もっとコーチングを身近に 勉強、進学には、家庭教師や塾での個別指導 筋トレやダイエットには、パーソナルジムやトレーナー 悩み相談には、個別のカウンセリング 何かと個別の1対1なものが増えた昨今 特別な人が特別なことをするのではなく、ごく普通に誰でも簡単に利用できるものが増えてきた。 しかし、コーチングはどうだろう? いまだに「コーチング」という名称も存在すら知らない人も多く、 もちろん、その役割も微妙に理解がズレている。 夢や目標を叶える キャリアアップで自分の
さて、何を新しく身につけるかだが… 長年生きていると、今さら何を新しく習慣とするか 実は具体的には決まっていない。 健康的な生活について スケジュール管理について 趣味や楽しみを見つける生活について 漠然と上げると、聞こえは良い。 50歳を過ぎてフリーランスになると、これがまた何かと自由があるようで 自由すぎるが余りに、不規則であったり なんとなく何かを改善しなくてはなぁ と感じることが、たまにある。 今回の新しい習慣化を身につけるチャレンジは 「生活のリズムの健
将来をどう考えてる? お得意さん起業での講演後の雑談でのこと 「将来のことって何か考えてますか?」 20代男性社員 独身 :「いいろと、やってみたい事はあるんですけどねぇ…」 20代男性社員 既婚、子供あり :「もっとお金が欲しい!」 40代男性社員 既婚、子供あり :「金も欲しい、やりたい事があっても家族が…」 50代男性社員 既婚、子供あり :「ゆっくりしたい」 40代社長 既婚、子供あり :「…、ずっと仕事してるだろうなぁ」 なんとなくイメージはあって
行動を止める理由探し 「○○だから、今はちょっと止めておこう。」 この○○を先に探す、言い訳や理由をあてはめて行動を止めてしまうことは 誰にでも経験がありますよね。 実はこの○○は、行動を始める前から予想できたものもある 本気なら事前に予想できるものは取り除くべきなのに… 確信犯的に取り除かずに始めてしまう…そして言い訳にする。 これも経験した記憶が、私にはたくさんある。 切羽詰まりギリギリになって追い詰められてから動き出す 私は子供の頃からそうだった… 子供の頃か
松下幸之助さんの「世間というもの」より 世間には、目くらな面もたくさんある。 だから、いい加減な仕事をやって、いい加減に過ごすことも、時には見逃されて過ぎてしまうこともある。 広い世間には、それだけの包容力があるということもある。 しかしこれに慣れて世間を甘く見、馬鹿にしたならば、やがて身のしまる厳しい思いをしなければならなくなる。 おっしゃる通り、間違いない。 手を抜いた、いい加減なことをしていても、バレなければOK! これは、誰かわからなければOK!にも似ている
野球少年時代の思い出 炎天下でもぶっ倒れるまで、グラウンドの土と埃にまみれ、大声を出しながら夢中でボールを追っていた。 夏場は学校のグラウンドまで歩く道のりも暑く、うねりをあげるような暑さが覆うグラウンドの様子を見るたびに、うちに帰りたくなったものだ。 それでも野球部の仲間の顔を見て、笑顔で練習に参加していた。 当時は昭和式で水も飲めないのが当たり前、日陰のないグラウンドでひたすら練習を繰り返す。 途中で体調が悪くなる子も当然いた。 しかしこの辛い練習を乗り越えると、
「心配すんな、全部上手くいく」 漫画「キングダム」の登場人物が使っていた言葉ですが、私も建築の仕事で監督を務めていたころ使っていた言葉に近い。 これは作中に登場する大将軍が発する言葉で、様々な状況で不安がる部下たちに勇気を持たせる名言として読者の中では有名なセリフです。 私の場合は、監督として納期や事故、作業中に起こりうる様々な状況から工事を安心して進めるために、口に出していました。 もちろん失敗しないための準備や対策は念入りに確認はしていましたが、必ず予期しないことは
【自分の得意って何だろう…?】 大人を何年も続けていると、「自分の得意は何ですか?」 という問いを目にすることがある。 「得意」とは? 学校を卒業し社会に出て、仕事や暮らし、人との繋がりのなかで会得したものや経験したもの…なのだろうか⁈ 人に自慢できるような資格やスキル、学術的に立派な功績もそうなのだろう。 はたして、私には何があるのか? そこで自己啓発ではよく聞く、「自分の棚卸」やってみた 子どもの頃のこと、学生時代まで遡り、社会に出て今まで過ごした事をすべて書き出す。