“なんちゃって”クリエイターの、静かな闘志と涙。
私はフリーター。
コンビニと事務のお仕事をかけもちして生計を立てている。
事務の方は始めてまだ3か月。
ようやく一通りの仕事を覚えて(いるのか?)
慣れてきた頃だ。
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もともと、地元市役所の正規職員から地域おこし協力隊(市の会計年度任用職員=臨時職員扱い)へと変遷し、累計7年ほど事務っぽい仕事の経験がある。
学生時代の塾でのアルバイトや契約社員時代、もっと言えば仕事以外のコミュニティや課外活動なんかでも、広報などクリエイティブな取り組みは数多くこなしてきた。
決してその道のプロではない。
けれど、そこにある意図や想いを言葉やデザインに変換し
「伝える」ことはある種のライフワークにしてきたと自負する。
(このnoteという媒体だってそうだ)
そんなこんなで、わたしは
自称、“なんちゃって”クリエイターだ。
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そんな、しょうもない肩書き(自称)やプライドとともに
今現在、SNS発信やちょっとしたデザインワークなど、広報の仕事にとりくんでいる。
会社の人たちはみな、わたしたち広報担当が発するクリエイティブなものを真摯に見てくれている。
それがゆえに、意図する想いがうまく伝わらず、ムズムズすることが少しあった。
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自分の未熟さに泣けてくる。
それとともに、
ちゃんと見てもらえているからこそ発生する摩擦のようなものに
なにくそと、闘志を燃やす。
アンビバレントな感情は
自分の成長に何をもたらすのか。
あ
今ちょっと無理して良いように言いました。
ほんとうはものすごく、すごくすごくくやしくてかなしくて
どうして伝わらないのだろうと
自分の不甲斐なさに苛まれて
涙が出てきて
他責になりそうにもなって
いかんいかん、と持ち直す。
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ここで煮詰まって腐るか
消化して昇華して成長を遂げるか
自分次第なんだな。
すきなことを仕事にするのって
そういう葛藤と背中合わせでもある
そんなことに気付かされる日々。
前途多難。満身創痍。波乱万丈。
起死回生。
まだまだまだまだ
これからだ。
踏ん張り時だ。
めげないぜ!