oViceで開催された技術イベントでLTしたらいいことあった
フルリモートワークの弊社。
毎年一度、全国の支社が持ち回りで実施していた技術イベントもこのご時世、リモートでの開催となり、コロナ1回目の一昨年はTeamsにて実施となりました。
なんとなく盛り上がりというか、イベント感なくてなんだかなーという感じ。
そこで、コロナ2回目の昨年は事務局のがんばりもあり、今話題のヴァーチャル空間でコミュニケーションをとることのできるサービス、oVice(オヴィス)を活用して技術イベントが開催されました。
oViceはこちら↓
バーチャル空間を小さなアバターが移動して会話できる、そんなサービス。
すでにリモートワークでの活用はお試しで使ったことがありました。
オンライン宴会などでも利用したことがあったのですが、数百人規模のイベントでの活用は初めてで、ちょっとワクワク。
セミナー会場や、展示ブースに行って話を聞く感覚が、Teams会議のような普通の会議とは少し違うUXでとてもいい!
近くに行かないと声が聞こえないのがポイントですね。
せっかくなので、イベントの中で、今やっている新規事業の立ち上げについてライトニングトークすることにしてみました。
ライトニングトークの会場に時間の少し前に行ってみるとぼつぼつと人が(アバターが)集まってきているのです。
どんな人が聞きにきているのか?リアルな場でも気になることを確認できるのがいいですね。
集まっている人に合わせて話を変えたり、そんなこともできます。
でも、一番よかったことはライトニングトークの後にありました。
私の発表を聞いて興味をもってくれた方が発表後に近づいてきてくれて話しかけてくれたのです。
ライトニングトークの余韻そのままにその場で会話ができました。
この体験ってリアルの体験に限りなく近いですよね!
なかなかオンライン会議システムでイベントをしても体験できないことだと思いました。
(このあと、仕事の繋がりに発展しました)
oVice、本当にいいですよ。
我々のチームは鹿児島に2人、関東に5人のフルリモートのチームで新規事業開発をやっています。
今後、日常的にも利用してみようとおもいました!
我々のチームのしごとの仕方についても記事書いていますので合わせて読んでみてください。
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