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ランカウイ島でダイビングとシュノーケル:家族旅行の体験記
こんにちは皆さん!夏休みに家族でマレーシアのランカウイ島へ一週間の旅に出かけてきました。今回の記事では、訪れた場所やホテル、食事などパートごとを分けてシェアしたいと思います。今後の旅行の参考になれば幸いです。
ランカウイ島へのアクセス
まず、日本からエアアジアを利用してクアラルンプールに到着し、その後国内線でランカウイ島(毎日5便)に向かいました。航空券は比較的安価で、家族全員が快適に移動できました。
ローカル島でのダイビングとシュノーケル
今回のメインイベントはパヤ島でのダイビングとシュノーケルでした。しかし、天候の影響でパヤ島がクローズされ、急遽別の島での活動に変更されました。安全が最優先なので、これは仕方のないことだと思います。
予約と事前準備
今回利用したのは正規の旅行会社で、詳細は以下のサイトから予約しました:
家族4人(大人2人、16歳と12歳の子供2人)で参加し、体験ダイビング1回と終日のシュノーケリングを楽しみました。費用は1人あたり345リンギット(マレーシア人は315リンギット)で、円安の影響で約1万円となりました。
当日のスケジュール
集合場所はScuba Club Langkawiで、ホテルからGrabを利用して移動しました。インストラクターの一人が日本語に堪能で、注意事項を日本語で説明してくれました。
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1日のスケジュールは以下の通りです:
9:00 - 集合場所に到着し、必要書類にサイン。全部英語ですが、基本的に心臓病、高血圧以外は聞かれなかったです。
最初のシュノーケルスポットに到着 - 透明度は3-5m程度で、たくさんの魚とサンゴが見れましたが、サンゴは基本的に死んでいました。
体験ダイビング - 海の中は濁っており、白いサンゴと少しの魚が見れましたが、透明度は低かったです。
1:00 - 次のシュノーケルスポットに移動し、船の上でランチ。鶏肉の揚げ物と目玉焼きがご飯に乗せられたシンプルな食事で、家族全員が完食しました。
2つ目のシュノーケルポイント - 白い砂浜がありましたが、魚はあまり見えませんでした。
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満足点と反省点
満足点:インストラクターが安全面をしっかりサポートしてくれたため、安心して楽しむことができました。
反省点:トイレがないため、衛生面を気にする人には不向きかもしれません。船の上でご飯はウエットティッシュが必須です。
ツアーの参加者:今回のツアーには香港人と中国人の家族が参加していました。特に中国人家族のパパの声が大きく、少し気になりましたが、これは国民性の違いとして理解しました。気になる方はプライベートでチャーターするのも良いかもしれません。
他のダイビングスポットとの比較:ボルネオ島のシュノーケリングは砂浜から直接行けるため、泳ぎが得意でない私でも簡単に楽しめました。透明度も高かったです。
結論
今回のランカウイ島でのダイビングとシュノーケルの体験は、総じて満足のいくものでした。特に安全面の配慮がしっかりしており、家族全員が楽しむことができました。次回はもっと透明度の高いスポットを探してみたいと思います。皆さんも是非、参考にしてみてください!