発達障害という言葉がなかった時代の発達障害の小学生の見ていた世界【当事者目線】
私は重めのASDとADHDを持っている29歳女性だ。
私が小学生のころ、まだ発達障害という言葉はさほど有名ではなかったし、私自身、自分がそうであるとは思ってもみなかった。
そんな時代私が小学生の時、どのように世の中を見ていたのか書いてみようと思う。
今の時代、発達障害という言葉は知らない人がいないほど世に広がっている。そうではなかった時代に学生時代を過ごした方は共感してもらえるだろう。
また、私と同じくらいの年齢の発達障害のご子息を持つ方がいたら、どんな世界を見ていたのか知ってもらえると思う。
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