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2024.02.18 雑多に観ているからこそ
あたらしい劇場プロジェクト『ハムレット・ハウス』
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
演劇の素養が無い(ハムレットもゴドーも他作品も漠としか記憶にない)もので見方が分からなかったが、備忘録として。抽象化された「戦争」の被害者とその友人と加害者との「戦後」の話で、被害者に対する「祈り」を求める加害者と拒む友人を描く。 pic.twitter.com/VitAOpTDmn
やはり低価格で知らない劇作家や演出家の上演を観られる機会は貴重。
この後、観に行く予定だった(というか、そっちを観に行くついでに行った)公演が、引取期限切れで予約取消になったことが判明して、申し訳ないやら、ローチケうらめしややらで吉祥寺をウロウロしてしまった。流石に公演当日までは待ってくれよと思ったけど、当日に流れたら、どうしようもないもんな。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
演劇のチケットサービスどれ選ぶか問題。
#アニー賞 の長編作品賞は
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
『ニモーナ』と『スパイダーバース2』と『すずめの戸締まり』と『君たちはどう生きるか』と『ミュータント・パニック!』で争って、『スパイダー〜』に行ったのか。劇場公開してない『ニモーナ』の健闘は嬉しいし、日本アニメが2つ入ったの凄い。https://t.co/WPuRwtIXQC pic.twitter.com/3NLYfMYHD5
なるほど、ディズニーやピクサーなど大手が居ない。
Disney+「マーベルズ」
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
ディズニーの『ウィッシュ』同様に、肝心の「面白さ」を等閑にして、メッセージ性を全面に出した結果、シリーズそのものを毀損するという…。世界的に不人気なようだけぉ、この優れたキャラ達がお蔵入りになったら残念だな…。普通に『ミズ・マーベル』S2は観たいんだけど。 pic.twitter.com/lNA6tyETsq
MCUのヤバさの谷かな。
折角、白石加代子まで出てるのに、微塵も心が動かない…。西田敏行と言い、日曜劇場とは言え安売りし過ぎのような。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
#さよならマエストロ
#舟を編む
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
なるほど、映画版とアニメ版は原作に忠実だったけど、ドラマ版は、原作で途中から出てきたキャラを主人公に据えたのか。三浦しをん先生も満足されているドラマ化のようで何より。キャストと演出面で心配してたけど、蛭田直美さんの脚本と映像の質含め楽しめそう。https://t.co/HNIfMgN6eJ
Amazon「エクスパッツ ~異国でのリアルな日常~」
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
流石、ニコール・キッドマン製作総指揮のドラマはクオリティが高い。『フェアウェル』ルル・ワン監督による映像はキレッキレで、2014年の香港における中の人と外の人の立場の違いや関係性のヤダ味を、ホラー要素も含めて描く。重い話になりそう。 pic.twitter.com/0zLl3I8IMM
Apple TV「The New Look」
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
ナチス占領下のフランスを舞台に、クリスチャン・ディオールが如何に人々の救いとなったか、ココ・シャネルやイヴ・サン=ローランやクリストバル・バレンシアガなどとの関係も含めて描く。音楽はジャック・アントノフ。当然のことながら、ファッション含め映像が美しい。 pic.twitter.com/rB9FZHzSl3
面白いドラマは面白い、つまらないドラマはつまらないとちゃんと残していかないと。
やっぱり海外の映画もドラマもちゃんと見てないと、こうなっちゃうよなと自戒を込めて。TBSの地に足のついたドラマで海外に届いた作品、何があるのか。マイゴジと「幽☆遊☆白書」と「君たちはどう生きるか」がアメリカでウケた理由を考えた方が良い。あとは、岩井俊二のアジアでの受容のされ方とか。 pic.twitter.com/x7Df56KIPy
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) February 18, 2024
ちゃんと様々な作品を観ないと。