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トラベラーズノート6冊目|レギュラー黒

私が所有しているトラベラーズノートを紹介します。
使ってみての感想を語る際に私のノートを例に出すことがありそうなので、記事を作っておきたいと思います。

持ってるトラベラーズノートはお迎えした順に下記です。

  1. レギュラーサイズ ブルー ←長女

  2. レギュラーサイズ ブラウン(Starbucks) ←次女

  3. パスポートサイズ ブラック(tokyobike) ←BKB

  4. パスポートサイズ キャメル(Starbucks) ←お嬢

  5. レギュラーサイズ ブラック(地中美術館)←男前

  6. レギュラーサイズ ブラック

本日の主役

レギュラーサイズ 黒 です。

昨年末に買ったクマをつけました。


購入理由、購入場所

Facebookのトラベラーズノートコミュニティにいるのですが、カバーをカスタマイズして、旅をしている写真が眩しくて…私もしたい欲が湧き、インキューブ天神店で購入しました。

カスタマイズの進捗

取り急ぎ、持て余していたクマちゃんをしおり紐につけ、いろいろ情報収集することにしました。

結論として、下記2つに行き着きました。

  1. 倉敷に行ってカスタマイズを依頼しないと、私の欲は解決しない。

  2. 何もしないことこそが一番のカスタマイズ

結論1: 倉敷に行く

素人の手習は危険な気がする。

ワッペンをつけてみようなど考えましたが、アイロンで圧着した上で、革に縫い付けないといけないと気づきました。

針の穴を開けて、専用の糸で縫って…
福岡・大名に革クラフト専門の手芸屋さんがあり、そこの教室に通うなどするとできるのでしょうけど、すでに私の心は折れています。

倉敷で新たに1冊新品を購入して作ってもらうがいい?

つまるところ、専門のお店で頼むのがいろいろ満足できるのかなと思いました。

決して安くないので、頼むなら、目的はきちんと決めておいた方がいい気がします。
そして、この世界に踏み入れると、また作りたい欲が湧き、沼に入る気がしています。


結論2: 何もしないことが一番なカスタマイズ

何もしなければ、岸辺露伴先生と同じカスタマイズになることに気づきました。記事にしました。

カスタマイズするために買った新たなトラベラーズノートは、クマちゃんはとりあえずそのままにするものの、他は露伴先生と同じ仕様にしました。

結果、しおり紐のクマちゃん以外のカスタマイズは見送りました。

この手帳の特徴

毛羽立ちわかりますか?

毛羽立ちがあり、和紙みたいな質感です。
和紙すぎて、オイル等を塗るのがもったいなくて、何もしていません。

育てるために、毎日とりあえずカバンに入れる生活をしています。初のノーケアでしばらく走ってみようと思います。
ほぼ毎日、馬毛ブラシをかけたいと思います。そこは過保護です。

セッティング

革のエイジングを見たい以外に目的がないので、シール台紙とスタンプ帳とメモ用リフィルを挟んでいます。


手帳紹介はこれでおしまいです。

このレギュラーサイズの黒は、書生見習と名付けて、一緒に楽しい生活を送りたいと思います。
どんなエイジングをするのかを楽しみにしたいと思います。

オリーブには手を出していません。

オリーブにまだ手を出していないのですが、持ってる自分にピンと来てなくて、購入に至っていません。
エイジングすると、緑がかった茶になるんだろうと思ってますが、他の方のエイジング情報を見て、判断したいと思ってます。

限定は買う!?

ケアしたい派(傷がイヤ、エイジング待てない)ので、箔のタイプは購入しないと思います。
地中美術館以上に心を揺さぶられるコラボはあるかな…揺さぶられる自分と出会えることを楽しみに、手帳ライフを楽しみたいと思います。


ということで、通常の投稿に戻ります。


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