上位互換「充ちる」でました【スイーツ・レビュー】「充ちるカスタードクリームのパイ」（ローソン）
ご来訪ありがとうございます。
今回の記事は、ローソンのスイーツ「充ちるカスタードクリームのパイ」をご紹介したいと思います。
今回の記事では、
・「充ちる」その系譜
・商品概要
・カロリーとか
・見た目【画像】
・評価
についてお伝えしたいと思います。
「充ちる」その系譜
今回は「充ちる」を冠しています。以前にこのような名を冠するスイーツをいくつかご紹介していました。「ホボ」とか「おぼれ」とか「埋もれる」とかです。それらスイーツは、どれもクリームで溢れていました。このスイーツもクリームで溢れています。これらの系譜であり、正当な後継機といっていいのではないかと思います。
※私の勝手な解釈です。公式見解ではありません。
商品概要
・商品名：「充ちるカスタードクリームのパイ」
・発売元：株式会社 ローソン
・価格：本体価格198円（税込み214円）
・消費期限
購入日：2022年5月11日
消費期限：2022年5月13日
・ブランド：UchiCafe
UchiCafe公式HP
・製造者：山崎製パン株式会社
・一言で：時充ちて、クリームを誘う
カロリーとか
熱量：277kcal
タンパク質：4.1g
脂質：19.1g
炭水化物：22.6g
糖質：21.9g
食物繊維：0.7g
食塩相当量：0.3g
見た目【画像】
評価
・リピートしたいか？ ★★★☆☆（３）
・お買い得度 ★★★☆☆（３）
総評
全体構成
薄めのパイ生地がグルリと外周にあり、その中にクリームが「充ちて」います。クリームは2層構造になっており、下がチョコレートクリーム、上がカスタードクリームになります。全体の80％ほどがカスタードクリームです。そのカスタードクリームの上にローストされたアーモンドスライスがのせられています。また、今回のスイーツは紙の容器が斜めに切られており、オシャレな形になっています。
紙からはがすものなのか
このスイーツは最下層に基部となるような生地が存在しません。底辺はチョコクリームです。カスタードクリームと比べるとやや固めの調整ですが、どう食べるのが正解か分かりません。私は撮影のためパン切り包丁を使って、頑張って取り出しましたが。
チョコクリーム
カカオを前面に出したような作りではなく、あっさり甘めのチョコレートクリームです。ですが、食べる順番が、カスタードクリームを食べた後になります。チョコとカスタードで風味が全く異なるものですから、よりクッキリと味の輪郭が分かる仕様になっています。
生地
生地はガッツリパリパリというわけにはいきません。微パリパリです。要冷蔵コンビニスイーツですので、ご配慮いただきたいと思います。塩みを感じる薄い生地です。
メインのカスタード☆
濃厚なカスタードクリームです。バニラのいい香りがします。黒い点々も視認できますし、原材料にもバニラシードの記載が見られます。ほどよい卵とバニラの風味、生クリームとは違うカスタードクリーム特有の味わいを存分に楽しむことができます。口溶けはなめらかですが、ずっしり残る感じです。これもよりクリーム食べている感に寄与しています。
合わせて食す
アーモンドスライスの風味、パイ生地の塩みと食感、これらが加わることでカスタードクリームの風味がより引き立ちます。まさに「充ちる」（満たされる）一品です。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご縁があったことに感謝です。
人とのつながりと大切にし、これからも「読んでよかった」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力して参ります。
今後もどうぞよろしくお願いします。