卒業試験のTOEIC IPテストで970点を取得！「質と量」を意識した学習がスコアアップに直結
仲間同士で3ヶ月間英語を学ぶ、ピアラーニングサービス「Gariben」
今回はGariben4期に参加をされてTOEIC925→970（45点アップ）を達成された佐藤大介さんに、Garibenに参加した感想を伺いました。
話し手：佐藤大介さん / Gariben4期生
マーケティング関連会社の新規事業開発として渉外担当を担っている佐藤大介さん。コミュニケーション力を高めることでビジネスにおける成果を向上させたいと参加された佐藤さんは、3か月で確実にスコアを伸ばし、TOEIC970を実現されました。
聞き手：淺川理沙（Garibenメンター）
インタビュー日：2022年7月某日
さらなる英語レベル向上のために選択した新しい学び「ピラーニング」
ー佐藤さんはプログラム開始時のTOEIC IPテストで925点を取得される（最終時IP=970）など、参加時から非常に高い英語力をお持ちでした。それでもGaribenに参加しようと決断した理由、また期待していたことをお聞かせください。
Garibenが取り入れている「ピアラーニング」に興味があったからです。
現在の仕事では英語を使用する機会は少ないものの、前職ではアメリカに2年間駐在していたため、リスニングやリーディングの力は既に身についており、駐在後のTOEIC IPテストでは900点を超えていました。
そのため、これからの自分に必要なのはスピーキングとライティングの力だと思っていました。だからTOEICのための勉強は考えていなかったんです。
しかし、知人からGaribenを紹介され、「ピアラーニングとはどんなものなのか」と気になり申し込みました。これは新しい学び方だと感じたので、仕事でも活用できるのではないかと気になって。
ーGaribenに参加して最もよかったことは何でしたか？
3か月という決められた期間内で学習を習慣化し取り組めることが最もよい点でした。それまでは学習をなかなか習慣化できていなかったためです。Garibenに参加することで学習の習慣化や学習時間の確保は「やる気ではなく、工夫次第で実現可能」ということに気がつくことができました。
その習慣化に結びついたのが、まさに「ピアラーニング＝仲間との学習」でした。
Garibenのピアラーニングの仕組みにより、グループの仲間と励まし合いながら学習することができました。限られた期間内において、仕事をしながら一定の学習時間を確保できたのは、グループLINEやグループワークを通してメンバーと交流があったからだと感じています。
英語学習の「質と量のバランスの大切さ」を教えてもらえました
ーGaribenのカリキュラムでよかった点はありますか？
「3か月という限られた期間内で何をどのように学習すればいいか」が、カリキュラムによって明確に示されていた点です。
私は出張が多い仕事をしていますが、Garibenのカリキュラムは時間や場所を選ばずに取り組めます。飛行機の中でも学習が可能でしたし、たった5分でも進められます。
これが、例えば授業開始時間が決まっている英語スクールなどでは、Garibenのような「自分の時間に合わせた学習」は難しいですよね。忙しくても自分で時間を作れば続けられるGaribenは私には合っていました。
ーGaribenのノウハウ講義で印象的だったことをお聞かせください
「英語力アップのための学習は、質と量のバランスが大事」という内容です。解く問題の量が多くても英語力は伸びない、レベルに合わせて学習の質を大事にすることでスコアは伸びるという話でした。
この話を聞いて、私の場合は「語彙の量を増やすこと」と「正しく深い文法理解」がスコア上昇に直結することを認識させられました。最終的にスピーキングやライティングの力を伸ばしたい私は、今はリスニングとリーディングで足りない力を補うことが大事な時期なんだと気づかされたんです。
「学習から脱落しない仕組み」がGaribenの優れている点
ーGaribenのグループの存在は日々の学習にどのような影響をもたらしましたか？
グループのメンバーがいたから続けられたと思っています。ただそれだけでなく、カリキュラムをグループでしっかり進めるためのサポート体制が整っている点もよかったです。
カリキュラムだけ提示されても、運営チームのサポートがなかったら学習が続かなかったと思うんです。学習が順調ではない場合にはコーチのセレンさんやメンターのリサさんから個別に声がけがあったことが、学習を続ける上で大きかったです。
この「学習から脱落しない仕組み」がGaribenの特徴であり、優れている点だと思います。
ー様々な分野、事業でご活躍されている佐藤さんですが、今後の業務にGaribenで学んだことはどのように活かせそうですか？
私は現在、社内研修を作り上げる部門にいます。Garibenの「ピアラーニング＝仲間と学ぶ」という学習スタイルは、組織でも活用できる部分が多々ある素晴らしい仕組みだと感じたので取り入れていきたいと考えています。
個人的にはGaribenで身につけた語彙と文法の知識を活かし、スピーキングとライティングの力を伸ばしていきたいです。
ーGaribenへの参加を検討している方々へ一言お願いします！
「3か月でどれだけスコアが伸びるか」や「英語学習の進め方のノウハウを教えてくれること」を考えればGaribenのプログラム料金は割安です。
質と量を高めて学習に取り組むことでスコアアップに繋げたい人には特におすすめです！
ー佐藤さん、ありがとうございました！
「ピアラーニング＝仲間との学習」に興味があって参加したという佐藤大介さん。出張などで忙しい毎日でも、移動時間を活用してしっかりとGaribenのカリキュラムに取り組んでこられました。900点台の方でも、Garibenのハイスコアコースで英語力をアップしていただけることを証明してくださいましたね。ぜひ今後のスピーキング、ライティング力の土台として、その高い英語力を活かして頑張ってくださいね！
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