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苦手意識を克服!「英語はできません」から「英語頑張ってます」と言えるように

仲間同士で3ヶ月間英語を学ぶ、ピアラーニングサービス「Gariben」

話し手:高橋好美さん / Gariben5期生
個人事業主として、よりよい人生を送るための自己成長を促すライフコーチングや、中小企業診断士として中小企業のコンサルタントを行っている高橋さん。2023年3月には法人化を予定しているなど事業を拡大する傍らでGariben5期に参加されました。

学生の頃から英語に苦手意識があったという高橋さんは、3ヶ月でTOEIC675→845へと170点アップを達成。さらにはGariben6期へも参加を決断。現在のお気持ちを伺いました。

聞き手:淺川理沙(Garibenメンター)
インタビュー日:2022年12月某日

「勉強すれば英語はできるようになるんだ」ということに感動しています

ー5期での12週間お疲れ様でした!まずはGaribenに参加しようと思った理由を教えてください。

私は学生の頃からずっと英語に苦手意識があり、常に何かしら英語学習に取り組んでいたんです。
これまでもオンライン英会話や英語スクールなどで英語学習に挑戦してきましたが、なかなか続かず1ヶ月ほどでやめることを繰り返していました。忙しさもありましたが、「英語ができるようになっている」という成長実感を得られなかったことが大きな要因でした。

そんな時ウェブ広告でGaribenを知り、いろいろと記事などを読むうちに私にぴったりだなと感じ、申し込みました。

ー参加するにあたって不安なことはありましたか?

Garibenでも最初は本当に3ヶ月学習が続けられるのか、そしてスコアを上げることができるのかという不安はありました。なので家族にだけ英語の勉強をすると伝え、周囲にはあまり積極的にはGaribenに参加することを伝えませんでした…

ーそんな中Garibenに参加してみて最もよかったことは何でしょうか。

今まで本当に英語が苦手でどうしようもなかったのですが、「英語はできません」から「英語学習頑張ってます」と自分の意識が変わったことが一番嬉しかったです。

まだまだ目指している英語のレベルには届いていないのですが、「勉強すれば英語はできるようになるんだ」ということに感動しています。見える形での変化を感じられたことがとてもよかったです。

私は子どもを育てながら個人事業主としてビジネスを行っているため、自分の生活に合わせたスケジュールで学習に取り組める点もよかったです。

ーお仕事やプライベートと両立させながらの学習はいかがでしたか?困難はありましたか?

朝、小学生の子どもを学校に送り出した後に9時ごろまで30分ほど学習し、9時から17時30分までは仕事。その後に家事や夕食の支度をして、20時になったら家族に「ママは今から勉強するからね!」と宣言して1時間半~2時間勉強していました。

自宅で英語学習をする高橋さん

ーGaribenに参加して最も変わったことは何ですか?

「やろうと思えば毎日1時間30分の学習はできる」という意識に変わった点が大きかったです。

“毎日2時間の英語学習”なんて一部の人にしか無理だ!と思い込んでいました。しかし「やればできる」ことがわかり、3ヶ月間1日も休まず、1日平均1.86時間の学習に取り組めました。

忙しい中でも平均1.86時間の学習時間を確保した

また、3ヶ月という期間がちょうどいい長さだと感じました。これが1年間のプログラムだと、毎日の学習を続けるのは大変だったと思います。

Garibenで初めて単語帳1冊をやり切ることができました

ー全6回あるノウハウ講義はいかがでしたか?

ノウハウ講義では勉強法を教えていただけたことが本当に素晴らしかったです。講義を受けることで「カリキュラムに沿ってどうやって勉強をしたらよいのか」がわかるようになっているので、そのおかげで効率の良い学習ができたのだと思います。

ーノウハウ講義で印象的だったことをお聞かせください。

「英語ができる人で単語力が足りていない人はいない」というフレーズがとても印象的でした。私は単語を覚えないといけないことはわかっていながらも、語彙学習はつまらないし単調だと感じてどうしても避けたくなっていました。
でも「これを乗り越えないと次がない!」と腹落ちしたことで、毎日の単語学習を続けることができました。その結果、英語が以前より読めるようになってきたので、語彙力って本当に大事だなと思っています。

また、ノウハウ講義で教わった単語の覚え方も印象に残っています。習った通りに、まずは知っている単語とわからない単語の振り分けから始めました。
私は紙の単語帳とアプリを併用して使っていましたが「単語に触れる回数が大事」と教わったので、めげずに1日に何回も単語に触れる機会を作ったことで少しずつ覚えらるようになりました。あわせて、似ている単語を調べたり品詞を覚えることも心がけました。

講義で習った方法で単語の振り分けをして覚えた

おかげで、これまでは単語帳を買っては最初の方でやらなくなることを何冊も繰り返していたのですが、Garibenで初めて単語帳1冊をやり切ることができました。

ほかにもノウハウ講義で教えてもらったことはしっかり日々の学習に取り入れることを意識しました。例えば精読を行なう、などです。

ノウハウ講義より

リスニングではディクテーションを行いました。最初はできなかったディクテーションも少しずつできるようになり、ここでも成長実感を得られました。

ーGaribenの学習カリキュラムはいかがでしたか?これまでの学習とは違いましたか?

カリキュラムでは何をしたらいいのかが明確に示されていたからこそ、毎日勉強を続けることができました。「必ず取り組むべき必修課題」と「必修課題が終わって余裕があれば取り組むべき選択強化課題」が示されていて、自分のペースに合わせてバランスよく取り組めました。

問題をたくさん解く週があったり、小テストで毎週の学習範囲の習熟度を確認できたりと、定期的に目に見える形で成長を実感できたこともよかったです。少しずつ設問の先読みもできるようになりました。

毎日学習ができたのはGaribenのピアラーニングのおかげ

ーTOEIC675点から、3ヶ月で845点へと170点ものスコアアップは簡単なことではなかったと思います。学習する際に意識していたことはありますか?

Garibenの3ヶ月間は、指定のカリキュラムとノウハウ講義で教えてもらった学習方法をできるだけ忠実に実施することを意識しました。
文法と単語の学習バランスや、リーディングとリスニングのバランスなど、自己流にならないように気をつけながらできるだけ指定されたとおりに進めました。「これをやればスコアが伸びると信じて3ヶ月間取り組んでみよう」と思って。

おかげでカリキュラムに遅れないよう進められて、きちんと学習をこなすことができました。それがスコアアップにつながったのだと思っています。

ーGaribenの中でのグループの存在は日々の学習にどのような影響をもたらしましたか?

グループのメンバーとはそれぞれ仕事やプライベートの状況もシェアしながら学習をしていました。そのおかげで「自分だけじゃない!」という心強さが得られました。また、ちょっとした学習つまづきや学びをシェアできたことで、自分の視野が広がったこともあり、とても楽しく続けられました。

また、メンバーが忙しい中でも毎日の学習報告をしているのを見て、「自分もその日の学習のゼロ回避をするために5分、10分だけでも取り組もう!」と思えました。

メンバーの学習報告に刺激を受けた

ちょうど5期の後半は仕事が忙しくなり始め、毎日の目標学習時間をクリアするのが大変でしたが、どんな時間に勉強をするかをグループ内でシェアできたことで、メンバーからもいろいろなアイディアをもらえました。

これこそがピアラーニングの威力だと感じています。

学習の進め方をメンバー同士で共有、アドバイス

Garibenは「英語が苦手な自分」を変えるきっかけになりました

ー5期で大幅にスコアアップをした後、次の6期への参加を決断したきっかけはありますか?

5期で当初の目標よりもスコアを上げることができたのですが、まだかなり不安定な英語力だと実感しています。しっかりと英語力を定着させたいと思い、6期継続を決めました。

併せて「5期と6期併せて半年間の英語学習を続けたら、学習することを日々の生活に定着させることができるかも」と思っています。6期ではハイスコアコースに参加する予定なので、高得点を狙うためのノウハウ講義を聴きたい!という期待もあります。
これからもっと英語力を伸ばすために有効な学習方法をさらに身に付けられたらいいですね。

ーGaribenでの学びは今後のキャリアや人生にどのような影響を与えてくれそうですか?

学生時代からずっと「英語が苦手」な自分を引きずっていましたが、Garibenは自分自身を変えるきっかけになりました。正直845点を取った今でもまだ自信はありません。なので、6期を終えた頃には英語でコミュニケーションをとることに自信を持てているようになりたいです。

また、英語学習によって未来のキャリアの選択肢が広がったと感じます。私の暮らしている京都は外国人観光客が多いため、英語を使って事業をしていきたい方々のサポートができるようになりたいです。他にも「海外に旅行に行きたいな」とか「留学もいいな」「英語で何ができるかな」とワクワクしています。

ー高橋さんはコーチングのお仕事をされていますが、コーチングの立場から見てGaribenのピアラーニングはどのように感じましたか?

コーチングは「関係性が力を与える」とよく言います。「頑張りたいと思う人とそれを支える人との関係性が力を与える、そうすることで一人じゃできないこともできるようになる土壌が生まれる」というものです。

Garibenプログラムは、この人間関係の土壌をつくるサポートをしてくれていました。メンターの声がけも、グループのメンバー同士のLINEでの学習報告も、定期的なグループワークも、英語を頑張りたいと思う参加者同士をつなげ、いい循環を作ってくれていたと感じます。

この3ヶ月間をたくさんの人が完走できているのはGaribenプログラムの凄さだと思います。

ーGaribenへの参加を検討している方々へ一言お願いします!

「やればできる!」とは言いますが、「学習を続けることができない」をサポートしてくれるGaribenプログラムのおかげで、私はしっかりと成果を残すことができました。

Garibenでは英語学習の最短ルートを教えてくれるので、まずは試してみることをおすすめします。3ヶ月間本気で学習したら「英語の勉強って面白いかも!」と思えてきました。
心が折れそうになる時も一緒に勉強を頑張る仲間の存在がとても励みになります。私もまだまだ勉強中、一緒に頑張りましょう!

ー高橋さん、ありがとうございました!

これまでも様々な英語学習をご自身なりにやってきたものの、なかなか継続できなかった高橋さん。Garibenでは3ヶ月で170点アップの成果を残し、学生時代から抱えていた英語への苦手意識を克服しつつあります。6期でも学習を継続することで「英語が得意です!」と胸を張って言えるようになる高橋さんの姿が楽しみですね。引き続き一緒に頑張っていきましょう!

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