カメラは笑顔の為に在り
メーカーで働くものとして
私は大手メーカーで働く社会人3年目の平凡な会社員。
正直なところ仕事を面倒くさいと感じることも増えてきたり、無駄な会議に飽き飽きし始めるこの頃だ。
しかし、私のメーカーに対する想いは、とても強い。
私はメーカーの存在意義は「人々を笑顔にするため」に存在している事だと思う。
例えば、飲料メーカーは「お酒で人々のコミュニケーションを増やして笑顔にしたい」と考えたり、自動車メーカーは「移動で人々の世界感の視野を広げ、笑顔を増やしたい」と考えたりしていると思う。
私は就活の時、
一番人を笑顔にできる業界&私が挑戦できる環境は何か
と考えた時、私に一番しっくり来たのが「メーカー」だった。
カメラで笑顔にする
メーカーの中でもカメラは笑顔のために作られたのだと思う。
カメラを向けるとき、みんな「笑顔」になる
カメラを向けられて、いやな顔をするひとはほとんどいない。
(ゴシップで取られたりしたら、いやだろうが…)
そして、カメラは買っただけでは終わらない。
買ってから、沢山の思い出がカメラには保存されていく。
食品はすぐになくなるけれど、カメラの貴重な思い出は買った本人にとってさらに価値の高いものとなる。
最近はスマホで高画質が撮れるから、カメラの価値は変化している。
スマホでも、カメラでも、向けられれば人は何故か、自然と笑顔になってしまうものだ。
だから、カメラは笑顔の為に在る。