褒めるということ 認めるということ その①
今日は、
「子どもや社員教育で褒めると良いと聞きますが、イマイチどのように褒めたら良いのかわかりません。」
という、よくある質問に回答してみたいと思います。
・なんでも褒めれば良いということではない。
よく、してしまいがちなのは、結果だけ褒めるということ。
さらに、褒める立場にある人が、自分の望む結果を出した時だけ
褒めるということ。
この、「結果に対してだけ褒める。」
という行為は、
「経過はなんでもよいから、結果を出しなさい。」
という、メッセージが隠されていますので、
結果として、
「ズルをしてでも、結果を出せばよい。」
ということになってしまします。
子どもや社員がそのようになることを求めていますか?
次回は、どの様に声をかければ良いか、
考えていきたいと思います。
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