30代後半ゼネラリストの転職活動記録(4)


今回はエージェントについてです。
私は「ビズリーチ!」のCMでおなじみのビズリーチに登録しておきました。

ビズリーチでは、3月1日~5月5日時点で下記のようなアプローチがありました。

企業からの直接アプローチ:20社
エージェントから連絡  :44人

この中で、返信・相談したエージェントは下記のとおり16社になりました。

■1~10
SBヒューマンキャピタル
マンパワーグループ株式会社
ブライエッジ株式会社
ワークビュー株式会社
Epic Partner株式会社
Gruby株式会社
アスコープ株式会社
ランスタッド株式会社
アデコ株式会社
株式会社JAC Recruitment
■11~16
リクルートエージェント
Doda Spring
マイケル・ペイジ・インターナショナルジャパン株式会社
株式会社クリーク・アンド・リバー
株式会社ワークポート
株式会社パソナ

エージェントの使い方

会社により一人のエージェントが企業と転職者を担当する両面型企業担当と転職者担当がいる分業型という違いがあります。
また、ある業界やある規模の企業に強い、グローバルに強いなどもあります。

そのため、自身のキャリアと志向を踏まえて選ぶことは前提として、1社よりは数社のエージェントに相談した方がいいかなと感じました。
ただ、どういうエージェントがどういうところに強いというのは視覚的にパッとわかりやすい情報が出ていない印象なので、「自分はどういうエージェントを利用するとより価値的に動ける」などがわかるサービスや情報サイトがあると良いなと思いました。

また、エージェントの方でも様々で、これも相性だと感じる一方、こちらからの情報だけでなく、「それはなぜか?」と深堀して聞いてくれるエージェントの方が発見もあります。
また、御用聞きのような方よりは提案してくれるエージェントの方の方が、転職経験の少ない方には心強いのではないかと感じました。

次回はエージェント個別の感想を書きたいと思います。

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