2022年の抱負
明けましておめでとうございます！
寅年の1年、元気に進撃していく所存です。
どんな風に進みたいか、というと。
受け取ったメッセージを行動にうつす
昨年は人生の調整期間だったと思う。
仕事もほとんどしなかったし、家からあまり出なかったにも関わらず。
ありとあらゆる方向からメッセージが降ってきた。
メッセージは、散歩中や明け方、明るい窓辺にいるとき、ふいと訪れた。
・仕事について
→いま手にしている武器の手入れを怠るな。そして、それを使え。
私はやっぱり、外国の友人のプロジェクトに参加してみたい。
外国人だから、ではない。その人が好きで、たまたま、その人が外国人だっただけ。国や性別をとりはらった、もっと広いところに行きたい。
そこまで決めたら、日本茶インストラクターの1次試験合格通知が来た。
12月28日に、通訳案内士の研修講座の案内まで届いた。
https://meet-uniqueguide-japan.com/requirements2021/
やっぱり、そっちか。
2022年。手にした資格をブラッシュアップしながら使って、仕事を探す！
・家庭について
→家から出ろ。
老親との同居が突然はじまり、とてもとても、しんどかった。
いつも、誰かの気配がして、やることが増え続けてつらい、と思っていた。
「私がやらなきゃ」をやめてみる。誰もそんなこと期待してないかも。
私が幸せでいなくちゃ、周りだって幸せにならない。
家族と少し心理的に距離をおいて行動してみる。
家は牧場だと思うことにした。柵はあるけど、広い原っぱに放牧されているようなところ。
朝おきて、必要な家事を済ませたら、それぞれの時間。
夜になったら、帰ってくる、みたいなイメージ。
好きなことで生きているひとの応援をする
昨年は、好きなことで生きている、ステキな人にたくさん出会えた。
江角悠子さんのライター講座に参加したことが、本当に大きかった。
好きなことや、やりたいことをする時間を意識して生きることを教わった。
京都ライター塾 ライター江角悠子｜京都くらしの編集室 (w-koharu.com)
「あなたにしか、書けないことがあります。それを書くことで、誰かが幸せになるし、あなたも幸せになります」
「好き！」がギュッとつまった、夢いっぱいの小さいお店を経営する姉妹。
すてきな洋館の保存につながれば、と月１の読書会を開催している女性。
年配の方に可愛がられながら、茶道のお稽古をがんばっている男性。
出会ったすてきな方のことを書いて、応援する。
そして、自分も幸せでいる！！