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トラベラーズノートにほぼ日手帳weeksは収まる?

トラベラーズノートが好きでこのnoteをはじめましたが、トラベラーズノートを買う人はそもそも文具好きだという前提でこの記事を書きます。

ほぼ日手帳との共存を考えたことありますか?
連休でいろいろ考える方が多いと思うので、考えたい方向けにまとめます。

そもそも収まるか?

  • ほぼ日手帳オリジナル(A6) :パスポートサイズのほうが小さくて収まらない

  • ほぼ日手帳weeks(スリム) :レギュラーサイズ内に収まる

  • ほぼ日手帳カズン(A5) :もちろん収まらない

強いて言えば、ほぼ日手帳weeksが収まります。
「強いて」と言う理由を説明します。

大きさ比較

クラフトファイルを広げた上で、置きました。

上下に余裕があります。大は小を兼ねてますね…
この角度の写真だと、いい感じじゃん!って思えます。

横から見たらどう?

ノート2冊と真ん中にweeks挟んでます

断面が揃わず、美しくありません!
真ん中で動かないようにしてるので、落ちはしませんが、それにしても真ん中が寂しすぎます。
でも、真ん中にセットしないと、トラベラーズノートの革カバーにweeksサイズの謎のエイジングが出る可能性もあります。
真ん中の断面が揃わないことを妥協できるかが、ほぼ日と共存させるかの分かれ道になる気がします。

そもそも挟む利点はあるか?

他のノートにより、ほぼ日手帳のよさの180度開くが難しくなります。
※他のノートがほぼ日手帳より大きいので負けちゃう。

ほぼ日手帳をスッと取り出して書くのが1番の使い方と思うので、そのソリューションを考えました!

2025年は岡本太郎デザインはありません

ああ、本末転倒。。。
取り出せるけど、滑り落ちやすくなります。
単に挟むだけです。

最後に

ほぼ日手帳とトラベラーズノートを一緒に持ち歩きたかったからこそ、ほぼ日手帳weeksと共存をここまで考えてきました。
2024年の岡本太郎デザインを衝動買いをし、あれやこれや考え、今に至ります。

好きなものを常に持ち歩けてこそ楽しいので、折り合いをつけて、楽しい手帳ライフをお送りください。



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