私の家計簿管理法を少し紹介します
noteで ”今月の家計簿” というお題を見つけたので、記事にしてみました。
社会人になりたての頃は、家計簿のようにお金を管理していませんでした。
案の定、支払い口座の残高が足りなくなってしまい、
クレジットカード会社から2回ほど、連絡がくることになってしまいました、、、
お題からはズレてしまいますが、過去、私が失敗したことや今続けている家計簿の管理方法を少し紹介します。
~私の家計簿の管理方法~
私の家計簿は、Excelで管理しています。
お金の割り振りと家計簿データの更新は、月1回だけです。
■日々の支出は管理しない
家計簿の管理でよくある、日々の支出をまとめようと思い管理しようとしました。
ただ、レシートをすぐに捨ててしまう性格と、こまめに管理しないといけないという点が、大変すぎて続きませんでした。
今は、支出の項目毎にお金を割り振る方法に変えました。
例えば、
①食費 :〇〇円
②交通費:〇〇円
③電気代:〇〇円
といった形です。
その範囲内に納めるというやり方です。
■ギリギリの予算で管理しない
上記のように、支出の項目毎で分けたものの、季節が変わったりすると、電気代の支出が大幅に増えてしまったりします。
そういった変動にも慌てず耐えられるように、年間を通して最大の支出額を毎月の支出として設定します。
■支出額は千円単位に切り上げる
私は、支出を項目毎に分けていますが、更に同じグループをまとめて合計します。
例えば、
光熱費
①電気代:6,632円
②水道代:11,059円
合 計:17,691円
これを 光熱費:18,000円 としてしまいます。
利点は2つあります。
1つ目は、端数が出ないので、管理が楽になる。
2つ目は、端数分が自動的に増えていく。
まあ、微々たるものですが、、、
マイナスにはなっていない!というモチベーションです笑
■貯金や投資信託を自動引き落とし
家計簿と関係ありませんが、番外編として。
毎月の収支バランスが固まってしまえば、あとは毎月のルーティーンになってしまいます。
その支出の一つとして、貯金や投資信託を自動引き落としにしてしまえば、気づいたときにそれなりには、、、ムフフ笑
~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
細かく管理することが苦手な人もいれば、逆に徹底管理が好きな人もいると思います。
私自身は、ゴールとして収支バランスがマイナスにならなければ、自分がやりやすい方法で管理すれば良いと考えています。
ちょっとフワッと抽象的で分かりにくい部分もあるかと思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです!