緊急note『石炭・アドブルーなどについての、ご報告。』
皆さん。
こんにちわ、臥龍桜です。
今回はオカルトやミステリーなどでは、ありません。
今後の事に関してのお話をします。
以前、以下の円グラフを載せたと想います。
日本の石炭のキーマンはオーストラリアやインドネシアだとお話しました。
しかし更に調べてみると
インドネシアは石炭の輸出を最近まで禁止していました。
理由を簡単に説明すると、インドネシア国内の電力不足が原因です。
輸出を色々バンバンやり過ぎて国内の電力が不足してしまったんですね。
なのでインドネシアではつい最近まで
『石炭の輸出を禁止していました。』
2022年2月1日に輸出禁止は解除になりましたが
あくまでも条件付きの様です。
どの様な条件か?
インドネシアは国内の石炭事業者に年間生産量の25%を国内の電力会社などに供給する国内優先義務を支持しています。
しかし
7割近い石炭事業者がこの義務をまったく守らず輸出に回していました。
この25%をインドネシア国内に供給している会社だけが『輸出をして良い』というのが条件です。
もし25%を国内に供給しない企業は罰金や輸出禁止や事業許可の剥奪などがある様です。
そもそも25%をインドネシア国内に供給していなかった企業は何故?供給しなかったか?
簡単に『買い取り額が安かったからです。』
なので
海外の輸出に走った訳ですね。
では今はどの様な状態か?
※ロイターから一部抜粋
インドネシアの石炭採掘業者631社のうち
約490社が国内優先義務を果たしていないと推定される。
この490社の採掘業者で同国総生産の約35─40%を占めるという。
アリフィン・タスリフ・エネルギー・鉱物資源相は国会の公聴会で「石炭輸出禁止の緩和計画が進んでいる。国内優先義務を果たした業者のみ輸出が認められる」と発言。
47社が国内優先義務の基準を上回り
32社が国内優先義務の基準を75─100%満たしていると述べた。
お分かりだろう。
490社がインドネシア国内供給の義務を守っておらず
490社でインドネシア国内の石炭の35%から40%を占めていると。
優良な企業は47社と32社=79社だと。
単純に考えて631社から79社を引いた
『552社は国内供給義務を果たしていない又、国内供給義務の75%以下しか供給していないという事になる。』
では単純に今まではどうだった?
当然
『インドネシア国内供給義務なんか守っていなかったでしょうね。』
では今後はどうなるか?
罰金ならまだ可愛いものでしょう。
しかし
『事業許可の剥奪』されそうになった場合はどうでしょうか?
当然
552社も国内供給義務を守るでしょう。
ではそうなった場合
インドネシアの12%というのはどうなるか?
当然
『下がりますね。』
日本を含め西側諸国はロシアからの輸入を禁止しました。
では石炭に関してはどの様な感じになっているか?
JETRO(日本貿易振興機構)の発表では
石炭の輸入禁止
ロシアからの石炭・その他の固形化石燃料のEUへの輸入、輸送の禁止
(ただし、禁止措置は、移行期間を経て2022年8月から適用開始)。
とある。
ポイントはお分かりですね。
『8月から適用開始です。』
という事は8月までは輸入はEUも日本も輸入しようと想えば出来る訳です。
しかし
単純にロシアがOKするならです。
現状はロシアは輸出しています。
しかし
『8月からはロシアから輸入しない』
ではロシアの石炭輸入量の12%が消える訳ですね。
更にインドネシアの12%も上記に書いた様に
552社がインドネシア国内供給義務を守っていない守っていなかったから
『12%の輸出が出来た。』
ならば今後日本には一体、何%の石炭が入ってくるのでしょうか?
当然552社がインドネシア国内供給義務を守るなら
簡単に10%は切ってくるでしょう。
更にこちら
※ロイターから一部抜粋
2022.4.6
[ジャカルタ/メルボルン 6日 ロイター] - 世界有数の石炭輸出国であるインドネシアとオーストラリアには欧州連合(EU)による石炭輸出の拡大要求に応える余力はさほどないと、両国の石炭生産企業幹部が6日述べた。
EUの欧州委員会は5日、ウクライナに軍事侵攻したロシアへの追加制裁としてロシア産石炭の輸出停止などを加盟国に提案した。
これに先立ち欧州の一部石炭輸入業者は、調達先をロシアから切り替えるため、インドネシアの石炭生産会社に対して輸出拡大を打診していた。
同国の石炭鉱業協会(ICMA)の幹部が明らかにした。 ICMA会長は6日、ロイターの取材に対して、生産能力は既にタイト化しており、すぐに増産することは難しいと説明した。
国内の石炭生産各社は政府が設定した生産目標の達成に苦慮している上、悪天候も生産に影響している。
オーストラリアの石炭生産会社も、生産の大半は既存顧客向けで、すぐに増産に応じることは難しとしている。また、ニューサウスウェールズ州やクイーンズランド州の洪水、新型コロナウイルスの感染拡大、労働力不足などが生産に影響しているという。
EUはインドネシアやオーストラリアから石炭を輸入しようと既に動いているんですね。
確かにロイターの記者に対しては
オーストラリアの石炭生産会社も、生産の大半は既存顧客向けで、すぐに増産に応じることは難しとしている。
と話しているが、、、、、、
更に世界中の石炭不足に拍車がかかった場合
オーストラリアはどうするでしょうか?
増産出来ないのであれば現状の輸出量からEUに対して一部を輸出するのではないでしょうか?
その様な自体になった場合はオーストラリアだけでは決める事は出来ないでしょうから
『国同士の話し合いになるでしょう。』
当然、日本とEUの話し合いになると想います。
では、その様な事態になった場合
オーストラリアの68%の輸入量はどうなるんでしょうか?
分かりますよね。
『下がります。』
ロシア、インドネシア、オーストラリアの三カ国で
『92%の石炭輸入量を占めています。』
ロシアから12%が減り。
インドネシアから想像ですが3%減り。
こちらも想像ですが端数分の
8%がオーストラリアから減った場合
69%になり、残り8%をアメリカやカナダや中国や他から輸入するか?
とりあえず中国は無理でしょう。
アメリカやカナダも現状では厳しいでしょう。
この様な事から
今までの100%の石炭輸入量は70%が上限になるんではないでしょうか?
この様なニュースもある。
オーストラリアで石炭から製造した水素を液化し、日本に大規模な輸送を行う実証試験が最終段階を迎えている。液体水素を専用船を使って大量に輸入するのは日本が世界で初めて。
※JIJIより一部抜粋
しかし実験段階であり商用化は2030年を目標としているので、現段階ではまだのようだ。
結局はこの様な流れから石炭の輸入量、輸出裏が減るのは120%間違いないと言っていいだろう。
なので
※NEWS記事より一部抜粋 2021年11月
新日本化成が12月1日からアドブルーの仕切り価格を現行比15円切り上げると、複数販売店に通知した。輸入する原料尿素の価格が昨年から4倍程度まで上昇したため、コスト転嫁に動いた。
※NEWS記事より一部抜粋 2021年12月
尿素輸入価格は日本着でキログラムあたり約132円。5月下旬から3倍近く上昇した。
新日本化成は12月にも同15円売値を引き上げており、値上げは今回で2度目。販売先によってはローリー巡回販売価格が同80円台まで上昇するもよう。
新日本化成がアドブルーの製造委託を受ける伊藤忠エネクスも供給元の値上げを受け、22年1月からアドブルーの販売価格を同15円引き上げると通知していた。
2021年の11月から2021年1月というたった2ヶ月で
『30円も値上がりしているんです。』
独り言でもこの様な話しをしましたね。
何故?今また話しているか?
それは、、、、、、、、、
『尿素が値上がりする可能性があるという情報を得たからですよ、、、、、、』
それが新日本化成なのか、それとも別の企業なのかまでは分かりません。
しかも
『値上げ率が30円〜50円という話しです。』
当然1リッター30円〜50円です。
独り言でもお話しましたね。
尿素、アドブルーは石炭から作られると。
現状アドブルーは1リッター大体(店舗によりけり)
1リッター=117円から137円の様だ。
宇佐美は現状は一律で124円の様だ。
という事は約1年で18円の値上げになっている。
という事は30円〜50円の値上げが起きた場合はあくまでも推測だが
アドブルー1リッターは
『最低157円ぐらいだろう。最高が177円ぐらいになるだろう。』
あくまでも宇佐美の124円一律から考えるとだ。
15円の値上げに対して宇佐美の場合は3円のプラスなので、上記の金額になる。
また事実、ローリーでアドブルーを入れに来てくれている業者もアドブルータンクにアドブルーを最大でも半分しか補充してくれない。
アドブルータンクを満タンにするだけの量が無いのだろう、、、ある程度どの企業に対しても公平にアドブルーを補充したいんだと想う。
その状態は今年に入ってから今日現在も続いている。
それが更に上がると、、、、、、
運送、運輸もかなりのダメージを受けると想いますが、その影に隠れて、、、ダメージを受けるのが、、、、、、
『アドブルーを必要とする車に乗っている人達です。』
もし値段が高値が付くのであれば、個人的には
乗り換えを真面目にオススメします。
もしくは今のうちにネットでアドブルーの買い増しをオススメします。
当然ですがハイブリッドはオススメしません。
何故か?ハイブリッドやEVのバッテリーの原材料不足などの事を考えてです。ハイブリッドにしろ大体20万キロでバッテリーの寿命がきます。
現在の所、大体バッテリー交換に20万円から30万円の費用がかかります。
この値段も上がる可能性があるからです。
中古車市場の値段も上がっている現在、後々の事を考えるとハイブリッドやEV車を買い替えのは、個人的にはオススメしません。
ただですら、車の部品なども物によってはかなりの時間がかかります。
話しは戻り
ではそもそも『石炭』とはどの様な物に使われているんだろう?
※Voiから一部抜粋
1. 発電のためのエネルギー源
人間の生命と最も密接に関連する石炭の利点は、発電源としての利益です。石炭を発電所の主燃料として利用している国には、中国、インド、オーストラリア、日本、ドイツなど、いくつかの国が含まれる。
2. ガス製品の生産
石炭の第二の利点は、ガス製品を生産することです。この天然ガスは、まだ地中にある石炭から得られます。地中の石炭は天然ガスを直接発生させる。
次に、純石炭で生産される天然ガスを鉱山で処理し、産業用燃料、ガス火力発電所、水素・ディーゼル製品など様々な製品となる。
3. アルミニウム産業の支え
石炭は、アルミニウム産業を支えるためにも使用できます。この材料は、鉄鋼産業の活性における鉄酸化プロセスの副産物として得られる。
石炭からのガスとコーキング熱は、いくつかの鉄鋼製品を分離することができます。その後、農業、台所用品、建設、その他の産業などの様々な産業に通常使用されるアルミニウム製品を生産しています。
4. 鉄鋼製品産業の支援
他の産業活動における石炭の利点は、鉄鋼製品産業を支援することです。それは知られている、鋼は、日常生活の中で重要な役割を持っている材料の一つのタイプです。
5. セメント産業に有用
鉄鋼やアルミニウム産業に有用であることに加えて、石炭はセメント産業にも有用である。石炭は、セメントを作るための原料として知られている天然または採石材料です
原料としては原料としては使いませんが、燃焼工程では石炭が用いられているため、この産業では石炭の役割が非常に重要です。
6. 製紙業界に有用
石炭の次の利点は、製紙業界での生産を支援することです。よく知られているように、石炭によって発生する熱は非常に高いです。そのため、石炭熱は製紙業界でよく使用されます。
石炭は、原料原料産業に使用される繊維加工機において、発生する熱が非常に安定しているため、使用に非常に有効です。
7. コールタールの使用
石炭の精製は、液体と濃黒色であるコールタールとして知られている残留物を生成します。
コールタールは、多くの場合、家や建物を修理するだけでなく、ファブリックの生産のために使用されます。この材料は、建物を防水、断熱建物、塗料、布、シャンプー、石鹸を作るために広く使用されています。
この事から個人的にポイントを簡単に抜粋するなら。
1.火力発電の原料
2.天然ガスの原料
3.アルミ製品を造る時に必要
4.鋼の材料に必要
5.セメントに必要
6.製紙に必要
7.建築、塗料、シャンプー類に必要
あくまでも個人的に更にポイントを抜粋するなら
3.アルミ製品を造る時に必要。
マグネシウムが不足している現状からダブルパンチだ。
6.製紙に必要。
という事はティッシュやトイレトペーパーも値上がりする。既に値上がりしているが更に値上がりする可能性が高い。現状は2月から比べて約15%の値上がりなので、20%ぐらいまではいくか?
7.建築、塗料、シャンプー類に必要
シャンプー、洗剤も既に『見えない値上げ』をしている値段は同じ、量は減ってる。
しかし、今後はステルスでは無く値上げをせざるを得ないだろう。
プラスアルファ
アドブルーの値上げにより運賃の値上げも起きる事から、食料品から雑貨から日用品まで更に上がるだろう。
更に火力発電にも当然影響が出るので電気代の値上げも更に起きるだろう。
個人的にはまるで少し前の東京の電力逼迫状態はこれから来る石炭の輸入量減少による電力不足を予測した上で
日本政府としてあの様な状況で電力の消費を抑えて下さいと言った場合にどれだけの店や企業や人が電力消費を抑える事が出来るかの
『実験の様にも想てならない。』
その時が来た時に抑えられ電力で乗り切れるか?
乗り切れないなら仮に原発を稼働する上でどれだけの原発を再稼働すれば良いのか?
もしくは、中電や関電などのエリアから電力をどれだけ引っ張ってくればいいのか?
その様な事を知る為だったんじゃないだろうか。
更にこちら
※ロイターより一部抜粋
「西側諸国がロシアのエネルギー資源に関するものも含め(ロシアとの)標準的な協力を拒否したことが何百万人もの欧州の住民を苦しめ、真のエネルギー危機を引き起こしている」と指摘。「もちろん、われわれも問題に直面しているが、これは新たな機会を開くものである」とした。
プーチン大統領はこのほか、「非友好国」がロシアの北極圏におけるサプライチェーン(供給網)を破壊し、一部の国が契約上の義務を果たしていないため、ロシアで問題が生じていると語った。
ロシアのシュルギノフ・エネルギー相はイズベスチヤ紙に対して
政府は「友好国に対してどんな価格帯であれ」原油や石油製品を販売する用意があると述べた。インタファクス通信が12日に伝えた。
太字にした所がポイントだ。
上記に書いた様に2022年8月から西側諸国や日本はロシアから石炭などを輸入しないと決めた。
そしてロシアもこの流れからしたら
非友好国には今後は輸出制限をするか、禁止にするだろう。
皆さんもご存知の通りインドはロシアから石炭などの輸入量を前年度より増やしている。
バイデンがモディ首相と会談してロシアからエネルギーの輸入をしてもインドの為にはならないと話していたが。そんなものは意味は無いだろう。
何故なら
2022年4月1日時点で、、、、、
欧州連合全体(EU)ではガスと石油の輸入だけで、、、、、、
ロシアに
1日に約10億ユーロ(約1326億円)を支払っている。
たった1日だ、今日は4月15日なので
約2兆円だ。
インドがどうのこうのでは無く、EUがこれだけ1日でロシアからエネルギーを輸入しているのにも関わらず
インドに輸入しちゃ駄目って言ったってね、、、、、、
フランス大統領選のルペンさんも
ロシアの戦争に関しては非難する。
でも
エネルギーに関しては貿易関係を続けると言っています。
内心、その様に想っているEU諸国は沢山あるでしょう。
仮にフランスの大統領にルペンさんがなったら
その様な主張をするEU諸国は増えるでしょう。
そもそもルペンさんはEUから離脱する考えていますし
この様な動画からも海外の現状を伺えます。
(※イタリア在住の方の現地での見解です。)
この方がお話ししている様に
イタリアとロシアにおけるエネルギー貿易は、この様な感じです。
※ちなみに調べてみると家によりそれぞれだがイタリアの1ヶ月のガス代は約76000円だ、、、、全くガスを使わなくて約10000円みたいだ。(2ヶ月)
では2番目のアルジェリアはどの様な国か?
ロシアとはどの様な関係か?
簡単に話すと
アルジェリアとロシアは軍事に関しても貿易に関しても密接に繋がっています。
アルジェリアも棄権国としていますね。
この様な事からも
2番のアルジェリアも8月以降にイタリアに対する輸出を制限する可能性もあります。
ロシア、アルジェリアだけでイタリアの65.9%も占めています。
これが無くなってしまったらどうでしょうか?
更に上記に書いてきた
EUから石炭増産のオーストラリアやインドネシアへの要請。
インドネシアの国内供給義務の強化。
8月からロシアの輸入禁止。
インド、ロシアからのエネルギー輸入増加。
EU加盟国でもインドと同じ様にしている国もチラホラある。
イギリスの電気代(一般的なプラン)の値上げにより年間の電気代が約33万円に4月より変更になる。
この様な事から何か想像出来ますか?
『日本は大丈夫〜(^_^)』
何て言ってる暇は無いですよ。
本気で色々考えないと駄目な時期にそろそろなっていると感じます。
イギリスにしろ、イタリアにしろ国民に対しての支援はしますよ。
日本も検討しているようですが、、、
しかし
『今まで通りになんて行きません。』
イギリスはウクライナを支援するからガスや電気が値上がりしますが、ご理解ください。
何て言ってます。
『仮に日本で一般家庭の電気代のプランが年間33万円になったら?』
既に色々な新規産業の電力会社は潰れたり電力事業から撤退していますね。
日本政府が支援したとしても、、、、、、、
大体想像出来ますよね。
先程書いた
3.アルミ製品を造る時に必要。
マグネシウムが不足している現状からダブルパンチだ。
6.製紙に必要。
という事はティッシュやトイレトペーパーも値上がりする。既に値上がりしているが更に値上がりする可能性が高い。現状は2月から比べて約15%の値上がりなので、20%ぐらいまではいくか?
7.建築、塗料、シャンプー類に必要
シャンプー、洗剤も既に『見えない値上げ』をしている値段は同じ、量は減ってる。
しかし、今後はステルスでは無く値上げをせざるを得ないだろう。
プラスアルファ
アドブルーの値上げにより運賃の値上げも起きる事から、食料品から雑貨から日用品まで更に上がるだろう。
更に火力発電にも当然影響が出るので電気代の値上げも更に起きるだろう。
小麦製品の値上げに+上記に関わる全てが、どんどん上がっていきますよ。
本当にそろそろ真剣に考えないと気づいた時には恐ろしい事になりますよ。
ロ、ウ問題でどうのこうの言い争いしてる間にも、この様な問題はドンドン進んでいきますよ。
気づいた時に
『何やってんだ!日本政府は!!!』
って言っても遅いんです。
『薬も入って来なくなっている薬もあるんです』
メーカーは代替え品などを使ってください。
など言っていますが
薬に関しては副作用などの関係もあるから簡単に代替え品とかには変えれない人達もいます。
『テレビはそんな事を言いませんよ。』
ウ、ロ問題、コロナ、感染者、感染拡大。
そんな事ばっかりです。
これからは自分達の生活スタイルの中で一体何が必要な物なのか?
優先順位をある程度付けて、その『物』が一体今どういう状況なのか?
『値上がりはしているのか?』
『値上がりだけで済んでいるのか?』
『輸入品なのか?』
『今後も安定して入手出来るのか?』
『入手する事が難しいなら代替え品はあるのか?』
『代替え品も安定して入手出来るのか?』
『使用期限は大丈夫なのか?』
この様な事を自ら調べていかなくてはいけないと想います。
また調べる上で気をつけなければならない事。
『日付です。』
その情報は一体いつの情報なのか?
2021年と2022年では雲泥の差があります。
全てとは言わないです。
しかし、上記に書いた様な情報に関しては日に日に変化をするので
『日付の確認は必ずしましょう。』
オカルトやミステリーや陰謀論を調べるわけでは無いので情報自体にはさほど違いは無いと想いますが、一応は1つのサイトだけを見るんではなく複数のサイトを見て情報を整理してください。
とまぁ、今回はたまたまアドブルーの値上げの情報を聞いたので急遽noteを書きました。
1日で仕上げたので、誤字脱字などがあるかもしれませんが、、、そこはご了承ください。
アドブルーに関しても製造メーカーの値上げなのか卸売業者の値上げなのか、一部のメーカーの値上がなのかは残念ながらハッキリしませんが、、
もしこのnoteを読んでくれている方の中にアドブルーを使う会社などに勤めている方などがいましたら、今後の動向などに注意して下さい。
以上。
緊急的なnoteでした。
ありがとうございます。
臥龍桜
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