習慣を身につけたいなら、コーチングがある生活
行動を止める理由探し
「○○だから、今はちょっと止めておこう。」
この○○を先に探す、言い訳や理由をあてはめて行動を止めてしまうことは
誰にでも経験がありますよね。
実はこの○○は、行動を始める前から予想できたものもある
本気なら事前に予想できるものは取り除くべきなのに…
確信犯的に取り除かずに始めてしまう…そして言い訳にする。
これも経験した記憶が、私にはたくさんある。
切羽詰まりギリギリになって追い詰められてから動き出す
私は子供の頃からそうだった…
子供の頃から身についた悪癖は、なかなか治るものではない。
しかし、大人になってから身についたものが簡単に治るかというと
そうでもない。
この「行動を起こす」という、言葉は響きがいい
だけど出来ない人が多い
原因は、心理学や脳科学など難しい話をしたいわけではないので
止めておく。
行動を上手く行うには
・それを楽しむことが大切
・ワクワクすることを思い浮かべて行う
・簡単なことから始める
などがよく聞かれる。
まぁこの程度で何でも出来るなら、この手の対策話は多く聞くはずがない。
これでも出来ないから、色んな手法が取り上げられるのだ。
目標を決め、スケジュールを管理して成果を見ながら改善して
また繰り返す。PDCA的な行動管理もあるが、これは仕事や学習や研究の場面であり、人々の普通の生活の中での様々なシーンでは違和感がある。
社会活動の中で仕事や家事や周囲との人間関係
これらの活動の中での、やらなければならない行動、やるべき行動
多くある中でも、行動の差が人によって生じてしまう。
行動の差は何か、私にわかる訳もなく、研究する気もない。
コーチングを生業とする私が出来ることは、普段の生活の中での小さな課題や目標、良いと思われる習慣を身につけること
それを目的としている人に寄り添い、成し遂げるサポートをすることです。
パーソナルな時代
私の子供の頃は、勉強は学校と宿題だけの子供が多かった。
親の方針で塾に通う子も居たが、少数だった。
進学時期が近くなると、期間的に塾に通う子や家庭教師を付ける子も居た。
時代が進み、学校の勉強よりも塾の勉強が主流となり、競うように大勢で学ぶ塾から少人数に変わり、個別指導や家庭教師は当たり前の現代。
ダイエットや筋トレも同じく
ただプールに通っているだけの人、ジムで漠然とトレーニングをする人をたまに見かける程度だった。
これも時が進み、メニューは様々となり、個別メニューに少人数の教室
さらに食事管理まで完全管理の個別指導のパーソナルトレーナー
仕事に関しては、キャリアコーチコンサル
悩み相談には、パーソナルカウンセラー
すべて何かの行動には、専門家が個別で寄り添う時代。
普段の生活のための習慣化
何か良い習慣を身につけたいと思っている人は多い
・早寝早起き
・読書
・健康的な運動
・健全な食生活
・禁酒や禁煙
・新しい趣味
小さな目標や課題も
・貯金
・彼氏、彼女が欲しい
・新しい学び
・スマホ依存の解消
・小遣いを増やしたい
・ギャンブル症を治したい
大小様々な事柄が人の数だけある
これらを叶え改善するパーソナルな専門家が必要でしょう。
そんなトレーナーとしての活躍できるのもコーチング
大きな夢や希望を叶える
社会活動のキャリアアップ
コーチングはそれだけではない
家族や人間関係
コーチングが活躍できるシーンは多岐にある。
ぜひ、コーチングとは何か、効果が広がることを願いたい。