聖書だこ
アイルランドでの生活について書いていきます。コークでは自炊をしてたから、スーパーとかの食料品や生活用品の話になるかも。 まず、コーク(cork)について。 場所はアイルランドの1番南。 ゴールウェー(西側でダブリンと同緯度のところ)から引っ越してきて、まず暖かいなと感じた。あと、若干太陽の眩しさがマシ。 コークは、首都ダブリンに次ぐ第2の都市ということで、お店もカフェもたくさんあって生活に不便することはなかった。とはいえアイルランドなので、娯楽施設は本当に無い。ボウリング
渡韓が楽しすぎるため、今回はおやすみ🇰🇷
会社に仲良い後輩が数人いる。その中の一人について。 コロナ禍で入社してきた後輩で、1年くらいはまともに喋ったことが無かった。若手での飲み会もあの時期は無かったから、仕事で関わらない限り喋る機会もほとんどない。なんとなく遠めから見て愛嬌があってかわいい(美人な)子だな〜と思っていた。 少し経ってから仕事で喋るようになって急激に仲良くなり、そこから後輩という存在が苦手な私の懐にぐいぐい入ってくるようになった。その子について今日は書く。好きだから。 この後輩の1番すごいところは
数ヶ月前、散々っぱら夏はエモい、夏が大好きだと周りにもnoteにも発信しまくってたのだけど、いざ季節が変わってみると秋もだいぶ悪くない。ちなみに、私の"悪くない"は世間の"好き"くらいのポテンシャルがある。 アイルランドにいるとき、"not too bad"(悪くないね)とか"no worry"(どういたしましての意)を乱用していたから、言語が変わっても言葉選びは変わらないな〜なんて1人で納得してた。 なんかね、秋は香り起因のエモが多い。 金木犀以外にも、 夏終わり直後の
秋の連続投稿。食欲の秋。 ご当地グルメでいきます。 これまで行った都道府県の美味しかったものをアップしていく。 明らかご当地じゃないだろ、てやつはそれしか食べてないんだな〜と思ってください。写真撮ってないだけのパターンもあるかもだけど。 るたお。今はどこでも食べれるけど美味しいよね〜。 相馬菓子舗。アップルパイの美味しさを再認識。 これしか写真なかったよ…きりたんぽ汁 牛乳だいすき 更科そばより田舎そば派 牛タンの唐揚げ。思いの外柔らかい。 安直だけど…
秋の連続投稿のっかりシリーズ、続いては"芸術の秋"。 芸術って……どないすんねん……と思っていたけれど、#つくってみたというハッシュタグを発見したので助かった。 メロンパン作ったときのやついきます。 材料 《土台のパン》 強力粉(モナミ)…250 g バター…40g 砂糖…25g 塩…3g ドライイースト…3g 牛乳…160cc 《クッキー生地》 薄力粉…120g バター…40g 砂糖…50g 卵…1個 まずは土台のパン。 粉類をボウルに入れて、ち
秋の連続投稿のっかり案件。スポーツの秋編です。 最近野球の他に、サッカーとバスケを観戦する機会があった。いつでも会社のあれで行けるタイミングはあったけど、たまたま時期が重なった。 サッカーはガンバ大阪vs名古屋グランパスの試合。 正直どっちにも肩入れはしてなくて、平日仕事終わりの0-0だけを心配してた。ロースコアゲームは誰も幸せにしない。 試合自体はもちろん、サポーターの応援も楽しみにしていた。 昔、サポーターの応援が好きで、よくヴィッセル神戸の試合を見に行っていた。
noteの「秋の連続投稿チャレンジ」に乗っかります。 とりあえず文字通り積んでみた。 積読する人はだいたいそうだと思うけど、読みたくて買ったのか、読みたいと思う本を手元に置いておきたくて買ったのか分からなくなるよね。 見る人が見ると選書の偏りがすごいからちょっと恥ずかしい。飽き性なもんで色々並行して読み進めることになりそう。 まず、今年度中に『在庫管理の魔術』と『第4次産業革命』は読みたい。ガバいけど、一応仕事に関連する本としてカウントしてる。 TheGoalシリーズは
ティンカーベル初野っぽいタイトルにしてみた。 今日は自分の感情についての話。 感情というか欲求というか。 普段私は、好きなこととか楽しそうなことに向かって深く考えずに進んでいく。でも、ふと自分はどうしたいかについて考えたとき、すぐには自分の気持ちが分からずに、色々理論立てて考えた上で感情や行動を決定している事がある。 好奇心の赴くままノリと勢いで行動する一方で、"自分の決めたモラル"に己の行動が反していないかとか、"以前自分が腹落ちした論理・思考パターン"から逸脱していない
ピエール瀧のバイク旅の話がめちゃくちゃ楽しそうで私も同じことがやりたくなった。 ひとりで出かけるときはほとんど電車でたまに車。 烏丸はすごいところだからどれだけ歩いても飽きないし、いつものように行きつけの喫茶店で本を読むか、ほうじ茶パフェを食べてチャリのジムに行く日常も全然悪くない。ガリレア亀岡まで好きな音楽を流しながらドライブするのも最高に楽しい。 でももし原付に乗れたら、車では行きにくい良い感じの道を通ったり、歩くには遠い隣の町の住宅街や公園も足を伸ばせる。 絶対もっ
ヨーロッパ旅行の2カ国目はスイス。 ↑の続き。 ナポリからチューリッヒまでは飛行機で2時間ほどだった。そこから氷河鉄道に乗るため、クールという駅へ向かう。 イタリアとうってかわって、スイスはめちゃくちゃ静かだった。町とか電車とか全部。 氷河鉄道はサン・モリッツとツェルマットを結ぶ観光列車で、何時間もかけてゆっくり移動する。 大きな窓からは壮大な自然が見れて、頼めばコースの食事を楽しむ事もできる。 自己手配の旅だったから、氷河特急も公式サイトから予約した。ツアーのサイト
その日はまず前から行きたかった丸太町のパン屋さんに行った。 お皿に並んだパンは左からレーズンバター、ほうれん草パン、ソーセージフランス、パンオショコラ。 パンオショコラにはオレンジピールが入っていた。チョコ味の食べ物には柑橘類が入ってない方が嬉しい。レーズンバターのフランスパンをひと切れもらって、私もフランスパンを選べば良かったと思った。選択肢が多い方が人は不幸になるってつまりこう言うことなんだろう。 食べ終わったら一乗寺へ向かうため、出町柳駅まで歩く。鴨川デルタより上流
秋分の日も過ぎて、上半期が終わった。つまり2024年度の人生ビンゴも折り返し地点にある。 いくつかの幸運が舞い込んで、叶いそうになかった仕事の目標も達成の目処がたち、日ごろの行いが良かった自分に感謝をしている。(こういう時は、周囲や自分の置かれている環境に感謝した方が良い。) 自分の中で、上半期の目玉はやっぱりnoteだ。 エッセイとはかくあるべき、というセオリーも知らぬまま書きたいように書いてきたけど、いい感じに使えている気がする。 リアルのコミュニティでは発信出来ないレ
今回はお店の話とか、生活に直結しないイベントの話とかします。 留学してすぐの頃、外国のスーパーに何が売ってるかめっちゃ気になったので、買うものも無かったけど近くのスーパーを探検した。 最初に目についたのは、コストコで売られてる、あと10分くらいオーブンで焼かないといけない状態のパン。パン作りしたことあるから分かるけど、この状態で売られてるのめっちゃいいよ。焼きたてのパンを捏ねも発酵もせずにただ焼成するだけで作れるのは嬉しい。 日本ではコストコ以外で見たこと無かったけど、
今日は読書の話。 この数字に馴染みがある人は、たぶん仲間だ。ちなみに私は"キューイチサンテンロク"と読んでる。 これは「日本十進分類法」といって、図書館の本をカテゴリーに分類して配架するときに使われる数字で、913.6の場合、9(文学)1(日本)3(小説・物語).6(近・現代)を表す。すなわち最近の日本の小説。 なんで仲間かというと、こんな数字覚えるなんて、たぶん私と同じように中学高校時代、図書館に入り浸って小説を貪り読んでた人たちだろうだから。 読書だけの孤独な学校生
画像参照:https://www.instagram.com/p/C-UfYRjy11F/?igsh=MW5mZjFjNGdlOGY3cA== 『アフター6ジャンクション2(通称アトロク2)」に蓮見翔が出る、というのをインスタで知ってめちゃ楽しみにしてた。好きな媒体に別の業界の好きな人が出るのって嬉しいね。 アトロク2は以前、『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル(通称タマフル)』という名前で土曜にやってたラジオだ。高校生の時に友達が「賢くて下品な所が聖書だこ好き