就活カレッジ 1日目 自己分析
GW初日!(?)本格的に始まりました、就活カレッジ一日目!
本日は、コーチングメソッドを使った自己分析をしました。そこでやったことや思ったことをつらつらと書いていこうかなと思います(*'ω'*)
そもそも『コーチング』とは?
そもそもコーチングってなんだ?って思う方もいらっしゃると思います。てか思いたいです。オンライン就活を始めるまで全く知りませんでした(小声)
コーチングとは、問いかけることで相手から様々な考え方や価値観を引き出すことです。
コーチングをすることで、自分も知りえなかった部分を知れる!ってことですね(*'▽')
今回、石榑まりさんにコーチングをしていただきました!まりしさん(カレッジ中はあだ名で呼びあっていた)によると、コーチングを使うと自己分析が効果的に行えると仰っていました。順序は
①問いかけ
②内省
③問いかけを言葉にする
④その言葉を自分でも聞く
なるほど~。書いて自己分析をすることも大事ですが、自分で発した言葉を聞くことも大切なんですね。それによって新たな気づきが生まれるんです!私も今回やってみてまさにそうだと思いました!これから今回やったワークについて紹介します(*'ω'*)
コーチングメソッドを使った自己分析ワーク
簡単にまとめると
①4人グループになって軽く自己紹介
②そのうちの一人とがっつり1人1時間ずつワークシートに従って、コーチング(質問者と回答者一回ずつします)
③また最初の4人が集まって、コーチングしたパートナーを5分ほど他己紹介
ざっくりとまとめるとこんな感じです。1時間もなに聞かれるんや…って思ってたんですが、マジで一瞬でした(^^)/
具体的には
①学生時代打ち込んだこと(感情的になれた瞬間、その人かかわった人が自分をどう表現するか、今までの話に沿って考えたキャッチフレーズ)
②価値観・考え方(おかしい・理不尽と思うこと、そう思うのは何を大切にしているからか、素晴らしい・共感が持てること、そう思うのは何を大切にしているからか)
③ありたい社会人像(インタビューを通して見えてきた大切にしていること、どんな社会人になりたいか、軸)
このような内容をインタビュワーの方に聞かれます!考えてみると結構難しいんですよね。でもぼんやりと思っていたことを言語化することって今回すごく大事だなと思いました。学生時代頑張ったことで発揮された強みってなんで頑張れたんやろう?今まで何を大切に生きてきたんやろ?何が自分にとっては譲れないポイントなんやろう?って。
いろいろ考えて、私は、ガクチカによって強みは傾聴力と包容力で、それは多様性とGIVE&TAKEを大切にしてきたからだと気が付きました。留学がきっかけでそのような考えが生まれました。人の考えや思いって経験や年齢で色々変わると思うんです。中学生のころ多様性なんて考えもしなかったです(むしろそんな言葉知らなかった(';'))
そこから社会人としてなりたい姿に当てはめました。これもまた難しい!じゃあ将来どうありたいか。どんな環境で働きたいか。ここも就活では大切な場面ですよね。将来を考えるのは難しいですが、ここさえしっかりどんな人になりたい!とか何をやりたい!こんな社会にしたい!とかを決めていると自分を語れる人間になれるのではないでしょうか(#^.^#)
まりしさんからフィードバックを頂いたので今から私も考えたいと思います。汗
結論
コーチングは就活生にこそ必要なメソッド・アプローチだと今日を通して思いました!特になぜとそのときの感情を言語化できればあなたという個性が出てきます。
1時間がっつり相手と自分を見直したことはなかなかないのではないでしょうか?相手を見つけること・答えることは簡単なことではないですが、一度やってみるとあなたの新たな一面が浮き彫りになります(*'▽') 楽しいのでぜひ機会のある方はやってみてください(*'▽')
最後まで読んでいただきありがとうございました!(*'ω'*)