史上最高の神アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』まとめ(ニーアオートマタ)
※これはテレビ放送を見ながらとったメモを元に作成した記事です。内容の一部に間違いがあるかもしれませんがご了承下さい※
大好きなゲーム『NieR:Automata』が発売された2017.2.23から5周年の放送でアニメ化が発表されました。
原作を大事にしつつ、オリジナルの展開に…とのことだったので、非常に楽しみでした!
2023.1.7から放送開始!
…だったのですが、例のアレのせいで4話以降が放送延期に。
3話まで再放送後に再開したものの、3月には9話以降が再び延期に。
そこから約3か月もの間…何の情報も無し…
…で、2023.7.23に9話~12話を一挙放送!&放送再開記念生配信決定!
ありがたいけど!急やなww
まぁそこはニーアらしいような気も…せんでもないww
ということで、可能な限り流れている音楽を聞き分け、ポッドのPodcastも全て聞いた上でマニアックにまとめてみました。
(一時停止しながら何回も見た→1話分書くのに丸1日ぐらいかかったからめっちゃ遅くなったww)
※原作と同じ部分は多少の省略がありますが、基本的にはニーア シリーズ(+それ以前のドラッグオンドラグーン シリーズ含む)全制覇している方でないと重大なネタバレを含む可能性があるためご注意下さい※
あと、やっかいオタクのつたない文章(3万7千文字オーバーww)で読みにくいうえ熱量高めなので要注意ですww
ストーリー
Chapter.1 or not to [B]e
2B「私はいつまで戦い続けるのだろう。この血塗られた、戦場の渦の中。私はいつまで守り続けるのだろう。終わる事のない、無限の殺し合いの中で。私はいつまで信じ続けるのだろう。欺瞞と虚構に満ちた、この世界を。私はいつまで嘘をつき続けるのだろう。その暗い未来に、絶望し続けながら。」
背中には百獣の剣王、2Bが9Sを抱え、叫ぶ。
♪『顕現シタ異物』
ゲーム冒頭と同じシーン→2Bのみになる。
ポッド042「敵反応多数確認」
2B「見れば分かるよ」
オープニング『escalate』
白黒画面で新宿都庁→プロジェクションマッピングのような感じで場面が変化
アダムとイブの机、欠けた月に司令部メンバー、ハワイに実在するカアラ山(真珠湾降下作戦の目標となった場所)らしき山
月の涙がたくさん咲いている(エミールの大事な場所)ところに2Bと9S、地面刺さる剣+引っかかってるカバン(Eエンド後の?)
大量のアンドロイドの義体を前に不自然に狭まる画面…両端には赤い少女
機械生命体がバケツに入れた油を運んでいる。
9S「いくら油を差しても生き返りませんよー」
9S「はいはーい、聞こえてますよ~」
21O「ハイは1回でいいです。」
♪『イニシエノウタ / 贖罪』
マルクス登場。
ポッド042「速やかな排除を推奨」
2B「簡単に言う!」
9S「ちゃんと死んだのを確認しないと、危ないですよ。」
目標を探し出し、コアユニットを破壊することに。
♪『愚カシイ兵器: 丙』
ただボーっとしているだけの機械生命体が増えている。
9S「2Bさん、僕、嬉しいです。」「僕達スキャナータイプは単独での現地の事前調査が主です。だから、誰かと一緒に行動出来るって、楽しいんです。」
2B「感情を持つことは禁止されている。」「それと…さんは付けなくても、いい。」「私の名前に敬称は必要ない。」
♪『愚カシイ兵器: 乙: 甲』
2Bが工場廃墟にてコアユニットを発見したが、強力なジャミングにより通信が妨害される。
目標である、未完成体の超大型兵器エンゲルス発見。
♪『双極ノ悪夢』
9Sがハッキングするも、回復が速く本体から攻撃を受けてしまう。
右手と右足を損傷、されに腹部には鉄パイプのような金属片が刺さっている。
9S「僕達は兵士…です。その戦いに…誇りを。」
飛行ユニットに使用権限を2Bに変更。
9Sは倒れながらも2Bの記憶データをバックアップ。
2B「いい加減…壊れろっ!」
本部へ救援要請をしようとするが、既に大量の敵に囲まれていた。
♪『幸セナ死』
9S「準備は…出来ました。」「申請…ブラックボックス反応による敵大型機械兵器の殲滅!」
9S「2B…貴方と共に戦えて、光栄でした。」
2B「私もだ。」
2B「全ての存在は、滅びるようにデザインされている。生と死を繰り返す螺旋に、我々は囚われ続けている。これは呪いか、それとも罰か。けれど…許されるのなら、願わせてほしい。彼の幸せを。」「これが、私の…」
9Sは2Bのデータをバックアップする時間しかなかったため、初対面のように話す。
「人類に栄光あれ。」
2Bの手は強く握りしめられていた。
♪『パスカル』
にんぎょうげき にーあおーとまた 『2Bト9S』
9S「はいはいどーもー!」「このコーナーではエンディングを一風変わった形でお届けしていきます!」
9S「そして!ヨルハモデルのみ搭載されているこの!ブラックボォーックス!」「2Bさん?!(自分のブラックボックスを近付ける2B)ちょまっ…!!!」
→deb[U]nked(Uエンド)風
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ナニコレ!?カミ!カミ!カミ!(良すぎて)
まず最初の2Bのセリフは白の契約のウェポンストーリーそのまま…かと思いきや、微妙に違っている部分が。
時間の都合とかもあるかもやけど…既に別の世界線ってことを示唆してる?
序盤からめっちゃキレイ(特に飛行ユニットと海は原作ままのCGみたい?!)やし、機械生命体がカワイイ!
ほんでオープニングよ!
いきなり新宿とか…オタクは鳥肌立ちますぜぇ…!
しかも赤い少女まで!
ニイチャンに油運ぶ機械生命体のシーンの9Sのセリフも微妙に違うし、その後すごい勢いで垂直に飛び降りたからビックリしたけどww
原作ではコアユニットのくだりは無かったけど、他はほぼ一緒やったかな?
9Sのハッキング画面どうするんやろ?と思ったら予想以上でカッコヨカッタ~!
でもその後(原作になかった)腹に鉄パイプ?らしきものブッ刺さってるし、今回の9Sもカワイソウな目に遭うんかな…
エンディングで『エンゲルス 齊藤陽介 ヨコオタロウ』って書いててビックリww(でもしゃしゃり出たワケじゃなくて監督のご指名と!)
9Sの幸せを願う2Bのセリフ…こんなんなかった!って忙しくなってた時にww
更には最期の人形劇(全部手作りでめちゃくちゃカワイイ!)の温度差よww
2Bがホンマはその隠されたタイプやのに9Sめっちゃ軽く「あるとかないとか!」って言うしww
「ブラックボォーックス!」は何回かやり直したらしいしww
「ちょまっ…!!!」が最高ww
Uエンドは司令官の前で自爆やからちょっと内容違うけど、他のエンドも近い内容で再現していくんかな?
声優さん&曲が原作と同じなんがまず最高やし、原作では不可能なカメラの角度も最高やし、オタクなスタッフさんが制作して下さってるんやなぁと感心しました。
1話だけでも神アニメ確定で色々盛りだくさんすぎたし、続きが楽しみすぎる~!
Chapter.2 city e[S]cape
ヨルハ部隊員は人類会議の放送を、それぞれのポッドを通じて聞いている。
絵本パート(プロメテウスの火)
ロボット山(ニーア レプリカント)が爆発、進化したP33(Pちゃん)は生きる意味を見出し、宇宙に飛び立った。
戦い続ける機械生命体とアンドロイド達、そこに向けて生きる意味を伝える。
それを機に自我が芽生えたのだった。
♪『遺サレタ場所 / 斜光』
廃墟都市にて、倒れていた機械生命体が起き上がり、何かを感じて歩き出す。
全ての人形を破壊することが使命だったはずだが…
工場廃墟では多くの機械生命体が製造され続け、多くの機械生命体がジャンクパーツとなり続けていた。
たまたま拾った本から落ちたのは、月の涙が描かれた栞。
魂は見えなかったが、知ることの喜びを見つける。
「ボクノナマエハ、プラトン1728。ボクア、デキソコナイダ。」
♪『意味 / 無』
過去の人類のニュースの中には…東京タワーに突き刺さるドラゴンの姿が。(ドラッグオンドラグーン新宿エンド)
(遊園地廃墟にあったような)積み上げられた大量のテレビの上に座り、本を読むプラトン1728は栞を使い、本を閉じる。
戦う意思のなくなったプラトン1728は戦場で栞に描かれていた月の涙を見つけるが、萎れさせてしまう。
そして目の色が黄色く変化、見つけた違う植物の種を育て、花に感情を抱くようになり、仲間が増えた。
レジスタンスではリリィがリーダーとして指揮していたが、終わりの見えない戦いにうんざりしていた。
♪『偽リノ城塞』
(ローディング画面)
9S「2Bさーん、聞こえますかぁ?」
2B「9Sの声って…何か安心する。」
9S「はぁっ!…あぁ!ありがとうございます!」
司令官からの指示で地上にいるレジスタンスと合流へ。
自爆型の機械生命体を筆頭に、大量の敵がレジスタンスを襲う。
戦う意思のなくなっていた機械生命体と花は壊され、荒らされていた。
♪『愚カシイ兵器: 乙: 甲』
救援をよこさない人類会議はあてに出来ず、自分達で戦うしかなかった。
一方でプラトン1728は花を守るために押し寄せる機械生命体の大群に立ち向かおうとする。
レジスタンスが仕掛けた爆弾が作動せずリリィが銃で狙おうとした時、上空から凄まじい攻撃が。
破損したプラトン1728は吹き飛ばされた先で月の涙を見つける。
目の色が緑色に変わるが、谷底に落ちていった。
攻撃したの2Bと9Sが飛行ユニットでリリィの前に姿を現す。
リリィ「二号…?!」
生き残りの機械生命体を2Bと9Sが瞬時に倒しレジスタンスのメンバーを助けるが、リリィは銃を向ける。
人類会議が援軍をよこすなど、ありえない…
ある場所では黄色い目の機械生命体達が本を読みながら「コノママジャダメ…」
エンディング『アンチノミー』
背中合わせで立つ2Bと9S、2Bが拳を握りしめる。
金色の小麦畑で笑う9S、2Bの戦闘用ゴーグルが外れる。
地面に刺さった白の契約を置いたまま走り出す2B、9Sに手を伸ばすが幻だった。
にんぎょうげき にーあおーとまた 『とりあつかいちゅうい』
9S「今日はテレビの前の良い子の1人、愛知県にお住いのヨコオタロウくんから質問のお葉書が届いています。」
2B「2つめの質問。アンドロイドにとうさいされているOSチップとはなんですか?」
9S「待って…嫌な予感が。」「2Bさん?ちょまっ…!!!」
→fa[T]al error(Tエンド)
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いきなり他のヨルハ部隊員の姿が!(サブクエで出て来たオアシスのサボりちゃん、8Bと22B…と舞台のB型とS型?!)
9Sはこの時点でバンカーにおるはずやけど…めっちゃ機嫌悪いというか、元気ないというか…全てを知った後やったり?
それ以降は機械生命体視点(しかもDLCのプラトンやし機械生命体の槍のウェポンストーリーやし命にふさわしい!やし?!)でストーリーが進んでいき、感情の芽生えが分かりやすという原作にはない展開に。
いきなりプロメテウスの火をブチ込んでくるあたり、スタッフさんがガチ勢ってのがよく分かりますww
しかもあれ、マジのダンボールで作ったやつを撮影してるらしく…すごすぎ!
DODのEエンドとかも(東京タワーとアンヘル)ヤバすぎ!
デボル&ポポル出て来たけど、やっぱり周りは冷たい…
リリィ出てくること自体ビックリやったけど、レジスタンスのリーダーってのが今後どうなっていくんか…
2Bを見て「二号…」って!それ過去のA2やん!?
9Sの声が聞こえるまで音量上げるくだり、原作と一緒で最高かよ!(しかも一番下の選択肢ww)
何回も聞いた自爆型機械生命体の声よww
2話で初めて流れた『アンチノミー』は映像とリンクしすぎてて素晴らしすぎる!
そもそも二律背反って意味らしく、正命題・反命題のどちらにも証明できる矛盾・パラドックスのことか…うん、NieRの世界にピッタリすぎる。
2Bのゴーグルが外れて9Sに向かって走り出すところがサビで「意味を捨て 意思をとれ 生き延びて生き延びて 息をするんだ」って!良すぎやん!
そっからの良い子ヨコオタロウくんの質問がもうwwわざととしか思えんww
2Bがボケで9Sがツッコミとかたまらんわww
Chapter.3 break ti[M]e
♪『遺サレタ場所 / 斜光』
2Bと9Sはレジスタンスキャンプへの案内を受けるが、メンテナンス型のデボル&ポポルが前衛であることに疑問を抱く。
♪『穏ヤカナ眠リ』
ラジオからはボクっ娘24Dの『モーニング☆レター』が聞こえてくる。
2B「私の名前に さん は付けなくて、いい。」
武器屋にはカイネの剣、不浄なる斧、古の覇王、鉄塊が。
2B「そういえばその鞄、何が入ってるの?」
9S「…秘密です☆」(ウィスパーボイス)
リリィ「さっきは銃を向けてすまなかった。」と言いつつ2Bをじっと見つめてしまう。
9S「もしかして2Bのこと知ってるんですか?」
リリィ「いや…」
ジャッカス「へぇ~!君達がヨルハ部隊か!」と突然詰め寄る。
♪『意味 / 無』
バンカーにて。
司令官「いちいちレジスタンスの救援要請を受けていたら作戦に支障が出る。」「調査にはウイルス汚染の危険性がある。その時、レジスタンスのような囮がいれば時間が稼げるからな。」
ジャッカスは9Sに分解、解析させてもらえないか頼むが断られる。
ポッドで手をうとうとするが「推奨:破壊」と、こちらも拒否される。
最近、砂漠の近くで凶悪な機械生命体も目撃例があるとのことでジャッカスは2B、9Sと向かうことに。
リリィ「ヨルハ…か。」
♪『砂塵ノ記憶』
リリィ「みんな…私はまだ、戦ってるよ。」
ジャッカスは砂漠の入り口を爆破で破壊し、トラックを急発進。
体制を崩した9Sをキャッチする2B、置いていかれてしまうポッド達。
9S「すいません…実は僕達、救援に来たんじゃなかったんです。」
そこへ仮面を付けた機械生命体の大群が現れる。
9Sがハッキング、「永遠の愛を誓います」と書かれた扉の先には…仮面の街で結婚式を挙げる王とフィーアの姿が。
機械生命体を破壊し、記録から抜け出す。
ジャッカス「さっきの話だが…」「どうせレジスタンスは盾ぐらいにしか思ってないんだろ?」「リリィ達には秘密にしといてやるよ。レジスタンスにも希望ってやつが必要でね。」
マンモス団地にて。
9S「人間って変わってるな~」
その後、オペレーター21Oからの通信が不安定に。
機械生命体「ア、マチガエタ!」
アンドロイド達の死体が大量に転がっている地域では髪の生えた機械生命体の特殊個体、先任の連絡係が死んでいた。
その先では黄色い目をした機械生命体が大量に…更には地下から強力な不確定反応を感知。
♪『幸セナ死』
砂に吸い込まれ、地下空間へ落ちた先は…柱が機械生命体で成り立っていた。
中央の広場では「コドモ コドモ」「オッパイ」と言葉を発し、人間の真似事をしている機械生命体が多数。
「コノママジャ、ダメ!」
球状に集まった機械生命体の大群の中から生まれたのは、アンドロイド…?
9S「こいつ…機械生命体です!」
9S「2B…あいつ、進化してる!」
♪『生マレ出ヅル意思』
最初に生まれたアダムは9Sと2Bに刺され血のようなものを流して倒れるが、中からもう一体の機械生命体イヴが現れる。
イヴはアダムを抱えたままワープしたりと、更に高次元な動きをする。
にんぎょうげき にーあおーとまた 『いのしかちょう』
9S「動物に乗ったことはありますか?」「どんぐりを置いてみると…今です!」「風になりましょう!ヤァーハー!」
2B「あぁ、私達は風だ。」
9S「あれは?!2B!ストーップ!」
2Bがボーリングの球となり、ピンになっているヨルハ部隊を倒す
→broken [W]ings(Wエンド)風
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デボル&ポポルの現状…つら…過去もいつか出てくるんやろか…
ラジオでヨルハ制式鋼刀のウェポンストーリーってマニアックすぎww
やっぱりこの9Sはブラックボックス使用前の記憶しかない(ノコギリアーム初見な感じとか)ってことがよく分かる描写が多いな。
武器屋に置いてあった4種類を見た瞬間何か分かった私、さすがww
9Sの鞄の中身を悠木碧さんが「どんぐり!」って決めた経緯はもちろん知ってるけど、まさか「秘密です☆」って言うとは何てショタや君はww
砂漠に向かう途中のトラックにつかまってるポッドかわいい~!その後ちゃっかり抱えナデナデされてるしww
ニーアの世界で意味不明なアルファベットと数字が出て来たら16進数で変換したくなるの分かってて扉に書いたやろ~!
しかもその先はレプリカントの仮面の街とか…ひぃぃ!?!
マチガエタ機械生命体かわいかったし、ジャッカスはマネするしww
ってかジャッカスがグイグイ来すぎてて良い!
地下の機械生命体ちゃん、ばっちりヤってるねぇww(しかも激しめww)
ポッドキャストで安元さんがおっしゃった「機械生命体ックス」って言葉が適切ww
アダムは最初から全裸じゃなくて、機械の骨組みに皮膚的なものがかぶさっていってる感じやってビックリ!
でもちゃんと自分の血(みたいなやつ)で滑るんやww
どぉぉぉ~しても何もブラブラしてない股間に目がいってまうんですけどww
あとねぇ、ティクビがかわいい感じのピンクww
人形劇のボーリングセットかわいすぎる~!
ちゃんと2Bのヤバっ…って顔まで描いてあるしww
Chapter.4 a mountain too [H]igh
舞台で演劇をする機械生命体、観劇に来ている機械生命体、後ろにはアンドロイド達の死体が…
♪『幸セナ死』
レジスタンスキャンプでアダムとイヴについて報告する。
ジャッカス「もしかすると何かしら交渉が出来るんじゃないか?前例もあるみたいだし。」
9S「停戦…」「これまで死んだ仲間達は一体何のために戦ってきたのか。意味がなくなってしまいます。」
ジャッカス「数千年続いたこの戦争…いつまで続けるつもりだ?」
9S「全てを…破壊するまでです。」
9S「機械生命体はどうして僕らのマネをするんでしょうか?」
2B「考えても分からないことに時間を割くのは無駄。」
♪『偽リノ城塞』
司令官「2Bと9Sの2人だけでは続行困難です。」
人類会議「現地レジスタンスを囮とし、任務を遂行せよ。」「アダムとイヴ、並びにこれから接触予定の機械生命体の特殊個体は全てヨルハ計画に予定に組み込まれている。」「そして貴君は既に我々と同じ立場に立っているのだ。」
唇を嚙みしめる司令官「人類に栄光あれ。」
拳を握りしめる。
9S「人類は昔、昼寝ってことをしてたらしいんです。必要もないのに眠るって、人類っておもしろいですよね。」
地上からバンカーや月面に向けて資材を打ち上げている様子を見かける。
2B「どうして機械生命体やそれを作った宇宙人はバンカーを直接攻撃しないんだろう。元々宇宙から来ているはずなのに。」
9S「宇宙人の考えることはよく分からないです。」
司令部から有効的な機械生命体を複数体確認、調査に向かったヨルハ部隊員が行方不明のため調査を命ずると連絡。
9S「昔はヨルハとレジスタンスは仲が悪かったらしいですね。」
9S「仕事は和気あいあい!」
2B「黙ってこなすのが1番。」
♪『遊園施設』
遊園地廃墟へ。
攻撃してこず、ピエロのような姿でパレードする機械生命体達。
「マモナク、タノシイブタイガ、ハジマルヨ。」
アンドロイドの反応がある場所へ向かうと、舞台上で演劇を行う機械生命体が。
9S「機械生命体のクセにおかしなことを。」
その後、舞台上の機械生命体が爆発し、現れたのはアンドロイドを生きたまま自身の飾りにしていたボーヴォワール。
♪『美シキ歌』
ボーヴォワールの激しい攻撃に退避しようとするがバリアが張られており、更にはハッキング攻撃を受けてしまう。
「キレイニナリマス…」
機械生命体サルトルに恋をしていたのだった。
「モット、ウツクシクナルンダー!」
腹部にコアが見えたが、生きたまま兵器に改造されているアンドロイドからの攻撃が。
その後9Sがハッキングに成功したどり着いた空間には、機械生命体が化粧をしたりアクセサリーを付けているような絵が。
9S「これじゃあまるで感情が…」
「ネェ、ワタシ、キレイ?」
9Sが地面に剣を突き刺すと、ボーヴォワールの自我が暴走し始める。
ふと気付くと沼のような景色になっており、大きなサルトルに「アナタノコトガ、ダイスキ。」と言う花嫁姿の機械生命体。
倒したと思ったのも束の間、沼から生えた手に捕まり、今度はベッドのある寝室のような空間に。
そこにはアンドロイドの手足が散らばっており、9Sは拘束されて動けない。
「コレモダメ…」と手足を放り投げ、振り向いた機械生命体の顔は黒く塗りつぶされていた。
9Sに近付き手足をもぎ取ろうとするが、大きな口に吸い込まれてしまう。
ポッド042「警告。敵の暴走自我が9Sを取り込もうとしている。」
2Bはスキャナー型ではないが9Sを救うためにポッドに申請。
9Sが口に吸い込まれそうになっているところ、間一髪で手を伸ばして助け出そうとする。
背後から襲い掛かる顔が黒く塗りつぶされた機械生命体には9Sが攻撃。
現実に戻り、露出したコアにポッドが攻撃したことでボーヴォワールは破壊された。
「ワタシ、キレイニナリマシタ。」
ポッド042「機械生命体のコアの破片。構造的に植物細胞に近似。」
2B「この機械生命体、不思議なことを言っていた。まるで感情が…」
9S「機械生命体に、そんなものありません。」
「マッテクダサイ。ゲキヲ、ミニキタダケナンデス。」「ドウカ…ドウカ…ムスメダケデモ…」
花束を無慈悲に踏む9Sは何も言わず2体の機械生命体を瞬時に破壊した。
9S「ためらちゃダメだ、2B。」
にんぎょうげき にーあおーとまた 『われら だいじゅうさんえいせいきち』
司令官「人類会議の決定は?」
他のヨルハ部隊員「絶対厳守!」
鬼の角+棍棒持ちの司令官「いいか?我々ヨルハ部隊こそが人類希望の槍なのだ!」
一部のヨルハ部隊員が逃げ出す…
→just y[O]u and me(Oエンド)風
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9Sの体内タンクを調べたすぎるジャッカスww
21Oの「敵の視界の後ろからそーっと迫って…ギュッっとハッキングしてください。」の代わりやったり?(ニヤニヤ)
キャッキャしてるのも束の間、急に冷めた感じになる9S…
ってか人類会議がアダムとイヴ含めて全てヨルハ計画に組み込まれているって?!
もうそんなこと言うてもてえぇんか…ゲーム中で詳細が分かるんは最後のはずやったし、機械生命体との接触が計画通りってのが…???
司令官ホワイトの心情たるや…
カワイイ機械生命体の演劇(ロミオとジュリエット→貴方の数を減らしましょう!が猟奇的すぎて好きww)が見れるんかと思いきや、ボーヴォワール登場!
残念ながらジェットコースターは乗ってくれんかったけど、そこからの戦闘シーンはめちゃくちゃ滑らかで素晴らしかった~!(CG混ざってるかららしい!)
イクラ弾幕も良いねぇ!
「ネェ、ワタシ、キレイ?」は昭和生まれ人間としては口裂け女を彷彿とさせるなぁ…
ハッキング空間はゲームと全然違っててビックリ!
ボーヴォワール的にはライバルやった他の機械生命体(サブクエサルトルの憂鬱に出て来た女子)やってもうてる…?
黒く塗りつぶされてたん怖かった…努力しても報われず気付けばおかしな姿になってたんに精神崩壊してワケ分からんくなってたことを表現してるんか…
最後の9Sはもっと怖かったけど…やっぱ全てを知った後の9Sなんやろうか…
そんな9Sを助けたすぎる感情ダダ漏れのイケメン2B最高!(とはいえ9Sにドン引きしてたよな…)
鬼の司令官カワイイww
Chapter.5 mave[R]ick
イヴ「なぁ、兄ちゃん。何で下着なんて面倒なものを履く必要があるんだ?」
アダム「記録によると、人間は股間を隠して生きていたそうだ。」
9S「うぅ~えぇ~…はぁ!(怒)」
2B「その声止めて。」
精鋭部隊のヨルハが頼まれたお使いをこなしているだけの状態に苛立つ9S。
2B「戦闘より雑用の方が安全。死ぬより…死なないほうがいいに決まってる。」
9S「ところで2B!僕の事をよく知ってる親しい人はナインズって呼ぶんですけど、そろそろどうですか?」
2B「何が?」
9S「だから、ナインズって呼んでくれていいんですよ!」(自分を指差して持ってるポリタンクをブラブラさせながら)
2B「まだ…いい。」
9S「そう…ですか。」
♪『遺サレタ場所 / 斜光』
商業施設跡へ。
9S「これは!」(服のボタン、歯ブラシなどを拾い興奮する)
仕事の途中と2Bに怒られる。
9S「色んな商品を前に買い物出来たら、きっと楽しいでしょうね~」(ポリタンク持ったままルンルン)
9S「機械生命体を殲滅したら、僕達兵士はやることがなくなります。」「平和に暮らす日がきっと来るはずです。」
9S「平和になったら、一緒に買い物に行きましょうよ!2Bにお似合いのTシャツとか買ってあげます。」
2B「服なら現状のもので十分。」
9S「あ、いや…服自体がどうというよりは、2人で買うことが楽しそうといいますか…」
2B「感情を持つことは禁止されている。」
9S「はぁ~…とっても2Bらしい言葉が聞けて僕は満足ですよ。」
ポッド042「警告。前方から複数の機械生命体反応を確認。」
♪『パスカル』
機械生命体の村へ。
パスカル「私達は敵ではありません。あなた方と戦う意思は無いんです。」
白旗を振る機械生命体を前に、武器を下ろす。
リリィからの届け物を渡し、話を聞くが信用出来ない様子。
9S「それだけ流暢に喋れるなら、さぞかしレジスタンスからの信用も得やすいでしょうね。」
パスカル「対話することでしか相互理解は得られない。私はそう思っています。」
9S「敵意が無いというのなら、せいぜい利用させてもらいましょう。」
任務通り、調査することに。
「ナニコレ?カワイイ!」とピンクのリボンを付けた機械生命体がポッド達を掴まえる。
「オニイチャンタチ、アンドロイドデショ?ワタシ、アニメデミタ。」
「ネェ、ソノメカクシトッテミテ。」
9S「いや、無理だけど…」
「ナンデ?ナンデ?」
2B「規則だから。」
水色のリボンを付けた姉ロボが登場し「オハナシシテクレテ、アリガトウ!」と去って行った。
9Sは敵であるはずの機械生命体の今までにない態度に困惑している。
梯子がかかっている地下へ向かう。
♪『幸セナ死』
奥には、コケの生えたエミールヘッドに絡みつく大木が…?
ポッド153「報告。対象から微弱な反応を感知。」「ただし機械生命体とは異なる反応。」
9S「気になるなぁ~」「こういう時に調査するのがスキャナーモデルの業務ってゆうか醍醐味ってゆうか趣味ってゆうか!」
ハッキングすると…
♪『エミール / 犠牲』
9S「何だ?このデータ空間…こんなの初めてだ。」
砂漠…魔王の城…
図書館…カイネ…白の書…
デボル&ポポル…
ヨナ&少年ニーア…
システム側から強制的にアクセスを遮断され、戻る9S。
2B「だから止めたほうがいいと言ったのだけど。」
9S「あうっ…でも、一瞬だけデータを読み取ることが出来ましたよ。」
そこには人間だった頃のエミールと双子の姉ハルア、6号計画の内容が。
過去に人類が生み出した兵器だと分かったが、なぜこんなところに…?
パスカル「それは、この村の御神体ですよ。」
パスカルが戦いを止めたのはこれに出会ったからだという。
まだ戦場にいた頃、吹き飛ばされたパスカルがたどり着いた所。
エミール「…きて…生き…て……生きて!」
♪『曖昧ナ希望 / 氷雨』
その後も機械生命体の斧を持ち戦い続けたが、初めて自分の死を感じ、恐怖を感じた。
大勢の仲間を失ってもそれが悲しいことだとすら分からなかった。
ただ無機質に、無感情に。
そんな自分が何よりも恐ろしくなった…
パスカル「私がおかしくなってしまったんです。」
村へ戻ると、オルゴールを拾ったと言う機械生命体が。
♪『穏ヤカナ眠リ』
機械生命体のネットワークから切り離された代わりに多くのものを得たと言うパスカル。
9S「変ですよ…機械生命体は戦うために生み出された兵器です。僕達を殺すために。仲間が大勢死んだ?それはこっちだって同じじゃないですか。それなのに自分達は戦いを止めたなんて…勝手すぎる。」「あんなに大勢で集まって…せっかくネットワークから切り離されたっていうのに…矛盾してる。」
2B「1人では生きられない。機械生命体でさえも。」
9S「1人では…生きられ…ウゥッ」(ノイズが走る)「何でもありません。」
9S「つまり…要約するとですよ、2Bも僕を必要としてくれてるってことに…あぁ~うそうそ!何でもないです!でも…本当にそうだったらいぃなぁ~なんて。」
2B「ポッド、現在地をマップにマーク。アーカイブ化しておいて。」「平和になったら…Tシャツ、一緒に買いに来るから。」
村へ戻ると、オルゴールをめぐって争っている機械生命体達。
過激化する前に9Sがハッキングしようとするが、2Bの静止と同時にオペレーターから定期連絡の知らせがあり、歯をくいしばってこらえる。
アダムとイヴは黒いズボンのようなものを履いている。
アダム「イヴ…そろそろ兄さんと呼べ。」
イヴ「急にどうしたのさ兄ちゃ…はい、兄さん。」
アダム「いい子だ。」
にんぎょうげき にーあおーとまた 『L3+R3』
9S「それを実行すると大変なことになっちゃうアレですよ!」
2B「まさか…?!」
9S「ぐぁ~!」(ポンッ→ズボンの丈が更に短くなった9S)「この機能を使うと、ちょっとスッキリしちゃいますね。」
2B「うわぁ~!」(ポンッ→スカートが無くなった2B)「放熱機能を有するスカートの消失」
エミール「僕も混ぜて下さい!本気のやつ、いっくよ~!」
9S「ちょまっ!!!」
→head[Y] battle(Yエンド)風
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タイトルは「異端者」って意味か…
初っ端から出ましたイケメン&イケボやのに白ブリーフな兄弟ww
やっぱりティクビと鼻がかわいいピンク色なんが気になるww
イブの鈴木達央さんのお声がゲームの時より若干低い気がしたけど…今後の展開も踏まえてなんやろか?
2Bが9Sにもう死んでほしくないってハッキリ言うてるようなところであんまり深く考えてない?9Sが「ナインズって呼んで」って下りを始めるとはww
ただでさえこのくだり大好きやのに、自分を指差して持ってるポリタンクぶらつかせるとか、あざとすぎるわww
でもここは…あの吊り橋なんやろうか…(ってことは9S落ちる?)
一緒に買い物に行きましょう9Sの身振り手振りがまたあざとすぎてズルいww
商業施設跡→機械生命体の村に直接行ける立地に変わってるんビックリやったけど、村のサルトルよ!あんた罪なオトコだねぇ…
他にも滑り台とか、父母ロボと子供ロボ、引きこもりロボと過保護母ロボ、博士ロボ…サブクエ要素もりもり!
掴まれたポッドかわいいww
リボンの機械生命体は「今度、こどもの作り方おしエテねえええええ!」の子やなww
機械生命体の村に地下なんか無かったハズ…いやむしろあの長い梯子の下には強めの敵が…(しかしサーって降りる2Bのスカートひらひら最高)
ってぇえええみいるぅぅぅ?!?!奇声出たわ!
調べた過ぎてウズウズしてる9Sカワイイww
ほんで♪『エミール / 犠牲』とか流れたらもう!泣くやつやん…
しかもカイネさん?!シロ?!
デボポポの顔が光で消されてるんはわざと?!
少年ニーア…ってどゆこと?!そこにエミールはおらんかった(まだ兵器になってない)はず…
大木→神話の森の巨大樹はデータサーバー→Eエンドで白の書はそこにいた→記憶が合わさった?
エミールの「生きて!」は石化から目を覚ましてほしいカイネに言うたやつやん?!
9Sのノイズは…今の2Bじゃない2Bが映ったけど…やっぱり全てを知ってるから?
Tシャツ買いに来ようの下り、返事返して来るとは~!(かわいすぎ)
でも叶わんってことも…分かってるんかな…オルゴールの鳩は魔王の城の合言葉要求してくるやつ(CV立木文彦さん)を彷彿とさせるし!
最後のアダム…急にイヴに厳しくなってる?!
人形劇で自爆後のイラスト最高やんww
2人共ちょっと照れて「ふぅ」「…」ってww
それにしても2Bの自爆後はアソコがきわどすぎてエロすぎて…最高ww
ホンマのYエンドってかなり大変やのに、めっちゃあっさりとww
Chapter.6 [L]one wolf
11941年12月8日…
二号、四号、十六号、二十一号、ローズ、アネモネ、ダリア、ガーベラ、マーガレット、デイジーの姿…
うなされていたリリィ「あれは夢じゃない…私の記憶…」
機械生命体を探知するレーダーを設置する9S「もしかして、遅いぞナイズって思ってます?」
2B「思ってない。遅いぞナインエス、と思っている。」
9S「あ、そっち…」
9Sはなぜ今までヨルハとレジスタンスが正式な連携を取っていなかったのかとリリィに問いかける。
リリィ「昔、一緒だったことがある。新型アンドロイドを救出、出会ったのは4機だけ。彼女達は部隊名をヨルハと言った。」「君を見ていると、リーダーだった二号を思い出す…」「最初は対峙していた。ヨルハは協力を求めてきた。司令部からは救援が来ず、レジスタンスは罠かと疑った。」
殺し合いになりそうな中、二号「今必要なのは仲間なんです!」
絶望的な状況の中、まだ希望を抱いている者の声だった。
カアラ山にはエレベーターがあり、そこから降りれば機械生命体のサーバーを叩けると言う二号。
当時隊長だったローズはヨルハと共闘すると決めたが、肝心なことは軍事機密と言うヨルハをリリィ達は信用出来なかった。
ローズ「いつかリリィに家族を率いる時が来たら、その時のお前は私と同じ選択をするよ。」
水汲み競争をする程の仲になり盛り上がっていると、リリィの目が赤く…!
敵の論理ウイルスに感染していた。
放っておけばデータを書き換えられ、乗っ取られてお終い。
汚染されたら元には戻らない。
二号「本当に撃つんですか?!」
汚染が進む前に殺す…今までそうしてきた…
リリィは暴走している。
ローズ「許せ…リリィ…」
銃弾をはじき返した二号「家族なんでしょ!」
二十一号「こんな状況で…出来るか分かんな…」(レジスタンスのメンバーが助けてくれた記憶、みんなの顔がよぎる)
リリィ「戦闘用じゃないから守られてばかり。私もみんなを救いたいのに!」
二号「ローズさん!仲間を信じて!仲間を守るのが隊長の役目でしょ!」
システム強制再起動…!
リリィ「私はみんなに救われた。二号に生かされた。」
リリィ「私達は捨て駒だった。」
ヨルハ部隊は現状の戦力で速やかにエレベーター下へ行け、という司令官直々の命令…その唇は噛みしめられていた。
次々と目の前で死んでいく仲間達…
ここに残って敵の足止めをすると十六号、ダリア。
起動しないエレベーターのロックを外そうとする二十一号、開いても「私は残ってハッキングを続けます。」
援護すると一緒に残ったアネモネは二十一号が汚染されていることに気付いていた。
エレベーターには二号、四号、ローズ、リリィのみに。
ローズ「私達は夢を見るか?」
二号「見ない。」
ローズ「1人で行け。お前には未来を見て欲しいんだ。」
リリィ「ごめんなさいみんな…私がいるから…」
ローズ「みんなを救うんだろ。なら忘れるな。記憶に刻め。守るために使え…」(銃を託される)
サーバーからエレベーターまでの記憶が無いが…地上へ戻ると、全ての機械生命体は停止していた。
リリィ「忘れない…みんなのこと。一緒にいたこと。戦ったこと。助けてくれたこと。絶対に忘れない。」
2B「私達アンドロイドは夢を見ないし魂も無い。だが記憶は本物。」
リリィ「お前にはどんな記憶があるんだ、2B?」
9Sがこちらへ向かって来る。
2B「もし今もどこかであの時の誰かが生きているとしたら…」
リリィ「それは夢があるな…」
森には…二号、いやA2の姿が!
特殊エンディング
小さな瓶に詰められた百合(リリー)の花→レジスタンスのメンバーが次々と映り、にこやかなまま武器を置いて目を閉じる→消えると共に名前の通りの花びらが舞う
百合の花の瓶が割れ、最後は過去のリリィと現在のリリィがエレベーター越しに手を取り合う。
にんぎょうげき にーあおーとまた 『あだむといゔ』
アダムは爆釣と書かれた本を読んでいる。
イヴ「んん~…なぁ兄ちゃん、この格好は何?」(素肌に学ランを着ているイヴのイラスト)
アダム「人間は学びを得る時、制服というジャンルの服を着るそうだ。」(素肌にシャツ+ブレザーを着たアダムのイラスト)「それと、兄ちゃんではなく兄さんだ。」
イヴ「そうなんだ、さすが兄ちゃん!」「それおもしろい?」「地下に枯れた球根みたいなのがある秘密基地見つけたんだ!」「兄ちゃん、ねぇねぇねぇねぇ!」「兄ちゃん、どこ行くの?おぉい~!」
アダムはイヴを残し、その足で海岸に釣りに行く事にした。そうだ、漁師になろう。
→[L]one wolf(Lエンド)風
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初っ端からヤバすぎ!!!!!
音楽劇ヨルハやん?!真珠湾作戦やん?!
開始10秒でアカンてぇぇぇ!(褒め言葉)
曲はアニメ用の新曲やったみたい!
アニメになってもかわいすぎるヨルハの皆さん!
レジスタンスのメンバーも大半が舞台の役者さんが声を担当されているそうで、ガチ勢の心を鷲掴み!(音楽劇ヨルハでは2Bの石川由依さんが演技、今回のアニメはA2の諏訪彩花さんが声を担当…声高めでビックリ!)
あの舞台上では表現しきれんかったのがアニメ化されて、あのシーンが再現されて…もう…言葉に出来ん…
キャッキャしてる二号がA2に…
「私達は夢を見るか?」「見ない」のくだり、二号と2Bと重なってたり…
生き残りがアネモネからリリィに変わってて…
更にはエンディングでトドメを…(号泣)
すごすぎてもう…
6話のタイトルも人形劇も[L]one wolfなんは合わせたんやろうけど、漁師は全く関係ないというww
サービスショットは大歓迎なので今後もお願いしますww
Chapter.7 [Q]uestionable actions
イヴ「どうしたの?兄ちゃ…ぅ、さん。」
アダムの話がよく分からず眠くなるイヴは、本を読みながら留守番していろと言われる。
♪『遺サレタ場所 / 斜光』
9Sは変異体に対する情報が何も無いままのバンカーに疑問を感じている。
2B「慎重に進めてるだけ。」
9S「僕にはわざと伝えてきてないような気がして。」
オペレーター6O「月の涙っていう花があって、髪飾りとかにしたらクールな2Bさんによく似合うって思ったんですよね~!」
9Sが途中で変異体に関して聞くが、管轄外で分からないと。
9S「やっぱりちょっとおかしな感じじゃないですか?」
2B「確かに。任務に髪飾りは必要ない」
9S「…ってぇ!そうじゃなくて!僕の質問について何だか誤魔化すような態度でしたよね?」
2B「余計な詮索も必要ない。」
9S「髪飾りぐらいはあってもいいんじゃないですか?僕も見てみたいし。あと…そろそろナインズって呼んでくれていいんですよ?」
2B「まだ…いい。」
パスカルと機械生命体が騒いでいたので駆け付けると、ピンク色のリボンを付けた機械生命体の妹が森の王国へ向かったまま行方不明とのこと。
♪『パスカル』
パスカル「助けては…もらえません…よねぇ?」
9S「お断りします。」
水色のリボンを付けた機械生命体の姉はごね続ける。
パスカル「ね?…ね??…ねぇ???」
2B「はぁ…どこを探せばいい?」
9S「えぇ~っ?!」
機械生命体の姉は目からオイルを流す。
♪『砂塵ノ記憶』
体のパーツを替えて飛行するパスカルに掴まる2Bと9Sはそれぞれポッドを脇に抱えている。
9S「僕らはそんな雑に体をいじれないし、いじる気もない。」
2B「どこまで交換したら自分が失われるんだろう。」
9S「機械生命体はどこまででもいいんじゃないか?どうせ簡単に何でも交換出来るんだから。」
2B「何が残れば自分でなくなるんだろう。」
9S「機械生命体にどんな価値があるんだか。」
何度も2Bに静止されながらも、悪態が止まらない。
♪『森ノ王国』
パスカル「心…ではないでしょうか?さっきの話の続きです。何が残れば自分でいられるか。」
9S「機械生命体に…心?おかしいも何も、そんなのあり得ない話だ。」
パスカル「おかしいですね…見回りの兵士達が見当たらない。」
既にやられている機械生命体が。
この地域にはヨルハ部隊の派遣命令は無いのに、誰が…?
先代の王様…かなり前の個体が残っていた。
その隣には256年前の記録メディアを大事そうに持つ機械生命体も。
128年前、王様の形見のメモリーを赤ちゃん型の機械生命体に入れていた。
これは記録ではなく、歴史…想いが詰まっているものだろうか。
その4時間前…姿を現していたのはA2!
9Sはずっとパスカルを疑っていたが、橋が崩れて落ちそうな時に助けてくれたことで手伝う気になったという。
9S「僕はまだ信用したわけじゃないですからね。」
隠れていた妹ロボを発見、森の王国にいた機械生命体と手を取り合っており「コノヒトト、カゾクニナル!」
パスカル「では結婚するのですね!これはめでたい!」
「ミンナ、ヨソモノニヤラレチマッタベ。チッコイオウサマヲ、タスケテクレッペヤ。オネゲェシマス。」
9S「お人良しにも程がありますよ!」
「ピィ~」と鳴く赤ちゃん型の機械生命体が。
その直後、真上から飛び降りて来たA2が四〇式戦術刀で機械生命体の王を貫く。
9S「2B…あれ、アンドロイドですよ!」
♪『双極ノ悪夢』
A2「ヨルハ機体が機械生命体を庇うのか?」
指名手配中の脱走兵A2は人類会議を裏切り、何体もの追撃部隊を破壊…
9S「どうして裏切ったんですか?」
A2「裏切ったのは…司令部だろう?」
折れた四〇式戦術刀を置いて去った。
にんぎょうげき にーあおーとまた 『ぱすかるきょうしつ』
パスカル「今私達がいるのは昼の国といって、夜が訪れることはありません。」
機械生命体と御神体のエミールが聞いている。
パスカル「日の光が届かない夜の国ではドラゴンという大きな生き物が…」
A2「おい…」(パスカルを破壊)
→over[Z]ealous(Zエンド)風
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タイトルは「疑わしい行為」って意味か…A2の発言→バンカーがおかしい?って意味かな~
イヴの無邪気さが増してる感じがしてカワイイぞぉ~!
最後どうなるか知ってるだけに、オペレーター6Oのテンションが悲しい…
髪飾り付けてる2Bが見たい&早くナインズって呼んでほしすぎる9Sったらww
ごねる機械生命体(土下座ロボと床で転がりまくるヨコオさんの動き?)とパスカル…チラ見はおもろすぎてズルいってww
パーツ交換しまくってオリジナル部分がなくなる=自分でなくなるかも…ってレジスタンスの道具やが言うてたなぁ…
森の王国ではしょれっとドラクエとのコラボ武器ひのきのぼうが入ってるげな箱が映ってたん細かすぎてワロタww(私は花江式じゃなくて普通に取ったけどww)
ヨコオさんとよーすぴさん、また新人声優やってたんやww
妹ロボを探しに行くんが砂漠→森の王国に変わってたせいか、結婚するって言い出したんはまさかやったけどww
ピィーって鳴くんカワイイww
東北の方言っぽい機械生命体もカワイイなぁ~
そっからのA2!かっこよすぎる!
ゲームでは弱→四〇式戦術刀+強→四〇式斬機刀でこっちから仕掛けて戦闘開始、アニメではA2が四〇式戦術刀だけでパスカル目がけて攻撃してきた(この時の黒の誓約の金色具合が目立ってて良き)→折れた先を置いてく…って何か意味あるんですかい?!
リィンカネのイメージ=大剣やから、小型剣は不得意武器よ~!って思ってもうたww
「裏切ったのは…司令部だろう?」がたまらんなぁ~!
ゲームで初見時は意味不明やったけど、やり込んで音楽劇ヨルハ見てからでは全然違って聞こえる…
人形劇で、地球の地軸がずれてて昼のままの地域&夜のままの地域がある(DODのEエンド以降~レプリカント開始までに発生)ってくだりが出るとは思わんかったけど…深い意味はない?!
エミールが夜を知ってるんは、普通に昼と夜がある時に生まれてるからやろうけど…細けぇ!
Chapter.8 aji wo [K]utta ?
9Sが指名手配中のA2と接触したと司令官に報告する。
司令部「奴を同じヨルハだと思うな。我々の敵だ。」
A2の脱走理由について聞くが、機密事項と言われてしまう。
追跡調査せよと言われ、折れた四〇式戦術刀を見つめてA2の発言を思い出す9S。
パスカル「多くの機械生命体を破壊して回っている危険なアンドロイド…でも私たちの村に現れたことはありません。」
♪『穏ヤカナ眠リ』
9SからA2のことを「アタッカー二号と言います」と言われ、ハッとなるリリィ。
過去の出来事が脳裏をよぎり思わず「二号…」と漏らしてしまう。
リリィ「探し出してどうするつもりだ?」「あいにくだが私は知らない。」
何か知ってそうなリリィに違和感を覚える9Sだったが、2Bはそれを察知したのかその場を去る。
リリィ「生きていたのか…二号。」
デボル&ポポルにも聞いてみるが、見たことない…でもジャッカスなら何か知っているかもと言われる。
ポポル「早く行ったほうがいいわ。」
デボル「あんまり私達と親しくしないほうがいいからな。」
♪『遺サレタ場所 / 斜光』
水没都市へ。
これまでに戦いが嫌になった脱走兵はいたが、A2のように戦い続けている者がいることに疑問を抱く9S。
2B「私達が考える必要はない。過ぎた好奇心は身を滅ぼすから。」
ジャッカスが見つからず、座り込む9S「静かですね…僕達以外みんな消えちゃったみたいです。」「平和な世界って、こんな感じでしょうか?」
ブーツと靴下を脱ぎ、後ろに放り投げる9S。
更にはゴーグルを外し「任務中にゴーグルを外すのは軍務規定違反」と2Bに注意されるが、海に向かって走り出す。
2B「任務のために無駄なエネルギーの消費は控えるべき。」
9S「人類はその無駄を楽しんだんです。」「僕達だって無駄を楽しむことが出来るんじゃないですか?」
2B「必要ない…」
と言いつつ、ブーツのまま水の中へ。
♪『カイネ / 救済』
ゴーグルを外す2B…ふと振り返ると、一輪の月の涙が咲いていた。
2B「ポッド」
ポッド042「了解」
2B「まだ何も言ってない。」
オペレーター6O「同じくらいキレイな2Bさんの髪に飾ると、それはもう!ほんっと~に素晴らしい見栄えになると思うんですよ!」
2B「髪だと落ちやすいから。」と、胸元に飾る。
オペレーター6O「はぁ~っ!!!!」(目がハートになっている)「私、昔から地上に興味があったんです。」「私もいつか降りられたらいいなぁ~って。」
オペレーター6Oとのやり取りの後、クスッと笑い「2Bは不愛想に見えて、結構お人好しですよね。」と言う9S。
9S「僕には分かってるんです。ふふふっ。」「何か嬉しいんですよね。」
2B「感情を持つことは…」
9S「禁止されている。分かってますってぇ~」
ジャッカスの捜索を再開、広いため二手に分かれて探すことに。
2Bは赤いビキニを着て釣りに燃えるジャッカスを発見。
餌だけ食い逃げされてしまい、ついには海へ爆弾を…
魚型の機械生命体の中に、1匹だけ生きた魚を捕獲することが出来た様子。
ジャッカス「このアジって魚を入手するために来たんだが、この魚類の油に含まれる特殊な酵素がな…アンドロイドの伝達神経には有害なんだ。興味深いのでぜひ食べてみてほしい。死ぬかもしれないけど。」
首を横に振る2B。
ジャッカス「更なる科学の発展のために、どうか頼むよ~!死ぬかもしれないけど。」
ジャッカスも遭遇したことのないA2…だがリリィに元戦友だということは知っていた。
2Bもそれは知っており、ジャッカスに「それでも殺すのか?」と言われた時は何も言えなかった。
月の涙は願いを叶える花だというが…
ジャッカスを発見したことを9Sに知らせようとするが、9Sとポッド153が何らかの理由で通信不能になっていた。
30分前、二手に分かれた時…9Sはバンカーの態度がどうしても気になっており独自で探ろうとしていた。
オペレーター21Oの趣味として写真収集を頼まれていたことを思い出し、今までのデータを送ってみる。
人類は家族単位で生活していたことが分かると言われ、「カゾクニナル」と言っていた機械生命体を思い出す。
オペレーター21O「もし私達アンドロイドが家族制度のようなシステムを…いえ、何でもありません。」
その後オペレーターの端末経由で監視プログラムを実行、司令官と人類会議の会話を覗き見る。
人類会議「現在進行中の接触プランBが何よりも重要である。」
9S「計画…何のことだ?」
人類会議「この会話を覗いていた者がいる。司令官、分かっているな?」
9Sはとっさに通信を遮断、疑われた時用に通信記録と行動ログを偽装しようとしていると…ボールが転がって来る。
♪『沈痛ノ色』
9Sが見つめる先…遠くを横切ったのは…A2?
一方で2B側、付近一帯に強力な妨害電波があったうえ巧妙な隠蔽措置が施されたため発見が遅れたと言うポッド042。
ジャッカスも何が目的で手の込んだことをした者がいるのかと疑問に思う。
9Sは地面に落ちていた白い長髪を拾いポッド153で2Bに連絡しようとするが、通信エラーとなる。
迷い込んだ小部屋の壁には機械生命体、2B、9S、アダム、イヴ…たくさんの絵画が飾られていた。
ついさっきの海水浴の様子まで…誰かが観察していた…?
証明が消えかかっている中、9Sの頭部付近に火花…気付けばポッド153がいなくなっていた…のではなく、気付かぬうちにハッキングされ電脳空間へと移っていた。
近くを横切る黒い影…前からも…?!
イヴ「兄さん、約束通り読み終えたよ。」「兄さん…?」「ネットワークに接続…」(慌てて立ち上がり、椅子が転がる)「兄さんを…感じない…」
にんぎょうげき にーあおーとまた 『あじのおあじ』
2B「今日はお休みの9Sに代わって、質問のお葉書を紹介する。」
さいとうようすけ「2Bさんはひまなとき なにをしていますか?」
ポッド「釣りを開始。」「報告。新鮮。」(アジの写真にカワイイ加工)
よだれを垂らす2B…(食べる音)
→aji wo [K]utta(Kエンド)
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飛行パスカルの風で髪と服が乱れたのを無言で直す2Bと、髪ボサボサのまま真面目に話す9Sカワイイww
司令官が「A2は危険だからうかつに近寄るな」じゃなくて「追跡せよ」って言うてたんは何を意味してるんか…
デボポポむちゃくちゃカワイイのにニラんでくるレジスタンスの奴らクソやな…と思ってまう。
2Bの「過ぎた好奇心は身を滅ぼすから。」は知りすぎた9SをE型として処刑せなあかんようになるからやんな…
ブーツと靴下ポイポイ→ゴーグルを外して美少年ぶりを発揮→からの水バチャバチャする9S、これまたあざといww(キャッキャウフフ&水着回ww)
人間は燃費悪いとか言うてたクセに、ちゃっかり無駄な海水浴楽しんじゃってるやないの~!
ほんで♪『カイネ / 救済』が流れて!2Bの目ぇ!!!!!
美しすぎてもう!!!全部含めて泣くやつやん!!!
その後のポッドが空気読みすぎてて最高やけど保護者味あるww
オペレーター6Oちゃん、かわえぇ…!けど君が地上に降りることは…
って、ジャッカスの赤ビキニww
かっこいいけど!なんかおもろいww
ほんで釣り具資料提供よーすぴさんwwしかも一番安いやつww
タイトルのaji wo [K]uttaがここで?!…うん、食べんよな即死やからww
オペレーター21Oの悲しすぎる最後のフラグがありつつ(サブクエのデータ解析の鬼 をしょれっと入れてくるあたり、好き。)過ぎた好奇心が抑えれん9S…
司令官は9Sが覗いてるん気付いてたよな?
あの絵がいっぱいある部屋、コワッ…
9Sの頭らへんに火花らしきもんがチラついた=その時ハッキングされた?
絵のクオリティの差は部屋の主が徐々に知性を獲得していったことを表してるらしく、声優陣の皆さんやスタッフのご家族さんが絵画協力を…ってぇ!
鬼頭明里さんと徳井青空さんはオートマタに出演されてないはず…?!
放送再開記念生配信で安元さんが「誰がどの絵を描いたかはまだ秘密」「いつか全部出た時に…」→お2人もどこかで出演?でもあと4話で新キャラ出うる?
「いつか全部出た時」ってのが…もしや、この9話~12話で終わらんな?!
2期以降あり、そこで新キャラあり(というかあの絵を描いたのは増殖した赤い少女の誰か…的な設定で?)ってことで期待しますよ~!
横切ったのはA2じゃなくてアダムやろ&拉致られるとこかな?
それも踏まえて?人形劇で「今日はお休みの9S」って!徹底してるww
アンドロイドが人類が帰って来た時のために建物を修繕してるって設定、もちろんガチ勢は知ってるけど、しょれっと紹介する感じも良いなぁ~
最後はキレイにaji wo [K]uttaエンド回収ww(質問のお葉書→ヨコオさん、よーすぴさんの住所はちゃんと出身地になってるらしいww)
新鮮なアジさん、めっちゃ美味そうww
そら2Bもよだれ垂らすわなww
Chapter.9 hun[G]ry for knowledge
♪『「塔」』
9Sは複数のドアがあるデータ空間に迷い込まされていた。
「アンドロイドに…告げる…」
「私達、機械生命体は長年に亘る闘争と学習進化によって、新たな意識を獲得するに至った。」
アダム「そう…それはまるで新たな生命が誕生するかのように。」「そうだ…そして…私の名は…アダム。」
アダム「機械ごときが生命を語るな…だと?ではお前達アンドロイドはどうだ?命令通りにしか動けぬ操り人形ではないのか?」「そういえばいつも連れたっている2Bとかいうアンドロイドは元気か?」「私の誕生を見届けて、更に殺そうとした君達のことは忘れないさ。」
あの時の特殊個体だと知る。
アダム「そうだ少年、お前にも意思が…欲求があるんだろう?」「その心の奥底では誰にも見せたことのない汚い欲望が眠っているんだ。」「隠せば隠すほどその歪んだ闇は育ってゆく。」
否定する9S。
9S「お前達と一緒にするな!」
アダム「違わないさ。お前は全てを信じていないんだ。全てを壊したいんだ。全てに絶望しているんだ。全てを手に入れたいんだ。お前は全てに愛されたいんだ。」
縄のようなもので拘束され、更に奥の赤い空間へ…
アダム「本当は2Bのことを…△※」
2Bはポッド153と合流、捜索を開始する。
9Sが行方不明になった部屋へ。
絵画の前に置かれた数字のメモは特定の座標を示していた。
♪『偽リノ城塞』
バンカーでは司令官が捜索部隊の派遣は出来ないと言う。
座標地点に到達、何も無かった岩壁に偽装ホログラムのエレベーター入り口が現れ、消える直前にアダムの顔が現れる…
♪『複製サレタ街』
複製された街へ。
ポッド153には応援を再要請してもらうよう伝える2B。
9Sの識別コードを感知した先へ。
人間が石版に埋められているようなものが多数。
敵正反応は無いが、詳細は分からなかった。
どこからか鐘が鳴り、扉が閉まる。
はがれた壁からバラバラにされたヨルハ部隊員が組み合わされ、磔になっていた。
♪『複製サレタ街』
図書館ではアダムが迎え入れる。
2Bはここでアダムが砂漠地帯にいた特殊個体だと知る。
アダム「人類に興味があるんだ。魅力的で理解不能だよ。」
アンドロイドが長年探し続けてきた創造主エイリアンの遺体を見せつける。
アダムがネットワークの上に生まれた知性のお陰で全滅させたと言う。
アダム「いいんだよこんな奴ら。植物のように単純でくだらない構造の生き物だ。価値なんかない。」「それより!人類のほうが遥かにそそられる!そして、君達アンドロイドも!」「これまでずっと君達のことを見ていた…君達には確かな感情がある。」「…そして憎しみが。」
海水浴時の2B、9Sの絵が引き裂かれる。
アダム「ヨルハは感情を持つことを禁じられているそうだな。その言葉自体、卑怯な暗示だとは思わないか?」「私と来ないか2B?」「共に人が持つ心の神秘へと至ろう。」
磔にされている9Sが現れる。
アダム「君の大好きな9Sを使って、色々と実験させてもらった。」
2B「貴様…殺す!」
♪『異形ノ末路』
アダム「そう…その感情…憎悪だ!それこそが私の求めた…!来い、2B!」
複製された白の契約で戦うアダムだったが、2Bに蹴りを入れら吹き飛ばされる。
関節が歪み血のようなものが出たが、すぐに治ってしまう。
アダム「そうだ。人類の本質は闘争。戦い、奪い、殺し合う…それが人間。」
2B「その口で人類を語るな!」
目の前に9Sの義体の複製が現れる。
♪『追悼』
アダム「偽物と分かっていても攻撃に躊躇する。それこそが人間の持つ感情というものだよ。良かったね…君が人間に近いという証拠だ。」「人類に恋い焦がれる者同士…機械生命体とアンドロイドは同類と言えるなぁ。」
9Sの複製に斬られた…かと思いきや、ポッド042が攻撃。
しかし今度はポッドがアダムに蹴り飛ばされる。
アダム「我々との無限に続く殺し合い…すべては無駄。君も気付いているだろう…既に人類は…絶滅しているということを。」
♪『複製サレタ街』
2B「うるさいっ!」
アダム「だがそれが真実だ。私は…今はもういない人類の深淵に到達したい。無限に続くデータに生の実感はない。死の概念を理解出来ないんだ。だからこそ、私はネットワークから自分を切り離した。」
複製された9Sに拘束され、首を絞められるが…
ポッド042「報告…予定された時間に到達。」
2B「時間は…稼い…だ…」
複製された9Sが崩れてゆく。
誰かがアダムのシステムに介入している!?…高所にはポッド042が。
ポッド042「敵が2Bと接触している間にメインシステムにハッキングを仕掛ける。その間、2Bに時間を稼いでほしい。」
作戦成功率が上がるからとポッド042も支持していた。
♪『取リ憑イタ業病』
ポッド達は煙と火花を上げながら徐々にシステムを掌握していく。
100%になると白かった風景が黒に…
アダム「この私が…乗っ取られたのか?ネットワークから切り離した影響か。」「あぁ…そうか。やはりお前が…私の死か…」
2Bが貫いたのは…アダムの前に現れたイヴ!
イヴ「にい…さん…俺が兄さんを守るから。」
ポッド達は9S救出に成功したため早急な離脱を促すが、そこには先程のハッキングのダメージが現れ話し方がおかしくなっていた。
2Bは9Sを抱え、その場を去る。
一方でアダムがイヴを抱える。
♪『追悼』
イヴ「ねぇ…帰ったら…また…一緒に遊ぼう…兄…ちゃん…」
と言い残し、笑顔のまま消えてしまう。
アダムは複製された街の崩壊と共に、大きな叫び声をあげる。
にんぎょうげき にーあおーとまた 『Tしゃつのすゝめ』
9S「突然ですけど2BのためにTシャツの柄を考えてきました!」
白生地に水色でナインズ(ンの上側がハート、Ninesと英語表記もあり)Tシャツ
2B「ありがとう。私もお返しに9Sに合う柄を考えてみた。」
緑生地に茶色いどんぐり(どんぐりイラスト&平仮名の文字)Tシャツ
9S「アっメイジーング!ありがとうございます!うっふふふーん♪」
2B「こんなのも思い付いたけど。」
黄色生地に黒で欠けた月(平仮名で、じんるいかいぎ)Tシャツ
9S「わぉ!司令官にピッタリ!じゃあオペレーターさんにはこれでどうですか?」
水色生地に青で家(平仮名で、ふぁみりー)Tシャツ
2B「私ならこうかな。」
ピンク生地に月の涙Tシャツ
9S「エェークセレントゥ!」(1回転して)
2B「ちなみに、ジャッカスだと…」
黒生地に白でアジ(平仮名で、あじ)Tシャツ
9S「クゥールですよトゥービィー!」
2B「何だろう…イメージが湧いてきてたまらない。」
オレンジ生地にパスカル(緑でPEACEの文字)Tシャツ、白生地に黒で機械生命体(平仮名で、てき)Tシャツ、ピンク生地に白でデボル&ポポルTシャツ、グレー生地に黒で猪Tシャツ、ベージュ生地に茶色で鹿Tシャツ、黒生地にエミールヘッド(YOKO TAROの文字)Tシャツ
→a mountain too [H]igh(Hエンド)風
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タイトルは「知識に飢えている」って意味か…アダムのことかな?
浪川さんの囁きボイス&言葉責め最高すぎるww
アダムのニヤついた顔、こっわww
本当は2Bのことを…って、言わんのかーい!ってつっこんだ人多数な気がするwwまぁ言うわけないのは分かってたけどww
やっぱ「殺したい」でいいんかな?好きすぎるがゆえに他の誰にも取られたくなくて…永遠に僕のそばに…的な?
座標「35.696658,139.708542」の位置はスクエニ本社か…レプリカント→オートマタの地域が東京の新宿近辺やから納得やけど、ホンマ細かい!(好き)
複製された街は美しいなぁ~
2022年7月頃に話題になってた隠された教会が実在した?!と思いきや、監督はこのアニメが決まった時から(ずっと前から)あそこの中に入って行くシーンを考えてたらしく完全にたまたまらしい…
って、あの石版何ぃ?!曲も新曲か?!
その中によーすぴさん(右端のメガネ男性)&べーおかさん(中央のメガネ男性)おったやろww
後は青年ニーア?ヨナ?デボポポ?らしき姿も…?!
レプリカントの時代に生きた者達のデータから作ったんやろうか…
バラバラのされたヨルハ部隊員こわ…
複製された街には塔の中にあった図書館があって、更にはエイリアン(レプリカントのドラマCD時点では立体化すると思ってなかったからギャグとしてハレンチかつ力強くいきり立った形=チ〇コの形になったというww)まで…!色々混ざってる~!
2Bがアダム蹴った時に「グキィ!」って音鳴ったけどww
その後ポッド042が活躍するとは!さすが、あきやまま~!
更にはイヴがここで?!2B吹き飛ばした時に中のレオタード大サービスあざす!って思ってもうたけどww
2Bが9Sをお姫様抱っこする&アダムがイヴをお姫様抱っこするシーン…それぞれが大切な存在ってことが分かりやすく描かれてて良い…
イヴが笑顔で消えていくんも何かもう…エモい…ゲームでは逆やのに…(あえて逆にしたことで別ルートを示してるらしい)
人形劇はまさかのTシャツ回やし9Sのテンションの高さが異常ww
ナインズTシャツ&どんぐりTシャツとかズルいww
イメージ湧きすぎたせいで任務放棄ってww
Chapter.10 over[Z]ealous
破損した9Sのボディをバンカーに打ち上げたリリィに例を言う2B
リリィ「気を付けろ。今の君は1人だ。」
2Bは司令官に報告、機械生命体は弱体化するだろうとのこと。
アダムがエイリアンを殲滅したことは他言無用、9Sのオーバーホールが終わるまでポッド042も2Bに随行することとなった。
そして2Bは1人でアダムを破壊しろと命令を受ける。
イヴを失ったアダムは長机の椅子で肩を落としていた。
放心状態となったアダムの前には「イ…ヴ…」と言う機械生命体が。
その首を蹴り飛ばしたアダムの目は赤く輝いていた。
ポッド042、ポッド153「警告」「警告」
2Bに話しかけるタイミングがかぶり、まるで目を合わせているかのようなポッド達。
♪『愚カシイ兵器: 丙』
「カミ…カミ…カミ…」
工場廃墟の外側には青いエンブレム、中ではそのエンブレムがボディに描かれ敵生反応のない黄色い目をした機械生命体が多数集まっていた。
「キョウソサマ…」
「ヨウコソ、カミノヤドルバショヘ。」「カミノナノモトニ、スベテノソンザイハ、ビョウドウデナケレバナリマセン。」「アナタガタト、ワヘイヲムスビタイ。」
♪『愚カシイ兵器: 乙: 甲』
パスカルのコミュニティとは違った共同体のよう。
ポッド042「記録:機械生命体の多様性」
2B「今日のポッドはよく喋る。」
ポッド153「提案:2Bの自発的会話を増やすこと」
2B「却下する。」
エレベーターで進んだ先には松明を持つ機械生命体が多数。
「コノサキガ、キョウソサマノイラッシャル、オヘヤデス。」
2B「アダムじゃない…」
アダム「イヴ…どうして…」
着ていたシャツが燃えて無くなる。
活動反応のない機械生命体の教祖…首が転がり落ちる。
アダムの半身が黒く染まる。
松明を持った機械生命体達が「キョウソサマハ、カミニナッタ!」「ワタシタチモ、カミノタメニ!」「ミンナデシンデ、カミニナル!」と襲い掛かって来る。
機械生命体の槍を奪い戦うが、数が多すぎる。
バンカーと通信するも不安定、ポッド達の攻撃で閉ざされた扉を破り、エレベーターへ。
ポッド153「推奨:撤退ルートの再検討」
2B「簡単に言う。」「こんな時…」
エレベーターが開いた時にいた機械生命体に斬りかかるが、聞こえてきた声はバンカーから機械生命体をコントロールしている9Sだった。
9S「これから工場のシステムに侵入し、ルートを確保して2Bを脱出させます。」「先程は危なかったですね2B!やはり僕が側でしっかりサポートしないと!不安定な電波状況でこの機械生命体へのハッキングはS型でも繊細な操作を必要としていて、出来るのは僕だけ!とは言いませんが、この機体をハブにしてハッキングなんかも…ちょっと!待って待って2B!」
撤退している途中、赤い目をした機械生命体は暴走しているが、黄色い目をしている機械生命体は怯えているだけだった。
大型多脚兵器(ソウシ)が現れるが、シールドを張っており攻撃が無効化されてしまう。
9Sが工場の電源供給を停止したことで破壊出来たが、大量の機械生命体が押し寄せる。
バンカーの9Sは司令官に2Bへの救援部隊を要請、救援ユニット起動の命令を発するが、特殊な通信妨害があるため進行しない。
ポッド達は破損の危険性を冒しながらリミッター解除を申請、迫りくる大量の機械生命体を前に2Bは許可する。
合体し、広範囲に高出力の攻撃を行うポッド達…火花と煙をあげ地面に落ちる前に2Bが抱え上げた。
それでも勢いを増す機械生命体達は燃え盛るマグマへ自ら突っ込んで行った。
「死んで…イヴになるのだ!」「みんなで、イヴになろう!」「我々は、苦しみから解き放たれるのだ!」
アダム「やっと分かった…俺はもう1人なんだ…遊んでやれずにゴメンな…」
涙を流し、浮き上がる。
レジスタンスキャンプでは敵勢機械生命体反応が増え続けていることを確認、2Bは工場廃墟から脱出し黒煙の方角を見上げる。
にんぎょうげき にーあおーとまた 『さけはのんでものまれるな』
黒板にチョークで機械生命体の絵を描いているポポル「あなた達にはあなた達の理由が、私達には私達の理由が~♪」
特殊個体の情報共有をすることに。
9S→鹿のような中型四足機械生命体(森)、ポポル→大型逆関節(水没都市)と黄金大型戦車(砂漠)の絵を描く。
砂漠に咲くバラを採取しに行っていた時に出会ったとのことだったが、話している途中でデボルがその花を使った酒を持って登場。
デボル「飲もうぜ!」
9S「任務中にお酒はちょっと…」
3人「かんぱ~い!」
爆睡する9S、後ろで見ている赤い少女2人…
デボル「酔っぱらうと語尾にニャ~って付ける奴がいるんだって!おっかしいだろ?」「飲んでるか9S?って寝ちまってんのか…しょうがない奴だニャン!」
赤い目をした大量の機械生命体が現れる。
デボル「ここは私達が何とかする!」
ポポル「9Sは救援を呼んで来て!」
9S「2B~…やっと僕のことをナインズって呼んでくれましたねぇ~」と寝言を言っている。
9S「はっ…寝ていたのか…僕に今出来ることは…応援ぐらいだ~!あ、がんばーれがんばーれ!機械生命体を~やっつけろ~!あ、そーれ!」「やっぱり応援してる場合じゃないのかも!」
デボル「もう遅ェンだよッ! 何もかもッ!」
→reckless bra[V]ery(Vエンド)風
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タイトルは「過度に熱心な」って意味か…狂った宗教のことかな?
リリィの「今の君は1人だ。」ってのはバンカー(人類会議)は救援せんくせに指令を押し付けてくるからおかしい、って忠告したかった?
ここであの狂った宗教の奴らが出てくるか~!
「警告」かぶりのポッド達かわいすぎかよ…
「あww」みたいな感じで見つめ合うとか、あざといww
教祖の帽子に描かれてたマーク(真実を見ているレジスタンスのエンブレムに似てるかも)がめっちゃデカデカと掲げられてて、パスカルおらんし、信者が揃ってる場所は大型多脚兵器(ソウシ)戦の場所?工場廃墟=ロボット山やしPちゃんと戦った所か?!
アダムはゲームのイヴみたいに半身が黒くなって暴走?!(アダムは右が黒くなり、イヴは左が黒くなってた)
松明持って「カミニナッタ!」ってぐるぐるする機械生命体やっぱ怖いなww
でもこの辺りは新曲かな?!
機械生命体の槍を奪って戦う2Bもカッコエェ~
武器チェンジの感じが原作ゲームの雰囲気出てて、よくアニメで再現したなぁって感心…!
エレベーターにすごい勢いで向かって来る機械生命体こっわ…
9S乗っ取り機械生命体が真剣白刃取りするとは思わんかったけどww
そっからドヤ感MAXマシンガントークの途中で先に行く2Bったらww
ここの9S操作(ってか機械生命体操作)結構大変やった思い出がよみがえるww
今回もポッド達が大活躍でかわいすぎる~!
鬼頭明里さんはオペレーター役で出てたみたいやなぁ。
砂漠のバラはサブクエの内容やけど…人形劇のポポル、爽やかに「あ~なた~達には~」って歌ってるけど、それレプリカントの魔王の城で戦うことになる直前のやつやん…
個体データ埋めで苦労したレアな機械生命体のくだり、マニアックww
お酒飲んで爆睡する9Sはイベントの時の花江さんってことらしいww
その後起きても酔い冷めてないしポポルに大事なセリフを言わせる始末ww(本来は号泣してるところですけどww)
Chapter.11 head[Y] battle
暴走した機械生命体がレジスタンスのアンドロイドを食っている。
2Bはオペレーター6Oから追加武器の使用認証が下りたと聞き、レジスタンスキャンプへ向かう。
♪『戦争ト戦争』
レジスタンスキャンプでは多すぎる機械生命体を前に前線の撤退を余儀なくされていた。
逃げる場所もなく困っていると、2Bが現れる。
恐ろしく強い個体によりレジスタンスキャンプのメンバー半分がやられたという。
2Bは新たにダウンロードした白の約定を手に、リーダーのリリィに自身の考えを話す。
司令官はヨルハ部隊の存亡軽減のため、人類会議に18回も意義を申し立てていた。
司令官「このままでは本計画の意義が無くなってしまう可能性すら…」
人類会議は司令官の申請をその都度却下している。
人類会議「本計画の意義は、我々人類会議が定義する。口出しはするな。分かっているはずだ。プロセス11で神を得るまで我々は眠ることを許されぬ。本計画における貴君の役割、その意義を見失うな。」
いつも通り「人類に栄光あれ」で通信を終了する。
司令官「私は…また繰り返すのか…」
レジスタンスキャンプのメンバーと2Bは、飛行ユニットの9SがEMP攻撃を仕掛けると共にシールドで自分達を守る。
リリィはヨルハの2人に礼を言う。
9S「前回、ボディを打ち上げてもらったお返しですよ。」
リリィ「この後は残った機械生命体の掃討を我々で…」
雨が降り出し、停止した機械生命体が集まっていく。
♪『全テヲ破壊スル黒キ巨人』
ポッド042が特殊個体の敵勢反応を検知、ビルの向こう側には…巨大なイヴの形をした者が!
レジスタンスキャンプのメンバーが攻撃し、倒れたかと思ったが「報告:特殊個体の質量変化を感知」とポッド042…見ると、今までにない腕が4本の異形に?!
9S「進化…してるのか…?」
♪『崩壊ノ虚妄』
異形の額部分には半身が黒くなったアダムが埋まっていた。
アダム「分かったんだ…記憶も知識も分かち合う相手がいなければ…こんな世界…意味がないと…」「どうして…どうして…」「全部…消エテ無クナレッ!!」
全身が黒くなり、暴走。
それは破壊命令が出ている機械生命体ネットワークを統括する基幹ユニットであるため、破壊すれば全てが停止するはず。
リリィ「我々とヨルハの協力があればこの戦いを終わらせることが出来るかもしれない。」「だが無理強いは出来ない…」
しかし皆には共に戦う覚悟があった。
リリィ「月の連中に我々のあがき方を見せつけてやる!生きてるやつは付いて来い!」
♪『エミール / 絶望』
9Sは飛行ユニットに搭乗しながらノコギリアームを従属化、攻撃を仕掛けるが、多数の機械生命体からのエネルギー供給のためかすぐに修復されてしまう。
2Bが地上で戦闘している途中、キャンプを半壊させた個体と遭遇。
9Sは異形へのハッキングを試みるが、物理防御が強力すぎて進まない。
体勢を整えようとした時に攻撃され、飛行ユニットから投げ出されてしまう…が、パスカルに助けられる。
2Bが素早い個体を追った先では、アンドロイドを食っている機械生命体が。
パスカルの村はネットワークから切り離されているため暴走は免れたという。
9Sはポッド153に警告されながらも強化接続装備を使用、四◯式拳鍔を装備する。
♪『escalate』
2Bは3体もの強力な個体を相手に攻撃を受けてしまい、素手で戦う。
ポッドプログラムA100:デコイを発動、その隙に白の約定の溜め攻撃を放ち、ビルごと一刀両断するが、ポッドで降下中に折れてしまう。
9Sは飛行型のパスカルに掴まり、異形の額部分のアダムを狙う。
激しい風圧で戦闘用ゴーグルが外れ、ハッキング開始。
そこは無数の赤い扉が並ぶ薄暗い廊下…笑う赤い少女…背後には顔が黒く消えているアダムの姿…
9Sが斬ると、夕暮れの小麦畑のような場所に…
♪『終ワリノ音』
アダム「イヴ…どうして…」
再び9Sが斬ると、地下鉄の電車内のような場所に…
座席には多数のアダムが現れる。
自我データが崩壊し始めているようだが、解析完了まであと30%あった。
扉が開いた先は雪が降りしきる雪原のような場所…
プログラム実行まであと少しのところでまた違う場所…
家、中には長机と椅子、そこで向かい合って座るアダムとイヴ…
イヴ「僕…兄ちゃんが傷付くのは嫌だよ。」
9Sは驚いた表情で見つめる…と、風景が廃墟都市のビルの屋上へと変わる。
イヴ「兄ちゃんがいなくなるのは、もっと嫌だ。だから…2人でどこか…」
9Sが瞬きをするうちにイヴの位置と入れ替わっており、辺りは炎に包まれていた。
解析完了95%の時点で走り出した9Sは99%時点でアダムの胸を貫いた。
♪『イニシエノウタ / 贖罪』
リリィ「この戦いは、私達が終わらせるぞ!」
レジスタンスキャンプのメンバーは異形に総攻撃を仕掛ける。
右腕を失った9Sだったがパスカルに救出されていた。
9S「いやぁ~ギリギリでした!間一髪、間に合って良かったです。」
パスカル「んん~!」
2B「全く無茶をする…ナインエズは。」
9S「あれ?今ナインズって言ってくれました?言いましたよね?ねぇ?」
2B「通信終了。」
9S「ちょちょっ!ちょっと2B~!うぉ~!」(足をバタつかる9S)
ホッとしたのも束の間、異形はまだ生きており地上へ高速で落下して来る。
地面と衝突すると共に空からレーザーが発射され、大穴が開いた。
一瞬ノイズが走り…
にんぎょうげき にーあおーとまた 『ずいこうしえんゆにっと』
ポッドを撫でる2Bと9S
ポッド042「報告:感度良好」
ポッド153「報告:感謝」
ポッド042「推奨:定期的な実施」
ポッド153「報告:満足」
2B「よーしよしよし。」
ポッド042「当ポッドに対する親密度が上昇」
9S「よーしよしよしよし!よし」
ポッド042「推奨:当機に対する継続的なケア」
→the [E]nd of YoRHa(Eエンド)風
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アンドロイド食ってる機械生命体…こっわ…(残酷なシーンで優雅な音楽を流したかったらしい)
前から思ってたけど、レジスタンスキャンプの武器屋ってオムさん(リィンカネのO63y)に似てすぎww
初めて白の約定(大型剣)出て来たけど、やっぱカッコエェなぁ~!
そもそも初期装備の白の契約(小型剣)がカッコエェんよ…
人類会議の言うプロセス11って?!
神を得るまで…とか、何?!
アダムとイヴも計画のうちとか言うてたことあったし…既に赤い少女(ターミナル)と繋がってる?
この世界を何回も繰り返してて司令官はそれに抗おうとしてるけど、毎回従ってしまう…?!
その後はイヴ復活?!かと思いきや、リィンカネのエネミー(名前はデカザコ?でいいんか?)ここでブチ込んでくるとは!!!
→そのことでメール採用♪
いやでもDODの母体みもあって不穏やったな…(実際はFF14コラボの巨大2Bからヒントを得たらしい)
アダムのセリフは1周目のラスボスとして戦うイブのセリフとほぼ同じ!
ゲームではイヴからアダムへの想いが強すぎたように見えたけど、ホンマはアダムもイヴを大切に想ってたってことやったんかな…
ただ、アニメタッチのデカザコちゃんがかわいすぎて…あんまりヤバい状況に見えんかもww
2Bの大剣モーション&キックが最高すぎるな~!
9Sのカバンにどんぐり入ってませんけどww(実は強化接続装備の下にあったり?ってかダンベルかと思ったww)
四◯式拳鍔の宝箱はレジスタンスキャンプにあるけど9Sがハッキングせな開けんかったから9Sが使う感じに?でも君、手にはめて殴ること出来ませんよ~っと…(そもそもハッキングがメインやから武器使う時は浮かせてるよな)
格闘武器の構えカッコイイ、攻撃モーションめちゃ速やから使いやす…いや、そういえば初見プレイ時はあんま使わんかったかな。
ベヨネッタやった後では使いやすいように見えるけど、当時の私は剣にしか興味なかった気がするww
ポッドプログラムA100:デコイまで使っちゃうの、細かすぎて最高!
そっからの大剣溜めMAXキメちゃうとか、ホレてまう~!
9Sの四◯式拳鍔の使い方合ってる?あんなギュイーンって回らんハズやけどww
ハッキングした先はエンディングの小麦畑?!アダムの電脳空間であるせいか、いつもの長机に置いてあるキャンドルの影みたいなんがあったけど…
東京の地下鉄みたいなとこは…ベヨネッタ3を思い出すけど、まぁそれは関係ないとして。
塔の質感がある家→アダムとイヴがいっつも話してた長机になって、イヴが「2人でどこか…」って、Dエンドの方舟に乗るくだりっぽいかも…
ナインズって呼んでほしすぎる9Sの足バタバタ!あざといってww
ゲームでは超大型のエンゲルス戦後に崩落していってた(その後で地下にエイリアンおるって分かったけどそこにアダムとイヴがおる)ところが、衛星レーザーが廃墟都市の地面を陥没させるとは!
エンディングにて徳井青空さんは42Sと判明!救援を求めてた子ね…
人形劇でEエンドぉ~?!?!
ポッド153の「生きるという事は、恥にまみれるという事だ。」ってゆうセリフが好きで、何やったらそのセリフだけで泣きそう…
ヨルハの監視者でメカ声のポッド達が最後には感情にまみれててもう、何回やっても泣くやつやわ…(=何回もデータ消してるww)
ポッド042「未来は与えられるモノではなく、獲得するモノだから。」ってゆう最高のセリフで、また泣きまくり「本当に…本当にありがとうございました。」でただでさえ崩壊してた涙腺がとんでもないことになったなぁ…
ってか次で最終回?!
色々どうなる?!人形劇は…?!
Chapter.12 flowers for m[A]chines
オペレーター6O「人類会議からのレーザーの使用許可…まだ下りていませんが…大丈夫…ですか?」
司令官「私達には神が必要だ。例えそれが…存在しないとしても。」
司令官はヨルハ部隊のため独断で衛星レーザー兵器を使用していた。
だが特殊個体のアダムはまだ生きている様子。
ポッドに掴まり穴を降りていく2Bと9S。
♪『終ワリノ音』
機械生命体のパーツが徐々に集まって…そこにはアダムが!
しかし既に下半身は吹き飛んでおり、地面に落ちる。
アダム「私…は…」(涙のようなものを流す)
2Bがとどめを刺そうと近付くが足を掴まれ、イヴとの思い出が流れる。
2B「機械生命体に…心…」
つい手が止まってしまうが、9Sが手を取りアダムの頭部を貫く。
9S「これで…全部…終わりです。」
♪『再生ト希望』
アダムの姿が消えていく。
2B「ありがとう。ナイン…」
9S「はは…失敗しちゃった…アダムのネットワーク分離時に…汚染されちゃったみたい…」(目が赤く光る)
♪『曖昧ナ希望 / 氷雨』
9S「大丈夫、バンカーにあるデータで…巻き戻ることは出来るから。」
2B「でも、それじゃあ、『今』の君は戻ってこない…」
9S「そウだね…汚センデータをバンカーにアップロードするわけにも…いかナイから…」「お願い…2B。僕は…君の…手で…」
両手を握りしめた2Bは9Sに近付き、顔に触れる。
すると汚染が進んだ9Sの右腕から鋭利なものが出現、2Bの顔を傷付け戦闘用ゴーグルが外れる。
9S「2B…早く…」
2Bは力いっぱい9Sの首を絞め…力尽きた。
泣きながら9Sを抱える2B…
2B「どうして…いつも…こんな…」
突然、転がっていた機械生命体頭部の目が緑色に点滅し始める。
2B「まだ…残ってるのか…」「こんな…機械!」
辺り一帯の機械生命体頭部の目が、同じように緑色に点滅し始める。
♪『再生ト希望』
各地のデータ通信が共鳴し合っている様子…
森にはA2の姿も!
2Bの近くの機械生命体が動き出した…が「ちょっと待って2B!」と9Sの声が。
9S「僕、パーソナルデータを機械生命体側に残していたみたいで、何か気付いたら周囲のネットワークの上で自我が再形成されたんだ。こうやって複数の自我が統合されていくのは貴重な体験だから記録しておきたいんだけど…」(その後も早口で喋り続ける)
2B「9S…良かった…」
9S「…うん。」
♪『Weight of the World 』
9S「こうやって、アダムとイヴを巡る最後の戦いは終わった。この戦いは、戦局に大きな影響をもたらすだろう。僕と2Bの戦いもこの後しばらく続くんだけど…それはまた、別のお話。」
対アダム戦2時間前、バンカーにある9Sの予備機体にて。
♪『意味 / 無』
ポッド153「検査推奨:記録エリア」
9S「はいはーい。」
ポッド153「はいは一度で認識可能。」
9S「はーい。」
面倒臭そうに言う。
9S「データオーバーホールとか、やりすぎだよ。」
ポッド153「機体9Sは敵に鹵獲され、長時間の操作不能状態にあった。その間に敵の論理ウイルスの潜伏を許してしまった可能性が…」
9S「分かった分かった。後は、バンカーのサーバーとデータを同期したら終わりだね。」
不明瞭なノイズが走り、データ同期を中止させる。
原因を探るためサーバーへ。
♪『「塔」』
空のコンテナが複数ある月面への資材搬出記録に疑問を抱き、調べようとしていると攻撃型の防壁に襲われる。
ポッドにサーバー切断させようとするが返事がなく、捉えられてしまう。
ポッド153「9S…」
少女の声「ナインエス…」
新しいポート…?!
赤い少女達「ヨルハ機体9S、ようこそ。」
9Sは体が動かせない。
赤い少女達「私達は、アンドロイドを常に監視している。」「ある時は暴力の形で。ある時は憎悪の形で。さまざなま刺激を、多様な思想を、多彩な思考を、機械生命体に与え、私達は、アンドロイドがどう対処するのか観察し続けて来た。」「でも、それももうおしまい。」
姿を消す少女達、9Sが触れようとすると…水の中?!
赤い少女達「これで準備は整った。だから彼には…」
ターミナル(N2)「真実の果実を与えなくてはならない。真実を…」
海底に光るものを見つけた9S…
テレビから流れる9Sの声「数多の戦いと冒険を経て、預言者は言う。」「ああ、大地の慈悲を。」
ヨルハ会議の中に人類会議策定の見出しが入ってるのを見つける。
9S「これじゃあ順番が逆…これは…まさか人類会議が…」
画面が消える…
9S「救済されるだろう。永遠に。永遠に。」
目を覚ます9S、ポッド153にデータオーバーホール中エラーがあったため停止していたと言われる。
9S「この障害のせいか…データ検査の途中から記憶データが飛んでるな…」
データにまだ問題がありそうだからと、今回は同期を見送ることに。
そんな時に2Bから緊急援護申請、工場廃墟へアクセスするため大型ターミナルへ向かう。
ターミナル(N2)「楽しませてくれ。ヨルハ機体…9号。」(不気味に笑う赤い少女)
♪『Weight of the World 』
2B「機械生命体と私達アンドロイドを分かつモノは何だろうか。」「意思と感情を持つに至ったロボット達。彼らが死の間際に振り絞る、最後の叫びが今もまだ、私の中に残っている。」
予告
司令官「思い返せ!故郷を奪われた苦しみを。我々は諦めはしない。」「本作戦の成功をもって、今ここでこの戦争を終わらせるのだ。人類に栄光あれ。」
(Bエンド後のような映像)
最後のノイズの中には先程見たエンディングの映像に混じり、9Sに白の契約を向ける2B、口から血のようなものを流す9Sと返り血を浴びている2Bの姿も…
人形劇に登場した全員の後ろに「またみてね!」
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だぁぁああああぁ~~~~~!!!!終わったァアアア!!!!!
司令官がめっちゃ人類会議に抗ってる?!
アダムの中のイヴの思い出がかわいすぎてあざとすぎてズルい…(本読んでて顔をパッって出してくるやつ最高)
ここから丸ごとAエンドか…(イヴ→アダムに変わってるけど)
ゲームでは2Bのスカートは破れててもっとレオタード見えてたなぁと思いつつ、そういえばゴーグルしたまま?と思ったらまさかの攻撃で外れるとは!
その時の2Bの表情が悲しそうすぎてもうアカン…(ゲームでは横顔のままで表情ほぼ見えん)
泣いてるやん…(2Bも私も)
やっぱ知ってても、何回見てもアカンもんはアカンな…お2人の苦しそうな演技ったら…
2Bの「いつも…こんな…」が辛すぎるんよ…ホンマは2Eで、ただでさえ真実に近づきすぎた9Sを何回も殺さざるを得んかったのに、また殺さなアカン(任務じゃないのに)なんて…
一瞬だけ映ったS型と一緒に商業施設跡を眺めるB型の誰かは三式戦術槍を装備してるし、A2は 四〇式斬機刀(リィンカネの異分岐A2は三式斬機刀)やし、武器の名前が即分かるオタク、タノシイww
9Sの早口→2B的にはその過程はどうでも良くて、9Sが無事やったことで安心しすぎてフラフラしながら近付いていくの、好き。
で、♪『Weight of the World 』で泣いてる。(曲かかったら自動で泣くシステム)
…別のお話?別の?!?!
ってかAエンドの最後は2Bが話すはずやけど…
急にアダム戦前の話になるけど、ゲームではイヴ戦前の狂った宗教の辺りでデータオーバーホール→アーカイブ:資材搬出記録(月面人類会議宛)、ヨルハ機体保管記録、人類会議及びヨルハ計画記録を見つけるやつか。
9Sより前の九号が…ヨルハ計画って名付けたもんな…
しかしここのポッド153のママ感(あきやまま)良いわぁ~
急に赤い少女出てきたと思ったら「真実の果実を与えなくてはならない。」ってぇ!中田譲治さんキター!!!!!(放送当時、ジョージさんのお名前がTwitterのトレンドにwwみんな大好きやなww赤い少女ってゆうか赤いジョージww)
こうでなくっちゃ!やで!キャストのところにお名前なかったから不安やったんよな…(もしくは2期があって、そっちで出るとか?)でもまぁ、めっちゃネタバレになるから、そらシークレットやわなww
CV決定の時「このカワイイ女の子が僕で良いんですか?」っておっしゃったらしいしww
絵本『みんないっしょ』がここで流れ、Aエンドの2Bナレーションが最後の最後にあった~!
人形劇はさすがにないか…と思ってたら、予告?!Bエンド後のやつぅ!!!
いやまて!デボポポが笑顔で肩を寄せ合うはずが、どっちも泣いてるやん…
ショートカットになったA2がおる場所が違う…?!
最後のノイズは2Bの幸せな記憶(今回のエンディング)と今まで何回も9Sを殺してきた記憶なんかな…
人形劇はさすがにない…けど「またみてね!」
また…?!?!ってことは…
アニメ第2クールの制作決定が発表となりました。
感想
原作好きとしてはアニオリの適当なストーリーにすんなよ~って思ってたけど…
9話以降の放送延期→3か月も情報無し→打ち切り…?って不安になったこともあったけど…
実際はそれを全く感じさせん内容すぎて!!!
変なこと考えてもうて、むしろ申し訳ありませんっ…!!
スタッフさんも演者さんも熱量スゴいのが伝わってきて、本当に最高の作品でした。
ガチ勢の奇声と号泣させる(良い意味で)細かいネタ+DOD&舞台&レプリカント&リィンカネの全部盛りとか…
「はぁ…!尊い!!!!!」ってなるに決まってる。
アニメで初めてニーアを知った方は「あれはどういうこと?」から始まり、調べ、知れば知るほど…沼へヨウコソ☆の誘いがうますぎるww
オープニングもエンディングも世界観に合ってすぎてて良いし、各チャプターのタイトルはいずれかのエンドのタイトルになってるし、めちゃくちゃカワイイ人形劇でマルチエンド回収するし!
あの人形劇は監督さんが複数あるエンディングを消化したいからってことで出来たらしく、本編でメンタル落として→からの楽しんで見れる(自爆後2Bとか、ご機嫌なイラストも監督さんの指示ww)ところを!って…分かってらっしゃる~!
感情をぐちゃぐちゃにするんがニーアの世界やもんなww
mogeさんという方のかわいすぎる手作り人形と紙製のキャラクター、絵本パートのダンボールは実写とかスゴすぎ!
CM前後の数字はお馴染み16進数で解読→記録を残してるのはアコール?
複数おって、分岐や転移していく世界を観測してるもんなぁ…
CMの内容もストーリーに合わせてちょっとずつ変わっていっててビックリした!
今回の1期でAエンドとBエンドまでいった感じやから…2期はCエンドとDエンドに向けてストーリーが進む感じかな?
Eエンドは、まさかの人形劇で回収したからww(データ消すくだりはさすがにアニメではムリかww)
残るエンドはF、G、I、J、M、N、P、Q、R、V、Xの11種類…ピッタリやん!(最終話を除く11話でU、T、W、O、Y、L、Z、K、H、S、Eを回収)
ここからがホンマの地獄(ゲームでは3周目)やからちょっと怖いところあるけど…どういう風にオリジナル展開にもっていくんかがめっちゃくちゃ楽しみです!
9Sはもちろん高いところから落とされまくり&叫ばされまくりやろうけどww(花江夏樹さん、ご自愛くださいww)
全体として、人間は1人も出てんのにみんな人間より人間らしく感情を持ってるのがゲームよりすごい分かりやすかった。
とにかく全キャラクターの魅力が爆上がり!
アニメでしか描けん表情&仕草ってのがあるんやろうな。
でもその重要な目が隠れてる(戦闘用ゴーグル)んがアニメ化最大の壁やったみたいやけど、ビックリするぐらいキレイで、繊細で、自分の意思を持って前に進むってゆう本来の意味が際立ってたなぁ。
死を意味してる(死ぬことが予定されてる)バンカーの白黒具合とか、目を隠しているヨルハは真実を見ない、口元を隠している司令部は真実を言わない、それぞれのエンブレムにも表れてるのはもちろん知ってるけど、ちょっとしたシーンでもすごい伝わってきた。
喪服がベースやのに神デザイン衣装の模様は手描きとかスゴすぎかよ!
あ、もちろんアニオリ曲も原作アレンジ曲も、いつも通り神です。
全話どこかにおるらしい赤い少女探しは…頑張りますww
2期がいつになるかは分かりませんが、それまでに『NieR:Automata』を再度プレイし直したいと思います。
もちろんトロコンしてるし、既に何回もデータ消してるドMですけどねww
あと、1000年待つので『NieR Replicant』のアニメ化もお願いします~!!!
このアニメ制作に関わった全ての方々へ。
本当に、本当にありがとうございました。
人類に栄光あれ!
報告:史上最高の神アニメに認定
読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2023/08/02
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