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既に1本のnoteが完成している。頭の中では。

もんのすごいわがままを言えそうで言えないnote。

なるべくオブラートに包んで書こう(加工)。

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見栄でも諦めでもないが、自分の得手不得手はわりとはっきりしている。と思う。

過集中というある一定の状況において
気配りがまったくできなくなってしまう。

これは、ことオフィスワークにおいて致命的だ。

公務員時代の上司にも指摘されたことがある。
どうしてお客さんが来ているのに気付かないの?と。

当時の席配置(アバウト)

お客さんはわたしの席の背後から来る位置取り
上司はわたし含め部下とお客さんの様子を見渡せる位置取り
これって無理があるじゃんよ〜

言い訳です。

困ったことに
過集中の状態のとき
自分自身の仕事のパフォーマンスは爆上がりしている(そらそう)。

でもそこから視野を広げると
目と耳と心を傾けなければならない何かが
同時進行で起こっている。

あー詰んだー。

社会人経験を積んでも治らないから
根本的に事務仕事は向いていないんだと思う。

そもそも、集中力を分散させるのがとても苦手だ。

(集中と分散ってもはや対義語)

なので

電話中に他の人から話しかけられたり
次々とご意見ご要望をまくし立てられたり
メモや議事録を取ったりすることが

とてもとてもとても、苦手である。

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頭の中のnoteとは少し、いやかなり主旨が反れたけれど

まあいい。

わたしはそういうタイプの人間なので
細やかな気配りができる人
シンプルに目や耳が良い人
すごくうらやましいし尊敬する。

いま、目の前で集中している物事に関しては
よく気が付くし、気が付きすぎて揚げ足取りみたいになってしまう。

もっと、視野を広げさえすれば最強じゃんね。

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noteで言い訳ばかりしている。

ごめんあそばせ。

尖ったり凹んだりしているのが人間なので

困ったことにこんな自分も愛せてしまう。

ごめんあそばせ。


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