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ガレージスタンダードに出会うまで〜コミュ障広報担当の過去を暴露〜
こんばんは。
ガレージスタンダード 広報担当です。
今開催されているコンテストの中に、
#就活体験記
というタグがあったのでコミュ障広報担当、またもや参戦させていただきました(キリッ
広報担当はガレージスタンダードに来る前に、およそ3社ほど経験してます。
それらの退職理由を書いていって、どう言う目線で就活をしたかを書いていこうかなと思います✨
退職理由その1 長時間の通勤は無理
新卒で入社した会社は、大手上場企業でした。
システムエンジニアとして入社しました。
しかし、長時間通勤をしていたことと、仕事の開始時間がきっちりと決められていたため、毎朝2時間かけて、さらに休日も駆り出されて出勤していた状態が続き、体調を崩してしまい、退職しました。当時、リモート勤務は許されない環境だったため、本当に辛かった記憶しかないです。
ちなみに、広報担当が新卒で1社目に入社した当初からガレージスタンダード株式会社は存在していて、その当時から既にフルリモートだったそうです。結局は社風が合わなかったってことですね。
退職理由その2 システムエンジニアって職種が無理
2社目に入社した会社は、零細企業でした。
システムエンジニアとして入社しました。
ここで半年ほど働いて、やっと気づきました。
システムエンジニア、向いてないわ。自分。
人間、向き不向き、やりがいを何で見出すかって違いますからね。
広報担当はもっと、対物ではなく対人関係のお仕事で、人の心を動かすようなお仕事がしたいんだなと言うことに気がついたんです。
1社目の段階で気づいてれば、変に転職することもなかったんでしょうね。
そう言ったこともあり、どうしてもITが楽しいと思えず、やりがいを見出せなくて、退職しました。
退職理由その3 安定した雇用形態じゃないと無理
3社目に入社した会社は、上場前の企業でした。
職種はガラッと変わり、塾の専任講師でした。
広報担当、営業が苦手なので、新規獲得ではなく、既存顧客に対する満足度上昇に向けて努力していました。
すっごい楽しかったです。やりがいってこう言うことなんだなって、3社目にしてようやく思うと言う、愚かな自分を呪いたくなりました。
では、なぜやめたのかと言うと、単純に雇用形態が契約社員だったため、将来が不安になったと言うだけです。
今でも3社目はいい経験になったな、と思ってます。お局さんはウザかったけど。
ということで、この3社での経験を踏まえてずっと就職活動をしてきました。
ガレージスタンダードでのオンライン面接の一部を公開!
こんな3社を経験した広報担当、なかなかに癖強い人間なのは自覚してます。
面接の時の会話内容はこんな感じでした。
堀田社長→堀 広報担当(植松)→植
堀「なんで転職しようと思ったんですか?」
植「今のお仕事楽しいんですけど、収入が足りなくて。」
堀「植松さんはどういうことがしたいですか?」
植「実はIT自体には興味がなくて、お給料考えて戻ろうかなって考えただけで、本当は人事とかそう言ったお仕事がしたいんです。」
堀「働く時の条件ってありますか?」
植「電車が嫌なので在宅ができることが大前提です。」
堀「バックオフィスちょうど探してましたし、慣れてきたらフルリモートOKですよ。年収いくらがいいとかあります?」
植「◯◯◯円くらいもらったりできますか?」
堀「全然大丈夫ですよ。」
植「是非ともやらせてほしいです!!!!」
今思えば、これでよく受け入れてくれたなぁ・・・と思います。
本当に堀田社長は人格者だなぁって思います。
プライベートのTwitterを持っているんですけど、2週間に一回くらいは
「社長、まじで人格者」
って呟いている気がします。本当にすごい。
こうして、広報担当の要望が全て叶った状態で就職活動が成功し、条件が変わることもなく、ストレスフリーな環境で働かせてもらって現在に至ります。
拾ってくれた堀田社長には本当に感謝しかありません🥺
就職活動をされてる皆さんに言いたいことは、理想の職場って、探せば必ず見つかると思うってことです。
妥協して働いても、正直続かないと思います。どこかでボロが出ると思います。
だからこそ、就職活動をするときは、いろんなところで面接を受けて、広報担当にとってのガレージスタンダードのような理想の職場に巡り合ってほしいなって思います!