かめだめか

言葉を失くした貧相なクリエーターです。

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「紙飛行機」

空は高く何処までも青く その眩い日差しは 僕の眼差しを遮る ・・・貴方の姿を見失う 遠く微笑む貴方に  僕の声は届かない いくら手を伸ばしても 貴方の影をも掴めない 遠く微笑む貴方に  僕の想いは通じない 何か囁く 貴方の言葉も聞こえない・・・ 遠く過ぎ去った日々の想い出は そっとポケットに忍ばせて 歩いて行こう 見つめよう  果てしない未来を・・・ 若き日の貴方への想いは 紙飛行機に乗せて飛ばしてしまおう 2度と帰る事のないように・・・・

    • この海を支配するよなクジラ達素性辿ればカバに近くて

      「これ、たんか?」その930でした。

      • 空を飛ぶ鳥が滅んだ恐竜の子孫と思えば浪漫に溢れ

        「これ、たんか?」その929でした。

        • それぞれの進化の過程違えども極めた姿今に現し

          「これ、たんか?」その928でした。

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        「紙飛行機」

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        • 特に読んでもらいたい詩
          11本

        記事

          動物を上から目線だけでなく素直に見ればその意義深く

          「これ、たんか?」その927でした。

          動物を上から目線だけでなく素直に見ればその意義深く

          指折りて数えし日々のもどかしさそれさえ失くし願い叶わず

          「これ、たんか?」その926でした。

          指折りて数えし日々のもどかしさそれさえ失くし願い叶わず

          悲しみを彩る絵の具尽き果てていつの間にやら誤魔化す色に

          「これ、たんか?」その925でした。

          悲しみを彩る絵の具尽き果てていつの間にやら誤魔化す色に

          猿真似の歌人は意味のなき歌をもったいつけて詠む振りをし

          「これ、たんか?」その924でした。

          猿真似の歌人は意味のなき歌をもったいつけて詠む振りをし

          文字頼り思い綴りてすがれども迷い惑わせ停めて已む無し

          「これ、たんか?」その923でした。

          文字頼り思い綴りてすがれども迷い惑わせ停めて已む無し

          愛しむ思いこの身にあるうちは路傍の花も可憐と感じて

          「これ、たんか?」その922でした。

          愛しむ思いこの身にあるうちは路傍の花も可憐と感じて

          微妙なるこのニュアンスの違いさえ表す事に思い傾け

          「これ、たんか?」その921でした。

          微妙なるこのニュアンスの違いさえ表す事に思い傾け

          切り札と言えるような技もなくただ繰り返しても己示せず

          「これ、たんか?」その920でhした。

          切り札と言えるような技もなくただ繰り返しても己示せず

          踏み出した一歩の歩幅小さくも前に進める感触確かで

          「これ、たんか?」その919でした。

          踏み出した一歩の歩幅小さくも前に進める感触確かで

          律儀にも小さき事から始めしも時間惜しめば元の木阿弥

          「これ、たんか?」その918でした。

          律儀にも小さき事から始めしも時間惜しめば元の木阿弥

          正攻法膝を正して身構えど応用利かず喰らう肩すかし

          「これ、たんか?」その917でした。

          正攻法膝を正して身構えど応用利かず喰らう肩すかし

          冬と春その境目のせめぎ合い引くも攻めるもなお紙一重

          「これ、たんか?」その916でした。

          冬と春その境目のせめぎ合い引くも攻めるもなお紙一重