★【中年の健康】眼内コンタクトレンズ手術(ICL)⓭ICL手術3ヶ月後診察の結果
早いものでICL手術から3ヶ月が経過しました。
診察の結果、術後の経過は順調でした。
視力も左は設定通り、右は少し設定を少し上回る数値が出ています。
Cマーク(ランドル環)を指差す視力検査は、何回受けてもいつも緊張します。
いつも見えなくて苦労した、視力が悪い人あるあるかもしれませんね。
手術後に急騰した眼圧も正常値の範囲内でした。
早いものでICL手術費用に含まれる最後の診療になりました。そこで、先生に2点質問しました。
Q1.ドライアイ用の目薬は、今後どういった市販薬を使えば良いのか?
A1.ドライアイは保険適用の診療が可能である。通院すれば、ヒアルロン酸点眼を処方する。
Q2.今後、気をつけることはあるか?
A2.当面ない。老化により、老眼、白内障、などが推測される。老眼は老眼鏡メガネの着用でOK。白内障などの手術時は、ICLレンズを取り外して、人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入する。
個人的に良かったのは、長年にわたり市販の目薬を大量投与したことにより、眼の表面が傷だらけだったことが判明したことです(><)。
ICL手術をきっかけに防腐剤なしのヒアルロン酸点眼薬をさすことにより、眼の傷が治り、ドライアイも軽減しました(^ ^)。
せっかく手術したので、夜に「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」にてメンテナンスをしています。
事前にヒアルロン酸点眼薬をさし、「めぐりズム」の上にタオルをのせると効果が増す感じがします。
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