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Let's play tag! 「鬼ごっこをしよう!」

※この記事は、5/13に書いていたものです。

ご挨拶

こんにちわ、GAMEYAAANのタイガーです。
気候の良い季節、過ごしやすい日々が続いています。
初夏の涼しい風を感じながら、あっという間に時間が経過します。

さて、今日はミニゲームのOnigoggkoを紹介していきます。

1.Onigokkoとは

Onigokko=鬼ごっことは、日本の子供の遊びです。
日本では、幼い頃によく友達と追いかけっこをします。
集まった人の中で、1人、鬼を決めます。
鬼になった人は、自分以外の人にタッチをします。
タッチされた人は、鬼になり、タッチした人と交代します。
この時、鬼になりたくないので、鬼以外の人は逃げます。
なぜ、逃げるかというと、鬼は日本ではあまり良い印象ではないからです。
古来から、鬼は、人を食べてしまう悪い存在だと考えられています。
鬼は、人々から恐れられて、退治されます。
誰も悪者にはなりたくないですね。

なお、鬼については、「桃太郎」という話が有名です。

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2.そんなルールあるのか!?

 先程、鬼は1人と書きましたが、鬼ごっこには色々な種類があります。
「いろ鬼」「こおり鬼」「隠れ鬼」などは、有名だと思います。
鬼ごっこには、その土地土地で独自なルールもあるため、一概にこれと決められません。

そして、このゲームにも独自なルールがあります。

鬼の森に迷いこんだプレイヤーは、森に潜むたくさんの鬼たちに追いかけられます。
鬼たちは、虎視眈々とプレイヤーを狙います。
鬼たちに近づくと追いかけてくるので、なるべく鬼たちに見つからないように逃げましょう。
鬼に捕まったらそこで終わりです。

どれだけ鬼から逃げられたかの時間がわかります。

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3.このゲームの面白いところ!

やはりこのゲームは、鬼から逃げる臨場感が1番です。
鬼が近づくと、音が変わります!

それに鬼がシュールで、とても怖いです。
鬼をギリギリで振り切っていくのは楽しく、
色々な場所に鬼が待ち構えているので、
油断はできないです。

レコードが新しく更新されていくので、何度も挑戦したくなります!


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