【新しい生活様式】夕食を考える、3つのハンデを持つ子を育てる3つの要素
3つのハンデ(難病、身体障害、知的障害)を持つ子を育てる要素は3つある。「1に時間」、「2に時間」、「3に時間」である。時間を捻出するために、わたしは、毎食の栄養バランスを手放しました。イライラがなくなり、手間も減りました。
朝食と昼食のコンセプトは、「軽い、安い、早い」である。その分夕食は、品数も多く時間をかけている。
わたしの夕食は、「1.妻が作るおかず」、「2.妻が用意するデザート」「3.ご飯」、「4.豆腐」、の4点セット+α(アルファ)だ。
「3.ご飯」は、自分でご飯を炊く、翌日の朝食・昼食分もまとめて2合程度。
「4.豆腐」は1丁を使う。夏場は冷奴にすることが多い、冬場は、加熱し、湯豆腐にするかインスタント味噌汁の具をかけて食べている。
+α(アルファ)は、その日の気分や体調によってアレンジしている。今はコンビニで買ってきた「カット野菜」に「ミックスナッツ」をのせて食べることが多い、時々、ツナ缶のツナをのせたりする。肉食べたい!と思う日は、チキンカツなどのお惣菜を買ってきたりします。夜食もポテチなど食べています。
夕食は、1,000円以上かかっていると思う。朝・昼は、合計300円程度なので、夕食1,200円だと仮定すると食費は、1日合計1,500円になる。毎回ワンコイン500円の食事よりは満足度が高いと感じています。
いいなと思ったら応援しよう!
「役にたった」「面白かった」など、何かしら価値を感じていただけたら、 「気に入ったらサポート」ボタンをクリックして、投げ銭していただけると幸いです。
投げ銭していただいた資金は、障害児、難病児のための「一般財団法人」設立のための準備費用に使わさせていただきます。