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"ありがとう"の落とし穴【すれ違い対策】


こんにちは、あちゃんです!
今回も読んでいただき、ありがとうございます💓

タイトルが謎と思う方もいらっしゃるかと思います。


大前提、あらゆる人付き合いに於いて、感謝する気持ちが大切なのは明らかです。が!

家事に始まり、様々な二人の事柄に於いて、

あなたはパートナー(彼氏彼女夫妻)に対して
"ありがとう"を言いっぱなしになっていませんか…?

今一度、日々のやり取りを思い出してみて下さい。


友人、仕事仲間でマンネリしている夫婦やカップル、一組くらい見たことはありませんか。出来る事なら避けたいですよね?

"感謝する気持ち"を大切にする方法=唯一無二の間柄になれるという事。

今回の投稿内容は、次の人たちに該当します。↓
当てはまる方は必見です!

・今まで何となくで恋愛してきた
・マンネリ化し、自然消滅したことがある
・恋人に飽きやすいor飽きられやすい
・特に何も考えずにお付き合いしている
・恋人に嫌われたくない、別れたくない
・毎日がつまらん
・何だか最近喧嘩が増えた

そして、この投稿を読んで落とし込めば、これらが叶います。

✅ときめき→安定感に置き変わるのではなく、
 ときめき+安定感が加算されるので最強
✅相手にとって唯一無二の存在となるので浮気の危険性ゼロ
✅良い意味で、変わらず自分の側にいてくれる
✅寄り添う将来が楽しみになる
✅仕事、その他対人関係も上手くいきやすくなる
✅知人等の「そのうち飽きるもんだよ~w」の意味が理解出来なくなる
✅すれ違い?喧嘩?何それ食えんの?

事前に気を付け、丁寧にパートナーと向き合えばすれ違い対策は可能なのです。


勿論、パートナーに対して恋愛感情が無くなり、お別れして人生をリセットしたい人もいるでしょう。


"婚活疲れ"という言葉もあるくらいです。
お別れがあなたにとって最も幸せになれる方法なのであれば、良いと思います。

この投稿は、"今のパートナーにとって唯一無二の自分になる方法"です。


今のパートナーとは絶対にマンネリしたくない!という方はスクロールして下さい↓



"慣れ"故に思考停止するのは凡人、破滅の一途




特に、"今だけ"の関係性"では無く、
"今後も添い遂げたい"と思う間柄であれば要注意です。


綺麗事抜きに、何十年も寄り添うにはお互いに支え合う姿勢が必須。

「色々と助かるなあ。感謝しないと」と、思ったまま!
思考停止しているようではいけません。

それ、危険な"慣れ"です。

感謝した、その後は???
まさか、それだけですか?????


将来子どもが欲しいと考えている人であれば、尚更。

どんなに好きな相手であっても、能動的に行動出来ない人間は
"チーム・子育て"のメンバーにも関わらず戦力外通告されてしまいます。

「こんなはずじゃ無かった」だなんて状況、絶対に避けたいですよね。

せっかくの特別なパートナーですから、長い目で見てアップデート出来る間柄を目指しましょう!



悲劇は前もって潰しておく【与える側のマインド】



感謝した上で、お礼をしよう!と意気込んでも、100%パートナーが喜んでくれるかどうかはまた別の話で。


何故なら、あなたがパートナーが本当に喜んでくれるものを把握していないといけないからです。

※たまに、「あなたのしてくれる事は何でも嬉しいよ!その気持ちが十分プレゼントだから」という人もいますが、鵜呑みにしてはいけません






というのも、私は過去のTwitterで悲しいツイートを拝見しました。



それは、父となった男性が育児に励む妻に、日頃の感謝を込めてお花をプレゼントしました。

けど、疲弊した妻は複雑だったようです。
育児と家事でひっちゃかめっちゃかな状況に於いて、生花。

花瓶の用意は?日々のお水は誰が変えるの?

お花のお手入れ方法を知らずに渡しているとしたら、、、?

育児で十分手も回らない状態で、お手入れ必須な生花のプレゼントによって、自宅でやるべき事が増えてしまう。

勿論、このツイートの男性は善意100%だし、純粋に奥様が喜ぶ顔が見たいからやったまでの事。健気な思いやりを感じます。

ただ、奥様が喜びたい事なのかはまた別の話で。
思いやりが別方向へ行ってしまったのです、、、!

この奥様が最も喜ぶプレゼントは、
旦那様に家事育児を同じように取り組んでもらう事だったのです。


この男性が見たかったリアクションはこんな感じだったのかと、、



こんなに悲しい事ってないと思います。

パートナーが今困っている事は何か?
パートナーは何を一番欲しているのか?
あなたの力を最大限に有効活用する方法は何なのか?

この3つを確実にリサーチして下さい。

普段のパートナーをよく観察し、話をしっかり聞いて下さい。




「"ありがとう"で済むならサービス業はいらない」




この言葉は、私が離婚前に元夫に言い放ったものです。

個人的な感情が入っていますが、私の過去の話をちょっと聞いて下さい。


私の元夫は、生活習慣がとてもだらしない人でした。


たまーーーに"片付け&掃除やる気スイッチ"が入った時は徹底的にやり込むのですが、

普段は物は置きっぱなし、何か汚れても放置。


どれくらい酷いかと言うと、

・代引き払いのお釣りの小銭をテーブルに1週間放置
(もし子どもが居たら誤飲の危険性がある…!この人との子がいる人生はナシだなと思った)

・寝落ちする際に、ベット周辺に取り外したコンタクトレンズを床に捨てる
(カピカピの干物化したコンタクトを5枚発見。あと1枚は…?)

・洗った食器たちは全てヌルヌル
(触らなくても分かる、光に反射して水を弾いてる)

これらはごく一部でした😂


家事も徹底的にやり方を伝えたものの、30%も出来ませんでした。

注意しても「ごめん」「いつもありがとう」「次からはちゃんとやる」と口では言うものの、
2週間ちょっとしか持たず、、、

私は、元夫に叱りました。


「ごめんで済むなら警察はいらないし、ありがとうで済むならサービス業はいらないんだよ」


元夫は落ち込んでいるようでしたが、結局直りませんでした。笑

二人の生活において、何をするにしてもバランスが大事なのです。どちらかに偏っては物理的&精神的に負担が掛かります。

そして、パートナーへの感情にすれ違いが生じていくのです。

これが、世のカップルや夫婦の破局の原因なんじゃないかな。

私は、読んでいただいているあなたには是非とも避けて欲しいと、強く思っています。




喜び上手兼お礼上手になる【受け取る側のマインド】



冒頭にありました"ありがとう"の言いっぱなし。

あなたが与える側のマインドがパーフェクトでも、
受け取る側マインドが今のままでは精神的にやられますし、
パートナーを好きでいたいのに嫌いになってしまいます。



それでは意味が無いのです。



どちらかと言うと、
受け取る側マインドの方が、意識し続けるのは難しい事かもしれません。

私が思う、お礼する側・受け取る側の作法は大きく2つ。

①喜び上手である事
②お礼上手である事

特に①は、大人になればなる程難しくなってしまいます。が!だからこそ、素直に喜べる人が特別なのです。

幼稚園児、小学生くらい目をキラキラさせて口角を上げ、舞い上がっているパートナーを想像したら可愛くないですか?

それをあなたから実践するのです。


照れ臭いかもしれませんし、いざとなったら変な声が出るかもしれません。

それでもいいんです。

サプライズ等の特別な出来事が無くても、喜びを表現する機会なんてザラにあります。

✅飲みたかったお酒、飲み物を買ってきてくれた時
✅食べたかった食事を用意してくれた時
✅不足していた日用品を買ってきてくれた時
✅あなたがやろうと思っていた家事を既にやってくれていた時
✅名も無き家事(トイレットペーパー替、残り1cmの麦茶作り)をやってくれていた時
✅あなたの意見が尊重された時
✅一緒に何かに取り組んでくれた時

これらに対し、

「麦茶作ってくれてたんだね!ありがとう〜今めっちゃ飲みたかったんだ」
「ほんっとに気が効くよね!!」
「譲ってくれてありがとう〜!」

こんな感じで言いましょう。


「言わなくても良くね?こんなん普通だわ」なんて思わないで下さい。


もしかしたら、パートナーも当然の如くやっているのかもしれませんが、感謝しておく事に越した事はありません。

当たり前意識を捨てた者から幸せになります。


ちなみに、「やらせちゃってごめんね💦💦」という加害者意識的なマインドも絶対にNGです。

謝られて嬉しい人なんていません!
与えるべきは感謝と達成感のみです!

そして、②のお礼上手について。


基本的には「◯◯してくれてありがとう!嬉しかったからお礼に△△するね!」というスタンスかと思います。

コツとしては、やってくれた事とお礼のボリュームを同じくらいに留めておく事。

【例】
・片付けをやってくれた→掃除機をかける
・ご飯を作ってくれた→お酒とおつまみを用意する
 又は食器を洗う

・家具を組み立ててくれた→梱包材や段ボールを片付ける
・デートプランを練ってくれた→デート途中で立ち寄るご飯屋さんを調べておく
・車を出してくれた→眠気覚ましのコーヒーやガムを用意する、最短ルートを調べる

善意でお礼の倍返しする人もいますが、
それだと今後もその倍返しをキープする事になり、
自分の首を絞めてしまいます。

また、一度倍返しして→次のお礼のボリュームが小さくなると、
パートナーから見たら「手を抜くようになったな」と自然に思われてしまいますので、あなたが辛いです。

そうとなると結局不仲になっていくので、無理をしない事も重要です!

※例外として、パートナーが妊婦だったり、出産後等の大変すぎる状況の場合は、振り切ってベストを尽くして下さいね!



最強&最高の関係性は作れる



ここまで読んでいただきありがとうございます。


私はいつもnoteの題材を選ぶ際は、Twitterを参考にしています。

特に着目しているのは、男女・夫婦の愚痴です。

お見かけするたび、

「このカップルは何を話すにも圧倒的に気まずいんだろうな…」
「この夫婦は圧倒的に言葉足らずなんだろうな…」
「ヤバめの過渡期を通り過ぎて、何もかも気まずいんだろうな…」
「結婚は人生の墓場と割り切ってるんだろうな…それって不健全だよな…」

と、思う事が多々あります。


ここまで読んで下さっているあなたは、幸せな未来を叶えたい人なのだと思っていますし、
↑にあるような状況を避けたい一心ですよね。

大丈夫です。
目の前にいる大切なパートナーとしっかり向き合えば、幸せになる事は可能です。

某ゼク◯ィの広告にもあった、
「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、あなたと結婚したいのです」(確かこんな感じだったはず)という言葉。この通りだと思います。


せっかく結婚を視野に入れるのですから、醍醐味はしっかり味わいたいですよね。

何も考えず、適当に雑に生きて幸せになれる人って
恐らく1%もいないんじゃないかと思います。

何らかの努力は必須ですが、誰にでも出来る努力です。

向き合い、咀嚼し考える。
これに手を抜いた人から不幸になるでしょう。

ここまで読んでいただいたあなたには、そうはなってほしく無いです。

私は離婚しましたが、せっかくの結婚は幸せであるべきと思います!


あなたとパートナーが、より良い関係性にステップアップされる事を心より願っております♡



◎コメントもお待ちしております♪今後の参考にさせていただきます!

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あちゃん@離婚→幸せ再婚
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