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『十三機兵防衛圏』トロコン記録&まとめ

前回の記事でクリアまで到達しましたが、トロコンまでは…
って思ったらもう80%超えてる!
(スクショ撮り忘れたけど)

残っていたトロフィーは4つ(+最後のトロフィー)だけでした。

さんざん他のとこでメタチップ使ったよ~

メタシステム全解放(全てのターミナル機能を解放&強化)
これだけは分かりづらかったのですが、どうやら2022.8.4~Switch版に合わせた無料パッチ配信がPS4版にもあったらしく、そこで追加された兵装の強化も含まれる…ということでした。
強化を+4まですると新たに解放される兵装が各キャラクター2種類ずつ用意されており(よく見ると該当の兵装には空欄の枠が4つ)
他のところばかり強化していると気付かないですね…
マジで詰んだかと思って焦ったww

・ミッションコンプリート(全てのミッションをクリア)
唯一手こずったのが第3エリア日周区のステージ10!
クリアは余裕だったのですが、ハイクアッドEXまで遠いわ硬いわで時間かかってもうたせいかSランクがなかなか取れなくて…
クリア後に解放された第4エリア住礼区がエンドレスやり込み要素とのことで、そこだけカジュアルモード(イージー)に変えてメタチップ集め&連戦回数を伸ばしてました。
手こずるんやったらハナからカジュアルにせぇよって感じですが、ゲームオタク魂がそれを許しませんでしたww
そんな感じで、シュミレーションバトル初心者でもノーマルで達成!

・スペシャルランカー(30か所のターミナルでSランク)
上記の第4エリア住礼区を進めてるうちに達成!

・ミステリーファイル解析完了(全てのミステリーファイル)
これも同時に達成!

プレイ時間は…

ゆっくりじっくりプレイしても約53時間!

トロコンしました~!

全て難易度関係なく達成可能&取り返しのつかない要素は無さそうだったので、かなり優しめですね!
それでも意地でカジュアルモード(イージー)にせんかったけどww
クリアと同時にトロコン達成することも可能かと思います。
シュミレーションバトルが初めてでも、それほど苦労せずに進める仕様でしたしね〜

まとめ

イベントアーカイブを確認

じっくり見返して、整理しなくては!

ミステリーファイルの中には重要なものからネタ的要素のあるものまで…
(昭和生まれにしか分からんやつもあったかもww)
ものすごい数でしたが、読みごたえがありました。

ミステリーファイルのラスト、真相

ゲーム内の実際の舞台は人類が滅亡→遺伝子情報だけを乗せた探査機が地球を発ってから2000万年以上後のこと。(箱舟計画)

主人公達は人類がナノマシンで滅びかけた時の最後の生き残り15人(主人公13人+沖野司&鞍部玉緒)の遺伝子情報を使って育てられたクローンだった。

鞍部玉緒(2188年)は新たな惑星にクローンを降り立たせる前に、仮想空間で20年間の教育を行うことと、その場所となる保育器(ポッド)を考案。
裸で機兵のコックピットに居たわけではなく、実は保育器の中だった。

如月兎美(因幡深雪)の模擬人格を如月兎美の肉体に移植することが目的だった井田鉄也はセクターのリセットを急ごうとしていた。

普通に事が進めば保育器から出られるはずだったクローン達だったが、上記の井田鉄也への失意から人類に絶望した東雲諒子(2188年)がダイモスコードをプログラムし、敷島の重機にセクターを襲わせるように仕掛け、中枢に到達→リセットという無限ループをさせることで箱舟計画の最終工程が永遠に終わらないように仕向け、人類を完全に滅亡させようとした。

セクターと呼ばれる仮想居住区(居住施設)は5つの年代に分けられており、主人公達はタイムトラベルしていたのではなくセクター間を移動していただけ。
セクター0だけはデータ保存領域になっていた。

柴久太&しっぽ=和泉十郎(囚人番号426)で、それぞれのナノマシンに侵入することで視覚や聴覚等を操作して幻覚を見せていた。
しっぽが薬師寺恵に銃を使わせていたのは機兵の機能を拡張するためのナノマシンを注入→機兵強化が可能に。
柴久太は新たに人格を形成され穏やかな性格となった鞍部十郎の精神破綻を防ぐため、過激な内容のビデオを見させて夢を映画だと認識させるように仕向けていた。

森村千尋博士の遺伝子情報で生み出されたクローンである冬坂五百里に自身の記憶を移植(新天地の15人を導く者として)するつもりだったが、郷登蓮也の説得により最後は協力してくれることに。

消滅した仮想世界であるセクターは井田鉄也と因幡深雪によって復旧、東雲諒子博士の技術でAIを人間にする事も進めていく予定…

感想

うーん…まとめるんムズっ!!

同じ見た目で中身が違うかったり、違う見た目で中身が同じやったり、複数存在のパターンもあったりで…
めっちゃくちゃややこしいです。

しかし作り込まれ方がえげつない!!!!!
半端なく引き込まれます。
例えば同じシーンに登場する3人が居たとしても、それぞれそこにたどり着くまでの過程は違っていて、同時刻に起こっていたもう1つの出来事を知った時…
「これは!!あの!!!」
って、とんでもない快感が得られるんですよ。
SUGEEEEEE!!!!!!!!!

それにあのキレイなグラフィック
何あれ?すごすぎんの?
2Dやのに3Dっぽいというか、立体感があってリアル!

そしてカッコよすぎる機兵の起動シーン!(仕草)
ついついマネしちゃいたくなる!うん、中二病っすww
私にもナノマシンが注入されて…なかったww

後はねぇ~
それぞれカップルになっていくのが、微笑ましかったです。笑
こんなん言うん歳かなww
昔は恋愛模様なんてクソくらえだぜ!(言いすぎ)
って感じやったのに…「良かったねぇ~」って思ちゃう。
元になった人間と同じ遺伝子のクローンでも環境によって性格も好きになる人も違ったり、同じやったり。
…とりあえずミワコにも彼氏をお願いします!!!!!
個人的には緒方稔二がカッコよかったなぁ~(リーゼントはおいといてww)


さて、次回は可能な限りネタバレなしの記事を書きたいと思います!
(あまりにもハマりすぎたので、勧めたくなってww)


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2022/08/26

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