食事制限で満腹感が得られない時の対策に自作ハイボール
CKDの食事制限を始めた当初、ご飯の量が少なくてお腹が空いて辛かった夫が見つけた対策をご紹介します。名付けて「炭酸でお腹いっぱい作戦!」その名の通り、炭酸系の飲料はお腹が膨らむので、CKDの食事制限やダイエットなどの際に、少ない食事量でも満腹感を得ることができます。
食事制限のご褒美にハイボール・チューハイ
食事制限を頑張っている自分へのご褒美に、自作のハイボールやチューハイを楽しんでいます。他のお酒ではなく、ハイボールやチューハイをおすすめする理由は、3つです。
<ハイボールを進める理由>
①たんぱく質0(ゼロ)だから
②空腹で炭酸が紛らわせるから
③お酒を飲んでいい気分になれるから
ハイボールはウィスキーを、チューハイは焼酎を炭酸で割ったお酒です。ウィスキーも焼酎も蒸留酒なので、たんぱく質はほぼ0。さらに、腎臓病の方にはよろしくないカリウムやプリン体もほとんど含まれません。
逆に、同じ炭酸の効いたお酒でもビールは良くないです。たんぱく質、カリウム、プリン体が全て多く含まれているからです。お付き合いで飲み会に参加するときなども、ビールではなく、ハイボールにした方が腎臓には優しいかと思われます。
強炭酸水にこだわるならクオス
ハイボールも酎ハイも、お酒を炭酸水で割ってつくります。この炭酸水の炭酸濃度が濃いものが強炭酸水です。有名な商品だと、Wilkinson(ウィルキンソン)が人気です。
我が家でも当初はウィルキンソンをスーパーで箱買いしていましたが、さらに強い炭酸水を求めて、現在は「クオス」という商品をメーカー直販サイトから購入しています。炭酸濃度を示す値はMax5.5GVと最強クラスだからです。ここまで炭酸濃度が高い炭酸水は珍しいです。
クオスにはいろいろなフレーバーがありますが、一押しはシンプルなプレーンです。1ケース以上で送料無料、さらに定期購買にすると若干ですが割引価格で購入できてお得です。
ハイボールやチューハイを自作する際のポイントやおススメレシピをブログで紹介しています。興味があったら覗いてみてください。
ハイボールのブログ記事 ⇒こちら
チューハイのブログ記事 ⇒こちら