『粟津稲生神社』参道に線路がある神社
地元に面白い神社があると知って、秋晴れの今日、お参りしてきました。
粟津稲生神社
伏見稲荷大社の分霊 倉稲魂神(うかのみたまのかみ)・稚彦霊神(わくむすびのかみ)・有気持神(うけもちのかみ)の三神を祀っており、厄除けなどにご利益があるそうです。
この神社は鉄道ファンには良く知られてるようで、参道に出雲大社に繋がる一畑電車の線路が通っています。
稲荷神社ですが、稲生と生という漢字をあてているところも珍しいです。
地元に居ながら初めて参拝させていただきました。
綺麗な朱色の千本鳥居を潜ってお参りします。
本殿前の鳥居の目の前に線路がありますが、踏切はありません。
神様的にはこの状態、問題ないのでしょうか?
千本鳥居の数からして、ご利益はありそうです。
お参りをして、さて帰ろうと元来た参道を引き返していたら、
「カン カン カン カン・・・」と聞きなれた音がしてきました。
タイミングよく、電車と神社を同じ画像に収めることができました。
一時間に一本程度の頻度でシャッターチャンスがありそうです(笑)
私が何を祈願したかといいますと・・・
昨日の記事を読んでいただければ「はは~ん」と察しがつくはずです😊