【ポケモン│赤の救助隊】活動日誌#06「 太陽とネイティオ」

▼前回のあらすじ
伝説のポケモンサンダーを退け、ダーテングを救出したぷんちょす一行。後から駆け付けたフーディンたちに、ぷんちょすがぶっちゃけてしまった結果、2人だけの秘密（おつまは元人間）が公然の事実となってしまう。

なんやかんやあり、「未来を見通すネイティオならポケモンになってしまった理由も知ってるかもね～〜」的な流れになり、一行は【せいれいのおか】を目指すことになった。

＊おおいなるきょうこく

【おおいなるきょうこく】の13Fに【せいれいのおか（ネイティオがいる場所）】があるらしい。
さて、本当にご存じなんでしょうかね、ネイティオ殿は…( ˘ω˘ )

【おおいなるきょうこく】でのできごと
★だいきち（ニドラン/オス）がキノガッサに倒される(;~;)
★「まひ」や「どく」などの状態異常になることが多くて、しんどかった。
★おつまが「たたきつける」を覚えた。しかしよく外す。

「…………………………。」

居たーーー！！…には居たけど、どんだけ話しかけても無反応なネイティオ。

どうする？
▶くすぐってみる
　こうげきしてみる

かなりの時間差で効いたこちょこちょ。
「こうげき」を選んでいたらどうなってたんだろう…？
こういう鈍いキャラが「覚醒すると実は有能」とか、わたしの大好物なんだけどな…どうなんでしょ( ˘ω˘ )

「せかいは とんでもないことに なる」

1日中太陽を見つめることで
あらゆるものが見えるというネイティオ。

ネイティオ曰く、
「最近、頻繁に起きている自然災害は、世界のバランスが崩れたことが理由」「おつまがポケモンになってしまったことにも大きく関わっている」らしい。
”どう関わっているのか”については語ってくれなかったけど、「崩れたバランスを早く元に戻さないと、世界が”とんでもないこと”になる」という新事実を知ることができた。

＊＊＊

というお話を盗み聞きしていたゲンガー。

絶対よくない流れ…。

「世界のバランス」との関係

デリケート？な話題に結構ズバズバ切り込んでくるぷんちょす…。
やめて…！急にこんな事実を突きつけられて、おつまのライフはもうゼロよ！ゼロなのよ…！
※ぷんちょすに悪気はなし。

”ある話題”で持ち切りのポケモンひろば

【キュウコンでんせつ】とは…( ˙꒳​˙  )はて？
唐突な展開だけど、めっちゃストーリーに関連してそう…！ひろばの奥（上）にいるナマズンが詳しいらしく、話を聞きに行くことに。

「自然災害」と「世界のバランス」…壮大なこのキーワードと「キュウコンでんせつ（昔話）」が、どう関係してくるってんだ一体…。

「キュウコンでんせつを ききたいのか？」

もう「人間」ってワードが出た瞬間に嫌な予感がしたけど…。
絶対おつまやん…。
「昔話」であることと「1000年の祟り」で、時間軸どうなってんの？とは思ったけど、これ絶対ワイのことや～ん…(´×ω×`)

【ナマズンが話す昔話の続き】
パートナーの「サーナイト」がその身を犠牲にし、人間に代わって1000年の祟りを受けることに。それを見たキュウコンは人間に問う…「サーナイトを助けたいか？」と。しかし、人間は逃げた。サーナイトを見捨てて。

そんな人間に失望したキュウコンが予言。
「あの人間はいずれポケモンに生まれ変わる」
「人間がポケモンに転生した時、世界のバランスは崩れるだろう」

…これがキュウコンでんせつのあらまし。

「おつま！ ゴメン！」

「実は少し疑ってしまった」というぷんちょす…。
けど、信じてくれるって！
まったく…わたしの相棒は真っ直ぐ過ぎて眩しいぜ！

けど、この笑顔…長年のゲーム経験が告げている…。
「（この後、何かが起こる前触れやろ…）」と。

▼次回