アニメ『おそ松さん』イッキ見！

ここ最近立て続けにストーリーをしっかり追うタイプのアニメを見て…見まくって…見すぎて…
ちょっと疲れてしまいまして…

ゆるーく見れるやつはないか…

あったぁ～！！
ってことで『おそ松さん』を見ることに。

注目ポイントは、何とも豪華すぎる声優さん方！！！

松野 おそ松（CV：櫻井孝宏さん）

だいたい赤い服を着ている長男。
個性が弱いことを気にしているらしく、「プレーン」と呼ばれると怒る。
小学６年生の心を持ったまま成長した奇跡のバカ。
計画性がほとんど無く、いい加減でずぼら。
ここぞという時は一応長男として個性の強い弟達をまとめる。
櫻井さん＝クラウド（FFⅦ）のクールなイメージがぁぁぁww

松野 カラ松（CV：中村悠一さん）

だいたい青い服を着ている次男。
太くキリッとした眉毛、ドクロのベルト、革ジャンにサングラスを掛けている。
たまにどこで買ってきたんってゆうギラギラのパンツを履いて釣り堀に行く。
常にクールを気取ってカッコつけがちな極度のナルシスト、残念で痛い言動が目立つのに人の話を聞いていない。
…が、良いのである。
なぜなら、なかさん！ゆうきゃんだから！
イケボすぎるので許されてしまうのである！（個人的な意見ですww）

松野 チョロ松（CV：神谷浩史さん）

だいたい緑色の服を着ている三男 。
アレしている瞬間をおそ松に目撃され「シコ松」というあだ名を付けられたww
自意識が具現化してからは「自意識ライジング」「ライジングシコースキー」などと呼ばれることもある。
茶髪にしてイメチェンを図ったものの…ww
他の兄弟と比較して常識的な考えの持ち主で性格も真面目、ツッコミ役を担うことが多い。
アイドル好きで「女性が絡むと途端にポンコツになる」と兄弟に評されている。
神谷さん＝リヴァイ（進撃の巨人）の落ち着いたイメージやったけど、シコ松ってww

松野 一松（CV：福山潤さん）

だいたい紫色の服、ジャージにサンダルの四男。
常に半目で生気がなく笑顔も冷めており、髪の毛はボサボサで猫背。
ぼそぼそと話す根暗な性格かつ自虐的で、自らをゴミ扱いすることすらある。
猫が好きというよりは猫が友達で、自らも猫化する時がある。
「（兄弟がいるから）友達は要らない」と言い放つほど排他的な性格。

松野 十四松（CV：小野大輔さん）

だいたい黄色の服、半ズボンな五男。
口を開けて笑っているような表情が多く、目の焦点が合っていない…？！
いつも異様に明るくハイテンションな天然系バカ。
何を考えているかが分からず行動も予測不能で奇行癖の持ち主。
無類の野球好きで、しょっちゅうユニフォームを着て自前のバットで素振りの練習を行っている…わりに野球やったことないんやっけww
川を高速のバタフライで泳ぐとかヤバww
「マッスルマッスル！　ハッスルハッスル！」が口癖ww
小野さん＝承太郎（ジョジョの奇妙な冒険）のかっこいいイメージやったから、一番真逆すぎてもうwwwww

松野 トド松（CV：入野自由さん）

だいたいピンク色の服を着ている六男。
黒目が若干大きめでアヒル口、あざとい。
帽子かぶったり、スマホを手にしていることが多い。
よく女の子と歩いているわりに、付き合うことはない。
最初はイジられてたが、いつの間にか馴染んだ愛称は「トッティ」。
最もコミュニケーション能力が高く甘え上手だが、弟らしいかわいさを利用するなど腹黒い一面もあり「ドライモンスター」とも称される。
有名大学の学生と詐称して若者に人気のカフェ「スタバァ」で働き始めバイト仲間に合コンに誘われるなど、一時期リア充の仲間入りを果たしかけるものの、兄達の妨害で失敗に終わっている。
これ以降、怒りが頂点に達すると目を剥いて鬼のような恐ろしい形相を度々見せるようにww
入野さんはソラ（キングダムハーツ）のイメージ通りやけど、あざとさが足されてるww


六つ子全員が親のスネをかじっているニートで童貞（それはほっといたれよww）
というブッ飛んだ設定やのに、ここまで憎めない愛されキャラになったのは声優さんのお陰ではないでしょうか？！

下ネタ全開でピー音まみれ、クズなことばっかりやってるけど
「中の人は…あのお方かぁ～！」
って思うとニヤけてきてww
おもしろさが倍増しました！！！

そもそもパロディまみれなんはもちろんww
イケメンアイドル風（F6）とか、じょし松さん（女子バージョン）とか、げんし松（原始人バージョン）さんとか、実松さん（リアルおじさん風）とか…
何の説明もナシに急に作風が変わったりしてww
おもろいに決まってるやんww


ちなみに
一家の父・松野松蔵→井上和彦さん→はたけカカシ（NARUTO）
一家の母・松野松代→くじらさん→大蛇丸（NARUTO）
…とんでもないご両親ですww


しかしずっとニートとかうらやましい～！！！


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日　2022/07/18