都市伝説寄りな話になります。
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赤い龍や白い龍や紫の龍などが出てきましたね。
紫の龍を青と考えた場合は青い龍です。
その様に考えた場合。
先程の陰陽五行説に五色の龍を当てはめた考察を違う目線で見る事も出来ますね。
『五色の龍』=『五色不動』=『五色人』
という風に考える事も出来ますね。
五色人で有名なのが『弊立神宮』ですね。
そして『竹内文書』ですね。
まぁここら辺の話は以前からしているので割愛しますが。
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様は何が言いたいかと言うと。
赤い龍=ウェールズ=先祖はケルト人(一部?)
白い龍=サクソン=先祖はスキタイ人(一部?)
しかし元々は互いに『中央アジアからの移民』
個々の龍の色が人種や部族によって違うのなら、それを調べていくと何か分かるんじゃないかと想っています。
何か上手く言えなくてすいません(笑)
個人的に目をつけたのは以前から、ちょいちょいお話ししている
『YAP細胞』です。
先程も書いた様にケルト人にしろサクソン人にしろ元々は中央アジアから移動してきた移民ですね
一応今言われているyap細胞のD系統の流れはこちらです。極力簡単に説明します。
最初のDは現在のアフリカのナイジェリア辺りから誕生しました。
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そのD系統を持つ1人の男性に遺伝子的な変異が起こります(※SNP)
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※ハプログループCTの誕生です。
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※一塩基多型(SNP)簡単に言うと個人の特徴的な事を決める塩基です。
簡単な例として、身長が高い、低くい。お酒が強い、弱いなどなど。
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更にSNPの変異により
『DE系統が産まれます。』
そして後に
『D系統とE系統に分かれます』
『D1はアフリカを出てサウジアラビア→イラン→アフガニスタン→チベット付近』
大雑把にはこの様なルートを経て中央アジアに辿り着きました。
『D2はアフリカに留まったり一部は今でいう地中海やヨーロッパ人に広まった』
それが
『D2系統とE系統である。』
分かりやすいかどうかは別にして系図を載せておきます(笑)
ハプログループCTは
通称『ユーラシアン・アダム(ユーラシア大陸に於けるY染色体アダム)』
と呼ばれています。しかし実際はユーラシア大陸だけではなく。
南北アメリカ大陸や、オーストラリア大陸、アフリカ大陸に住む、ネグロイド(E系統)、コーカソイド、オーストラロイド、モンゴロイドの
『総ての共通祖先となる男性である。』
しかし
『ハプログループBT』というのがありそこから『A系統、B系統』などもある。
このハプログループBTは約27万年前にアフリカで誕生したと言われている。
そして現在もA系統、B系統の人達は生きている
1番馴染みがある部族で言えば
『マサイ族だ』
分布図を載せておきます。
※A系統だけの分布図ですが。
この様にアフリカの真ん中から下の方にハプログループBT A系統の人々は今も生活をしている。
この様にA系統やB系統の人々の多くはアフリカで古来からの生活様式をメインに生活している。
※最近は近代化も進んでいる。
これをざっと纏めると男性は
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『ハプログループBT=A.B系統』
『ハプログループCT=D.E.C.F系統』
という事になる。
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厳密に言えばハプログループは
『A〜T』まである。
ある程度の系統図があったので貼り付けておきます。
(DE系統)
(J系統)
(Q系統)
(D系統)
(N系統)
(O系統)
と、この様な感じです。
細かく言うと違いは地域地域でも色々あるんですがある程度、大雑把に言うと。
この全ての
『系統にはある種の共通点になる場所』があります。
それは
『中央アジア』であり
色々な資料を調べたり研究者の資料などを見た結果。
『コーカサス山脈付近』がハプログループの分岐点ではないかと想われます。
京都大学の医学博士の崎谷満(さきたにみつる)さんは
アフリカを出た後に『イラン付近』を起点に南ルート、北ルート、西ルートに分かれて行ったのではないか。
とお話ししています。
何故個人的にコーカサス山脈付近を分岐点だと想ったかと言うと。
コーカサスでは
『紀元前9500年前の金属の器などが発見されており他にも紀元前3500年前の金属製品や青銅器が大量に発見されている。』
この様な事や今現在でもコーカサスには沢山の人種の方々が住んでいます。
この様な感じです。
ざっと書くと
コーカサス系の人種が16種族
インド、ヨーロッパ系の人種が6種族
アルタイ系の人種が6種族
モンゴル系の人種が1種族
この様に色々な人種の方々がコーカサスには住んでいます。
この写真の様に同じコーカサスでも全く洋服などの雰囲気も違います。
今現在のコーカサスの国としては、この様な国がコーカサスに密集しています。
そしてコーカサスは
『世界でもっと多様な民族が住んでいる地域』
として有名です。
また宗教的にはざっとですが
イスラム教、キリスト教、東方正教などが多い様ですが。無宗教も多い様です。
しかし個人的には無宗教が多いというよりも
『古代宗教的な物がメイン』なんではないかと想っています。
さて。都市伝説的なパートなので、そろそろぶち込んでいきますね(笑)
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では何故?このコーカサス地域に沢山の人が集まってきたのでしょうか?
コーカサスには何があったんでしょうか?
紀元前2500年前から記録に登場する人達。
その人達の本拠地はコーカサスにあったと言われています。
その人達を研究している学者の方々は
紀元前2700年前に
『未知の場所からコーカサス地域に来た』
と言われています。
また彼らはグティ人 カッシート人、ルルビ人と同じだと言われています、またはハビルとも。
この様に未知の場所から来た人々も先程のケルト人などと同じく一括りにされて呼ばれていたのかも知れませんね。
さぁもう誰なのか分かりましたよね?
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ろくろで陶芸品を作ったり、金属加工をしたり
馬を調教したり、馬の戦車を作ったり、
音楽など(世界最古の楽譜)作ったりしていた。
天文学や占星術などにも長けていた。
また個人的にはこの人々の『長』は
『神と対話するもの』
という名前を持っていた。
そうコーカサス地域を本拠地に置いていた人々は
『フルリ人(スバル人)』です。
『神と対話するもの』言い方を変えると。
『マギ』ですね。
以前も書きましたがフルリ人の歴史で有名なのは
『ミタンニ王国』
ミタンニ王国の大体の場所はこちら。
ミタンニとコーカサスはほぼ隣接しています。
以前も書きましたがフルリ人が信仰していた神々
『パンテオン』
この様な方々でしたね。
テシュブ(Teshub) テシュプ(Teshup)
強力な天候神。
ヘバト(Hebat)ヘパ(Hepa)
テシュブの妻、地母神であり、ヒッタイト人からはアリンナの太陽女神と同一であると見なされた。
シャルマ(Sharruma)またはサルマ(Sarruma)
テシュブとヘバトの息子。
クマルビ(Kumarbi) テシュブの太古の父親。
シャウシュカ(Shaushka) フルリ人にとってアッシリアのイシュタル女神に相当する治療の女神。
シメギ(Shimegi)太陽神。
クシュフ(Kusuh) 月神。
太陽と三日月のシンボルは常に一緒に現れ、フルリ人の聖像美術においては関連付けられていたと考えられる。
ネルガル (Nergal) バビロニアの冥界の神である。フルリ語で何と呼ばれていたのかはわかっていない。
フルリ人起源の神々が姿を変えて
『エジプトと南メソポタミアを(除く)全てのオリエントに広まっていった。』
という事は?逆の見方をしたら。
『エジプトと南オリエントの神々は独特の神々だと。』
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この様な事から考察出来るのは多種多様の技術や文化を持っていたフルリ人から技術などを教えてもらう為に色々な種族や部族の人が集まったのではないかと想っています。
(※中央アジアやコーカサス地域に)
それはフルリ人自体が色々な部族の集まり、集団だった事により色々な小部族にフルリ人の人々の生活様式や技術などが広まって行ったから中央アジアやコーカサス地域に色々な人種が集まったと考察出来ます。あくまでも個人的にですが。
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更にフルリ人を細かく見て行きましょう。
そしてパンテオンの神々の名前からして分かる事は
『シュメールの神々との共通性があるという事。』
シュメール神話やシュメール文明にフルリ人は当然関係しているので当たり前と言えば当たり前なのだが、、、、、
フルリ人だけではなくアッカドやバビロニアやアッシリアが関係してくる。
『フルリ人』
『アッカド』
『バビロニア』
『アッシリア』
この4つが『シュメール』に大きく影響を与えている。
そして色々な争いや統合などがあり。
現在の『イラク』になる訳だ。
少し細かく見ていくと、この中で個人的にポイントになるであろう部分を抜粋すると
紀元前2334年に『アッカド王国』が誕生しました。
初代アッカド王国は『サルゴン王』です。
サルゴンは古代オリエントもっとも有名な王になり色々な伝説などがあり
『世界の王』という称号が生まれ
サルゴンの子孫達に継承されていった。
少しサルゴンの伝説を貼り付けておきます。
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『母は私を取り違えたため、私は父を知らない。私はアズピラヌで生まれた。私を取り違えた母は秘密裏に私を篭に入れて川に流そうと考えた。そして彼女は増水した川に私を流した。しかし川は私をアッキ(AKKI)の下へと運んだ。それでアッキは私を息子として育てた。アッキは私を庭師にした。イシュタルは私を愛し、4年間にわたって私に王を担当させた。私は城壁を斧で破壊し、山の頂上へと登り、海岸の国を3度攻め、ディルムンを征服した。』
※アッキとは?
他のサルゴンの逸話によるとサルゴンは
『キシュ』と言う都市の庭師に拾われたとある。この事から『アッキ』とは庭師の名前か?と推測出来ます。
※イシュタル=イナンナ
※イシュタルは私を愛し=夢(夢のお告げの様な感じ)
※ディルムン=都市の名前であり
『太陽の昇る場所.生命に満ちた場所』と言われており
ディルムンはエンキとニンフルサグの叙事詩でも、天地創造の場所として描かれている。
そのディルムンを制圧した様だ。
少し『キシュ』について話そう。
※キシュの大体の場所はこちら。
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※キシュ第一王朝
シュメールの大洪水の後に最初に国王が降りたとされる都市がキシュである。
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大洪水以前は『8人の王』がシュメールの王としてシュメールを統治していた。
最初の王とされる人物は
『エリドゥの王アルリム』
エリドゥはエンキが作ったとされる都市。
8人の王がシュメールを統治していた期間は
『24万400年だ。』
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大洪水後に最初に『キシュ』の王になったのは『ジュシュール王』だ。
その後ジュシュールを含め23人の王が
『キシュ第一王朝だ』
23人の王が統治していた期間は
『1万7355年』だ。
そして次に
『ウルク第一王朝』が始まる。
次に
『ウル第一王朝』が始まる。
次は
『アワン王朝』が始まる。
次に
『キシュ第ニ王朝』が始まる。
次に
『ハマジ王朝』
次に
『ウルク第二王朝』
とこの様に続いていく。
そして
『キシュ第三王朝』の伝説的な王女がこちらです。
『ク.バウ』または『クババ』です。
そしてクババ王女から
230年後、もしくは624年後にアッカドの初代王
『サルゴンの時代に行きつきます。』
※紀元前2334年頃です。
ここで面白いと感じたのが、、、、、
サルゴンから数えて5代目のアッカドの王が、、
『イギギ』です。
そうあのイギギです。
イギギは、メソポタミア神話においては、上級の神々『アヌンナキ』に支配された下級の神々を表す用語でもある。
シュメール語では『見る者』の意。
伝説によると、あるときイギギが安息日にストライキを起こし世界を維持する作業を続けることを拒んだときエンキは人間を作って作業をさせ。神々が働かなくともよいようにしたといわれている。
『アヌンナ+イギギ=アヌンナキ』
これを単純に考えた場合、、、、、、、、
宇宙人が王様になってたって事ですよね。
まぁ在位期間とか見ても今の人間とは違うのは分かりますけど、、、、、個人的には面白いなと。
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さてこの様に初代アッカド王国の王サルゴン
そのサルゴン以前のお話しは簡単に言うとこの様な感じです。
では話を戻します。
サルゴン王の孫でありサルゴン王と同じぐらい有名であり、自らを『神』としたアッカドの王。
『ナラム.シン』
ナラム.シンはサルゴン王の『世界の王』よりも支配地が広がった事から
『四方領域の王』または『四方領域の神』という称号に自らを変えた。
ナラム.シンの伝説を紹介します。
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アッカドの王『ナラム・シン』が
ニップルのエンリル神殿を破壊したために、神々は怒り神罰として『山の大蛇グティ人』をアッカドの地に送り込んだ。
このためにアッカド王国は滅亡することになったという説話が残される。
他に、神託を無視したためにグティ人が送り込まれて兵士36万人が殺されたという説話もある。
※ニップル=都市名
※グティ人=『蛮人』『山の竜』などの名を持つ。アッカド王国を侵略した人々と言われている。
ナラム.シンの後にグティ人は王になりグティ人の
『初代王イムタ』から『19代ティリガン』まで続きグティ王朝は終わり
その後、有名どころで言えば
バビロニア.ヒッタイト.ミタンニ.
アッシリア.アケメナス朝.サーサーン朝
と続いて行き
『イラク』に行き着くのです。
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紀元前1800年には
『バビロニアの計算表』と言われる物が、出土しておりこの様な数式が書かれていた。
119(底辺:w)
169(斜辺:d)
28561(d^2)
14161(w^2)
14400(L = d^2 - w^2)
120(l = SQRT(L))
14400(l^2)
これは『三平方の定理』を表している様だ。
別名
『ピタゴラスイッチ、、、、、』ではなく(笑)
『ピタゴラスの定理』だ。
また紀元前1700年頃には天文学に関わる文書が見つかる。
更に事細かく書いてある文書
『ムル.アピン』と言われる写本は紀元前687年にアッシリアで作られた様です。
なので少なくとも687年以前には天文学について、細かく認識していたと想われます。
この様にシュメール文明はかなり歴史も学問的なものも技術的なものもかなり深く、またかなり進んでいました。
そして現代に残る不可思議なことも、、、、、
皆さん
ナチス・ドイツの公的研究機関であり
秘密結社『アーネンエルベ』をご存知でしょうか?
簡単に説明すると
アーリア人種の人種学や歴史学の研究を行うことを目的としたナチス親衛隊の
『ハインリヒ・ヒムラー』達によって1935年に設立されたのがアーネンエルベです。
先史時代や神話時代の『北欧人種』が世界を支配していたことを証明するための様々な研究や活動をしていました。
先史時代の巨石遺跡やキシンスキ渓谷で発生する高度の自然放射能の原因に興味を持っていたと言われている。
そのアーネンエルベが保管していた物と思われるブリーフケースと頭蓋骨がカメンノモスツキーという村で発見された。
こちらがアーネンエルベのブリーフケース
そして頭蓋骨がこちら。
この頭蓋骨を2014年に見つかったものだが、この頭蓋骨を調べた
民族誌学者のウラジミール・メリコフさんはこの未知の生物は、、、、、、
背骨の付け根の位置関係から、この生物は二本足で移動していたことが分かります。
奇妙なのは、頭蓋と顎が備わっていないことです。
口には、いくつかの穴が円形に分布しています。眼窩は非常に大きく、それぞれ別の形状に成長した角をもっています。しかし、顔面の骨はヒト科の動物のように平坦なのです。
と話ています。
さて皆さんはこの
『謎の二足歩行する生物』をどの様に感じますか?
このブリーフケースと頭蓋骨が見つかったカメンノモスツキー村があるアディゲ共和国はこちら。
そしてアーネンエルベの本拠地があったとされる場所がこちら。
『エルプルス山』
もうお分かりですね。
『コーカサス地方』です。
では、この謎の頭蓋骨とシュメール文明を結び付けて考えた場合にヒントは無いか?
ありましたね。
個人的にはこの謎の頭蓋骨の正体は、、、、
『山の竜』と忌み嫌われた『グティ人』ではないかと想います。
何故?山の竜と言われたか?理由は分かりません。
しかし、、、もし容姿的な問題だった場合。
先程の頭蓋骨の写真はピッタリじゃないでしょうか?
そして
『口が無いんですね』
いくつか穴はあります。しかしこれを『口』と言うには無理がありませんか?
口が無いと言えば。
ですね。
場所的にもコーカサス地方と言ってもいいぐらいの場所ですね。
ギョベクリ.テペは世界最古の遺跡で
『1万2千年前に作られた』と認められています。
これは先程書いた大洪水が終わって王がキシュに降りてきた
『第一キシュ王朝』の時代だ。
この時代にギョベクリテペが作られたという事だ。
そして歴代の王に『イギギやクババ』が居た事から、、、、
シュメールの王には俗に言う『宇宙人』が『王』になっていた時代もあったと考察出来る。
ならばこの異形の髑髏の生物が宇宙人であり
グティ人だとしても、そんなにおかしくは無いんではないだろうかと個人的には想います。
さて話を進めます。
では単純に考えて。
世界最古の遺跡と言われるギョベクリテペ。
作られたのは1万2千年前。
この時代、日本は何時代だったでしょうか?
『縄文時代』ですね。
日本最古の出土品は縄文時代よりも遥か以前の物で島根県の出雲市にある
『砂原遺跡』から出土した。
『約12万年頃の旧石器時代の物だ』
出土した物はこちら
縄文土器としての最古は
『1万6500年頃の物だ。』
この様な感じだ。
では話を少し戻してみて考えてみよう。
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約27万年前に最初の人類(男)が誕生した。
約24万400年にシュメールの大洪水が起きた。
シュメール文明は世界最古の文明と言われているので世界各国にある『大洪水』の元ネタは
『シュメールの大洪水』が元ネタと考えられますね。
では皆さんに聞きます。
旧約聖書に書かれているノアの方舟のお話し。
俗に言う『ノアの方舟』に乗れなかった、または乗らなかった方々はどうなったんでしょうか?
旧約聖書にはこの様に書いてあります。
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洪水は40日40夜続き地上に生きていたものを滅ぼしつくした。
水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、方舟はアララト山の上にとまった。
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という事は
『ノアの方舟に乗れなかった生き物は全て滅びた。』
が旧約聖書的には正しい解釈ですね。
では話を戻します。
約24万400年にシュメールの大洪水が起きました。
約27万年前に最初の人類(男)がアフリカで誕生した。
そして約3万年後に大洪水は起きた。
何が言いたいか分かりますよね?
大洪水が起きてノアの方舟に乗れなかった生き物は全て滅んだんですね。
では何故?
『ハプログループBT』
そして
『A系統.B系統の方々は今も生きているのでしょうか?』
何故?A系統からT系統まで調べる事が出来るのでしょうか?
仮にノアの方舟の様な大洪水が起きた場合。
単純に考えて
『ノアの方舟に乗っているハプログループCT系統の○系統以外は全て.....』
『滅びてるはずじゃないでしょうか?』
ハプログループBTのA系統.B系統も。
滅びているなら
ハプログループCTの○系統からが始まりになるんじゃないでしょうか?
何故?そうじゃないんでしょうか?
はたして本当に地球を覆う程の大洪水は起きたのでしょうか?
27万年前にアフリカから誕生した(男)の人類。
24万400年にシュメール大洪水が起きました。
この大洪水から逃げるタイムリミットは約3万年。
ではこの3万年の間にアフリカから出た人類は
中東を通って中央アジアに行き、そこから世界に散らばり日本に来た人々が居た。
そして今から12万年前に島根県出雲でこの様な物を作って生活していた?
いやいや無理ですね。
結局その後に大洪水が起きてノアの方舟に乗れなかった人々は全て滅んでしまいますから。
ならば何故?
日本人のD系統とユダヤ人のD系統は繋がるのでしょう?
24万400年には大洪水でノアの方舟に乗っていない生物は全て
『リセットされていますから。』
生き残った○系統以外にの系統が後の世まで続く事はありえないんですね。
ならば何故?A系統からT系統まで調べる事が出来るのか?
それは『今日まで生きていたから』
ではどの様に生き延びたのか?
以前もお話ししましたが。
岐阜県から福井県辺りには世界最古の石が見つかっています。
『約16億年前の石です。』
この様な事から飛騨の口碑の地球上で最初の土地もしくは大地もしくは山、陸地があったとされています。
という事から岐阜県や福井県辺りは原初の地球に近い年代でも陸地だったという事が想像出来ます。
しかし実は更に年代が古い石が発見されます。
それは今から
『20億5000万年前の石が、、、』
『島根県で発見されたんですね。』
この事から島根県辺りも陸地だったのではないかと想像できます。
飛騨の口碑でも島根県との関係性はありますから。
しかし自分から話ておいて何なんですが、、、、だからと言って『陸地』だったとは限りません。
では日本では大洪水の伝説?話は無いのか?
あります。
しかしある種、、、限定的な地域での話です。
沖縄や長崎県五島列島など地域限定的な話になります。
では他に日本に大洪水の話は無いのか?
そしてそれが世界的な規模だったとか書いてるものは?
1つだけあります。
まぁ都市伝説パートなんで。
それは皆さんご存知の
『竹内文書』ですね。
今回は動画を貼り付けておきますので
一度ご覧いただいた方が話は繋がりやすいと想います。
最初から最後まで見て見る事をオススメします。
https://youtube.com/playlist?list=PL1WW2onRUfalksrg-MAZLVmOVfD5e_cGg
※ご覧頂いたとして話を進めます。
天皇(すめらみこと)の遺伝子を発達した原生人類に注入して人類を五色に分けて世界に散りばめた。
※現生人類=ホモサピエンスの様な原人か?
この事から、、、
そう!人類は確実にイジられてるから!(笑)
でも、今だから理解出来たり納得出来たり、もしかして?と想う事が出来るかもしれませんが。
一昔前なら『ハイハイ』って終わっていたんじゃないでしょうか。
そしてそれを『五色人』と言う。
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個人的には先程も書いた様に
五色人=五色不動明王なんじゃないかと想っています。
また五色龍神だとも。
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この様に人類は何度も破壊と再生的な事を繰り返しています。
そのたびに五色人は『ほぼ壊滅』して
『天の浮舟』(あめのうきふね)で天皇とその一族が地球外に避難して、また時を経て地球に新しい文明を創る事を繰り返した。
と言っていましたね。
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では皆さんにまた質問です。
破壊と再生を繰り返す度に五色人はほぼ壊滅したと。
ではその度に天皇(すめらみこと)は現生人類に自分の遺伝子を注入して五色人を何回も造ったと想いますか?
答えは簡単ですね。
『NOです。』
何故なら地球外に避難しなくてはいけない程の、天変地異を起こすのであれば
『ほぼ壊滅ではなく。完璧に壊滅する確率の方が圧倒的に高いからですね。』
この様な事から
『天の浮舟』(あめのうきふね)で天皇とその『一族が』地球外に避難して、また時を経て地球に新しい文明を創る事を繰り返した。
この『一族』に五色人のリーダー的な存在も含まれていたと考えられます。
そもそも天皇(すめらみこと)の遺伝子を注入した事から兄弟もしくは子供とも解釈出来るので、自ずと一族という部類に基本的には入ると想いますが。
さて話を続けます。
この破壊と再生の繰り返しは少しマニアックなオカルト界隈では
今回が再生の最後だと言われています。
今が8回目だとか7回目だとか言われていますが今回が最後だという事は変わりません。
では仮に今が7回目だとしましょう。
では6回目の破壊はいつ起きたのでしょうか?
それは
24万400年前ではないでしょうか?
人類最古の文明と言われるシュメール文明
そしてシュメール文明に記載されている
『大洪水』
この事から6回目の破壊は24万400年前ではないかと考察できます。
ではその6回目の時に大洪水が起きて地球上の
五色人はほぼ壊滅した。
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※個人的にはこちらの方々は大洪水自体を免れたんではないかと想っています。A系統の方々。
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先程お話しした様にノアの方舟に乗れなかった生き物以外が全て滅亡したのならA系統からT系統まで遡る事が出来るのはおかしいと。
しかし竹内文書の話の様に『天の浮舟』(あめのうきふね)で天皇とその『一族が』地球外に避難したのならA系統からT系統まで遡る事は可能だと想います。
では地球外に避難してまた地球に戻って来た、その様な話はないか?
ありましたね。
『キシュ第一王朝』
シュメールの大洪水の後に最初に国王が降りたとされる都市がキシュである。
何処から降りてきたか?シュメールには
『天から降りてきた』とあります。
この事から五色人の格色のリーダー達はそれぞれの場所に戻って行ったのではないかと考えています。
そのうちの1つがシュメールのキシュではないかと想っています。
更にこの様な事から
五色人とはY染色体ハプログループの
『A系統 B系統 C系統 D系統(DE系統を含む) E系統』
何ではないかとも想っている。
簡単に言うとこのABCDEのABはアフリカを出なかった、もしくは出たけど帰ってきた。一部はヨーロッパに行った。
残りはアフリカを出て世界に広まり混じりF.G.H.Iなどになった。
この様な事からポイントは
『A系統 B系統 C系統 D系統(DE系統を含む) E系統』なんではないかと想う。
竹内文書で言う所の五色人とはこちら。
黄人(きひと、日本人を含むアジア人)
赤人(あかひと、ネイティブアメリカンやユダヤ人等に少し見られる)
青人(あおひと、肌が青白い。現在、純血種ほとんどなし)
黒人(くろひと、インドの原住民族やアフリカ人等)
白人(しろひと、白い肌やプラチナ、ブロンドの髪をしたヨーロッパ人)
どうでしょうか?
『A系統 B系統 C系統 D系統(DE系統を含む) E系統』とリンクしませんか?
しかし
動画の1番最後では日本人は五色人には含まれないと言っていましたね。
『日人(ひびと)と言われる特別な民族』だと。
しかしハプログループで言えば日本人は大半が
D系統だ。
しかし
『D系統は現在世界で極めて稀な系統になっており』
日本人 (D1a2a) が最大集積地点としてその希少な血を高頻度で受け継いでいる。
と言う事からやはり日本人は特別な民族なのかもしれない。
それはD系統とE系統だけが持つ
『yap細胞が関係するかもしれない』
そう俗に言う『日ユ同祖論』だ。
そしてそれが何を示すのか?
今なら分かるんじゃないでしょうか?
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大洪水の後に天から降り立ちキシュの王になった。
『初代の王ジュシュール』
竹内文書的に考えた場合に彼は五色人の1人だったと考える事は出来ないだろうか?
その場合、日ユ同祖論、yap細胞、D系統などの謎も解けるんじゃないだろうか?
竹内文書の天皇(すめらみこと)から遺伝子を注入された『黄人』
黄人とは(きひと、日本人を含むアジア人)にあたる。
ならば中央アジアも含まれだろう。
この様な事から『初代の王ジュシュール』は天皇(すめらみこと)の遺伝子を注入された現生人類の『黄人』にあたると想います。
ならば当然『日本人』との共通点もあるだろう。
また違う目線から簡単に考えた時。
ノア→アブラハム→イサク→ヤコブ→レア→レビ→レビ族→アロン(モーセ兄)→モーセ→ミリアム(アロン、モーセの姉)
とこの様に繋がる。
と言う事はどういう事か?
ノアの方舟からの目線で考えた場合にも
『D系統 yap細胞』との繋がりがある事が想像出来ると言う事だ。
この様な事から
個人的推測として
『D系統とyap細胞を持つ人種は『日人』なんではないか?』
それ以外のアジアを黄人なんではないかと想う。
それならば何故
『日本とユダヤの方々が親戚関係的な者なのかも分かるんじゃないでしょうか?』
そして歴史は古い物から新しくなるんですね。
シュメール文明より日本の縄文時代の方が古く
砂原遺跡は縄文時代より更に古く
この様な石器(石英も含まれる)を作り、使い生活をしていた。
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何故?石英をカッコ書きしたか分かりますよね?
石英とは
『水晶』です。
水晶加工はかなり難しいんです。
そして
『水晶加工』と言えば?
あれですね。
話を戻します。
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様は何が言いたいか、水晶を含め、黒曜石などを加工して生活をしていたとは
別の言い方をすると?
『文明ですよね。』
しかし、確定ではないですが何故日本は四大文明に含まれないかと言うと
『文字が無いから』
と言われています。
竹内文書的だったり他の文献にもある様に
『神代文字』はあるんですが認定されていません。
この様な事から日本は四大文明には含まれないんですね。
更に今までの流れからすると全員では無いとは想いますが、、、、
『文字を必要としない会話の方法があったとも考えられますね』
そして別の共通点も
角繋がりでモーセやレビ族は山の竜?グティ人?との関係性があるのか?
何故?天皇には昔、角があったり、鱗があったという書があるんだ?
本当にあったなら?
『竜』とは『山の竜』とは『グティ人』とは関連性が無い訳ありませんよね。
そして
『天皇家』とも。
少なくとも
『山の竜、グティ人は、、、シュメールの流れを汲む、、王だったのは間違いない。』
さて皆さんはどの様に感じるでしょうか?
これからどんどん色々な事が公開されて生きてるうちには真実が明かされる日がきっと訪れる。
そんな気がしています。
今回は超絶長いので、ゆっくり楽しんでみてください。
以上。
ありがとうございます。
臥龍桜でした。