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砂糖断ちで激変した月経前の症状の変化について

このnoteは砂糖中毒者(グミが主食でアイスがおかず)の私が、砂糖断ち 雑食生活(肉魚珍味なんでも。しかし炭水化物は基本とらない)によってどの様な変化が生じるか、主な目的は月経前から月経にかけての異常な症状がなくなる事。
世ではPMS 月経前症候群 月経困難症などといわれる症状だ。
現在砂糖断ちをして2週間だが早々に身体の変化を感じており月経前の症状がかなり軽減されている実感があり記録したいと思った。
私の月経前から月経までの症状は
生理のはじまる10日〜早い時で15日くらい前から脚がひどくぱんぱんに浮腫み痛くて立っているのがキツい。生理が終わって7日間くらいのあいだは浮腫もなければ精神状態も良い。月の大半はわけのわからないホルモンに支配されている感じ。
排卵日前後になると頭痛がしたり徐々に胸が張って痛くなったり便秘気味になったりするがこの程度はむしろ自然な症状かと思う。
生理が来るときはだいたい朝の排便がおわったと同時で下腹(もっと先端)が痛くなり冷や汗がものすごくでて目の前が真っ白になる。トイレから部屋まで這うようにして戻り矢が刺さってくるような異常な痛みでうなりながらしばらく横になりもがく。冷や汗が止まらなく体が冷たくなる感じがする中、再び便意が訪れるのと同時に吐き気がくる。袋をもってトイレまで這っていき排便をしながら嘔吐(生理が朝くる場合は食事前なので出るものは胃酸のみなのが唯一の幸い )そしてまた這うようにして部屋に戻る繰り返しを3回〜4回くらいすると、いよいよ出るものはなくなり、あとはひたすら横になりながら、貫通してくるような痛みに耐えながら一眠りできるのを待つ。冷や汗のせいか寒いし外気があたると脚がものすごく痛いので真夏でも掛け布団が必要。痛みに耐えれない時はカロナールを飲むが、なるべくは飲みたくない。
カロナールをのんだ場合は痛みに悶えながらもすぐに一眠りつけるのが良いところだ。
飲んでも飲まなくても起きた後の痛みはけっこう痛い程度におさまっている。すくなくても矢はどっかにいったかんじだ。夜眠るまで痛みが続いて、翌朝からは鈍痛になる。翌日は横になって過ごせば辛くない。3日目で、ほとんど血もでなくなり終了する。
症状はこんな感じだ。

砂糖断ちしてからの変化はなんといっても浮腫がない事だ。それも尿の量が全然違う。今までと補給している水分の量は変わらないのに、尿がよく出るようになった。今日は生理予定日2日前だが全くといって良いほど浮腫んでいない。いつもは顔の頬骨の下あたりも張ったように浮腫みぱんぱんだったが、それが全くない。驚きと歓喜である。脚も今までは机や壁などに脚を上げていないと痛くてどうしようもなかったのに。浮腫んでない脚を見たのはいつ振りだろう。
これが本当に砂糖断ちをした事によって起きたのか、そうであればいい。引き続き自分の身体で検証したい。
私は今までブログ的な事はしたことがない。文章をまとめるのが苦手ですごく時間がかかるからだ。ここまでで2時間半
だけど検証をつづけていくには記録した方が良いと思った。

月経前から月経にかけての症状の原因が食生活だけだとはもちろん思っていなくて、精神性や生い立ち社会毒といわれるものなどなど
が絡み合っていると思う。そこらも含めて検証していきたい。

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