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NOLTYをトラベラーズノートにセットしたままでは書きたくなくなったので対策をした

そのままで書けるんですが、外して書きたくなります。それってカバーの意味あるのか聞かれそうですが、いろんなものを挟んでバンドでまとめてあるだけで個人的には捗ります。
(カバンの中で手帳が開いて、物によってページがグチャっとなると経験がよくあるので、ページを閉じられる手帳しか持ち歩かなくなりました)

メスを入れるのはこちら

NOLTY 小型 ライツメモ

パスポートサイズとシンデレラフィットな逸品です。
また2日しか使ってないけど…

セッティングのために行ったこと

ゴムに挟めるように切り込みを入れました

カバーにつけたままでも180度開くのですが、外したほうがやっぱり書きやすい。外したい欲を覚えたのですが、つけたものを外すのはなかなか面倒。

  1. 本体をビニールカバーから取る

  2. ビニールカバーをゴムから外す

  3. 再度セットして書く

切り込みを入れたところは裏からビニールテープで補強はしているのですが、頻繁に外したり、ずっとセッティングすると、ビニールカバーの耐久性が心配になりました。

対応策


クリアファイルを切りました

切って、右下に挟むことにして、セッティングすることにしました。わかりにくいですが、ゴム用の切り込みを入れています。

このクリアファイルにNOLTYを差し込み、
クリアファイルの真ん中にゴムを通すことにしました。

真ん中は折り曲げられるように、カッターの刃と逆の方でピーって入れて、折り目を入れました。
試しに適当に作ってみたのですが、これで満足してしまいました。

薄いので分厚くなりません。


セットします
表紙側はペラペラです
真ん中にゴムをつけます。写真じゃわかりにくいですが…

完成!

断面はほぼわかりません。

インデックスつけたら、手帳は進化させてます

クラフトファイルでは小さくて収まらず、ただ挟めたらいいだけだったので改造しました。
しばらく様子見て、改善加えていきます。

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