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『ゼルダの伝説 TEARS OF THE KINGDOM』をオススメしたくなる5つの理由(ネタバレなし)

これは『ゼルダの伝説 TEARS OF THE KINGDOM』にハマって大好きになったオタクが、未プレイの方へ向けてやたらと熱く語る記事です。

※可能な限り重大なネタバレに関しては避けて書いておりますが、前作『ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD』も含めて多少はあるかと思いますので(特に原作と同じ部分)ご了承下さい。


ネタバレOKな方は…

では、語っていきましょうか!


①広がった、リアルで生きた世界

前作『ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD』が2017年3月3日に発売、それから約6年後の2023年5月12日に今作が発売されました。

目の前に広がる広大で美しい世界…
そこに初めて見る景色も加わり、同じマップがベースでありながら前作のプレイヤーを飽きさせない工夫がなされていました。

「あれは何?!」
と、好奇心を抑えられなくなり無限に寄り道してしまい…メインのストーリーが進まない問題は同じでww
リアルに変わっていく時間、天気、気温に生きた世界を感じさせられます。

パッケージ比較

キャッチコピーは
「果てなき冒険を思いのままに。」から
「果てなき冒険は、大空へ広がる。」へ…

②新たな能力

今作でもやっぱり武器や盾は壊れますが、新たなる能力で前作とは違った遊び方が可能となりました。

(前作)金属限定のマグネキャッチ→(今作)思いのままに組み合わせる能力
(前作)時間を止めるビタロック→(今作)時間を○○能力
武器に〇〇能力
〇〇を〇〇能力
など…
(↑ネタバレ回避のため丸ばっかりになってますがww)

ウツシエは同じ!

無限大の可能性が広がり、プレイヤーによって違った発想が生まれていくのが面白いです。

③前作あってのストーリー

個人的には前作を越えてきた…そんなストーリーでした。
これぞ『ゼルダの伝説』と言える作品で、前作をプレイしたからこそ味わえる感動があったと思います。

ネタバレになりまくるので詳しくは言えませんが、ゼルダ姫のセリフ&
冒頭のシーン→エンディングのシーンを振り返ってみると
「あぁ…あの時の………あぁぁああぁっぁぁあああぁっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ってなりましたww

今作は空に浮かぶ島からスタートとなりますが、なぜそうなったのか、そこからどうなるのか…

いきなりスカイダイビング!

④大量のやりこみ要素

やりこみ要素がえげつなかった前作…を余裕で超越してきましたww
私が達成率100%までにかかったプレイ時間は前作が約215時間→今作は約305時間と、大幅にアップ!

やりこみ要素といえばコログ!

個人差は大きいとは思いますが、長時間飽きずに楽しめる作品です。

⑤心地良い音楽

前作と同じく、さりげないけど心地良い音楽が本当に素晴らしいです。
ゲームの状況と連動してシームレスに展開(しかも自然に)するのが神がかっていて、そこには前作の曲や過去作の曲の一部が混ざっていたり…
主張しすぎてないのに心に残る、そんな名曲ばかりでした。

このシーンだけで泣ける…

最後に

いかがでしたか?
気になりましたよね?!
そんなあなたには…

残念ながら体験版は存在しないようなのでパッケージ版を中古で買うか、ダウンロード版のセールを待つと良いでしょう。


何かあくどい商売みたいになってますがww
決してそんなつもりではなく、ただ単に自分がハマったゲームを広めたいだけのオタクです。

これを機にプレイするきっかけとなれば幸いです☆


参考プレイ時間
クリア時間(やり込み要素ほぼ無視)→約60時間
達成率100%まで→約305時間



読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2024/09/23

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