見出し画像

上半期が終わった

秋分の日も過ぎて、上半期が終わった。つまり2024年度の人生ビンゴも折り返し地点にある。
いくつかの幸運が舞い込んで、叶いそうになかった仕事の目標も達成の目処がたち、日ごろの行いが良かった自分に感謝をしている。(こういう時は、周囲や自分の置かれている環境に感謝した方が良い。)

自分の中で、上半期の目玉はやっぱりnoteだ。
エッセイとはかくあるべき、というセオリーも知らぬまま書きたいように書いてきたけど、いい感じに使えている気がする。
リアルのコミュニティでは発信出来ないレベルのモラルの低い考えや、ぐちゃぐちゃに内省を重ねた独善的な思い付きも、ちゃんと外部にアウトプットすることでストレス発散になるし、ごちゃついた思考をある程度形にする必要があるので、論理展開や文章の構成力のトレーニングにもなる。


ごくたまに、私の拗らせ記事にスキを押してくれる、優しくて度量の大きい人がいる。
“私のこの側面を理解してくれる人がいるんだ"、"この思考について来てくれるんだ"という喜びは得も言われぬものがあり、これまで感じたことが無いタイプの嬉しさだ。好きな音楽だけ作って売れないバンドの気持ちが少しだけ分かった気がした。
アマチュアは誤釈を許さず、プロは解釈を受け手に委ねる余裕がある、というの(持論)にも通ずるところがありそう。



夏が逃げて行って、暗く長い冬が近づいてくるのは悲しい。秋の陽は…とはよく言ったもので、定時で上がった日も空が暗いともう本当に萎える。
野球もシーズンオフとなり、私は冬のあいだ何を楽しみにしたらいいんだろうか。

とりあえず10月はバスケとバレーの観戦とアイリッシュ音楽のライブを見に行く。
韓国旅行も控えてるし、出産して新居を構えた友達の家にお邪魔する。そういえば同期の結婚式もあるな。まあまあ楽しそうだなおい。

夏みたいに下駄履かせてもらってないからこそ冬のイベントは実力勝負になるね。

上半期を振り返ってみる。
ちょうどアイルランドから帰った直後の燃え尽き症候群(1月〜3月)から抜け出して、なにかやりたいエネルギーが溜まり始めた2024年度。

■花見
花見2回して、やっぱ祖国いいなとアイデンティティを再確認。


■広島
行き尽くしたと思ってた広島で、まだ訪れてないとこがあった。広島が好きなのか、好きな友達がいるから好きなのか。
もしかしたら、お好み焼きが好きなのかも。


■時計
おしゃれな時計を見つけた。自分のスペースにこの時計あったら嬉しい。


■ダイエット
健康診断前にケーキ食べたすぎて、ショーケースを盗撮した。


■6月
紫陽花が綺麗だった。


■野球
今年もいっぱい野球観たな。

オープンスタンス過ぎる甲斐


■旅行
大っきい旅行は高知と東北と山口。

高知
東北
山口


■マッチングアプリ
上半期で1番のチャレンジ。

■ソフトバンク優勝
久しぶりのリーグ優勝。
日頃の行いのおかげで、小久保監督の胴上げを目の前で見れた。感無量。

初バックネット裏だった


振り返り終了。レイヤーの揃ってない見出しが私らしくていいな。

10月になったので、毎年この時期しか付けられずに余り狂ってる金木犀の香水を解禁する。周囲の人にフライングで"今年も金木犀の季節か…"を体験させてしまうのが申し訳ないけどそこは大目に見てほしい。

下半期も引き続きnoteがんばります。


おわり!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集