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東の夜空を見上げよう~皆既月食&天王星食が同時に442年ぶり!~

太陽、地球、月が一直線に並び、月が全て地球の影に入る皆既月食が、11月8日夜、全国各地で見られるそうです。
今年は特別に天王星による惑星食も同時に観察できるということで、私は数日前から楽しみにしていました!
なんと580年7月26日以来、442年ぶりなのだそうです。
私が住む西日本でも今夜は快晴でバッチリ!

子どもたちがまだ小学生の頃は、こうした星や月の観察をしていました。
冬の寒い時期が空気が澄んでいて星空が奇麗に見えるので、ベランダに毛布や電気ストーブを持ち込んで望遠鏡をのぞき込んでいました。
流星群がある時は、事前に願い事をリストアップしていたり(笑)
一応『星と星座の図鑑』も用意するのですが
「あれがこぐま座だよね」
「そうそう、その隣におおくま座があるはずだけど?」
「あれじゃない?」
「そうなか?じゃあこっちがカシオペア座?」
こんな具合に、なんとな~くわかったような振りをしてみる(笑)
星の色だったり光の大きさだったりを言い合って、
「奇麗だねぇ~」
「UFOは飛んでるかな?」
「宇宙人も地球を観察してるかもね」
結局そんな会話でいつも観察は終了していました。

子どもたちもすでに成人しているので、今夜は私一人での観察ですが、442年ぶりの月と天王星同時月食を堪能したいと思います。



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