2023春アニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編1話~11話まとめ
※これは先にアニメ派(声優さん好き)の人間がテレビ放送を見ながらとったメモを元に作成した記事です。原作はまだ読んでいないため内容の一部に間違いがあるかもしれませんがご了承下さい※
これまでのは…
その続きです!
第一話 誰かの夢
産屋敷耀哉の一族唯一の汚点であるという鬼舞辻無惨は、残る上弦の鬼を呼び出す。
上弦の伍・玉壺、上弦の肆・半天狗、上弦の参・猗窩座、上弦の弐・童磨、上弦の壱・黒死牟が姿を現す。
「人間の部分を多く残していた者から負けていく。私はお前達に期待していない。」
「嫌いな物は変化、好きな物は不変…完璧な状態で変わらないこと。113年ぶりに上弦を殺されて不快の絶頂だ。お前達を甘やかしすぎた。」
一方、蝶屋敷で療養生活を送る炭治郎は…夢を見ていた。
炭吉と呼ばれる炭治郎に似た男は客人の剣士を命の恩人と言う。
「道を究めた者がたどり着く場所はいつも同じだ。私は大切なものを何一つ守れず、人生においてなすべきことをなせなかった者だ。何の価値もない男だ。」
2か月ぶりに意識が戻り、栗花落カナヲ達は安堵する。
しかし刃こぼれが原因で刀鍛冶の鋼鐵塚を怒らせてしまったことを知り、直接会って話すため刀鍛冶の里へ向かうことに。
鬼に知られて襲撃されないよう複数の隠とカラスによって隠された里へ、背負われながら到着する。
里の長へ挨拶後、温泉から甘露寺蜜璃が炭治郎を見つけて走って来る。
誰かに無視されたとのことだったが、それは不死川玄弥だった。
炭治郎は仲良くしようとするも、拒否される。
甘露寺蜜璃は不死川兄弟の不仲に疑問を抱きながら、甘えてくる禰豆子を可愛がる。
強い男性を見つけるため鬼殺隊に入ったとのことだったが「竈門兄妹を応援してるよ!」と言ってくれる。
この里には強くなるための秘密の武器があるらしい…
それを聞いた炭治郎は探しに行った先で、時透無一郎に向かって「渡さない!」と言う里の少年の姿…と共に見覚えのある耳飾りの剣士の姿を見つける。
上弦の鬼揃った~!
猗窩座だけやたらイライラしてて、何かかわいそうww
一番気持ち悪い玉壺のCV鳥海浩輔さんってマジか?あのイケボはどこへ…?!
童磨のナメた態度&やたら明るい感じは宮野真守さんの声と合ってる感じがして最高!
黒死牟は炭治郎の夢に出てきた…遊郭編でもチラっと出てきた…CV井上和彦さんの剣士と似てすぎるやろ?!
何かあって鬼になってもうたんか…それにしても目6個は怖すぎる…
ってか鋼鐵塚さんて蛍って名前なんやww
蜜璃は巨乳すぎて炭治郎に「乳房がこぼれそうです!」って言われてたなww
鼻血ブーしてもうてるしww
第二話 縁壱零式
霞柱・時透無一郎と里の少年・小鉄が言い争っている場に遭遇した炭治郎は小鉄をかばうが、全く聞く耳を持たない。
「刀鍛冶は戦えない、武器を作るしか能がない」と言う無一郎に「配慮が欠けていて残酷です!」と苛立つ炭治郎だったが、気絶させられてしまう。
木陰で聞いていた鋼鐵塚は炭治郎が目を覚ます前に去って行く。
無一郎が小鉄に渡すよう迫っていた鍵は実在の剣士の動きを再現した戦闘用絡繰人形・縁壱零式を動かすためのものだった。
腕を6本にしなければ再現出来なかったほどの実力の持ち主で、戦国時代に特殊な技術で作られたため、壊れたら直せないという。
無一郎のカラスが「あの子は日の呼吸の使い手の子孫…天才なのよ!」
炭治郎は人形のモデルの剣士を夢で…いや、先祖の記憶として見ていた?
無一郎は訓練を終え、自分の刀が折れたからと人形の腕ごと刀を1本持って行く。
急いで人形の元へ行くと…何とか動いた様子。
それを見た小鉄は「炭治郎さん…これで強くなってあの澄ましたクソガキより強くなって下さいね!全力で協力しますので!」
ほぼ絶水・絶食で三途の川を渡りかけていた時…ふと匂いに気付き、相手が狙って来る場所が分かるようになった炭治郎。
人形を壊さないように…と頭によぎりながらも小鉄の声で一撃を加える。
すると、人形の中から刀が現れた。
カラクリ人形やったんか!
モデルはあの剣士で確定、死ぬ直前で黒死牟にされた…?
鋼鐵塚さん体バキバキすぎww
無一郎のカラスのイヤミったらしさww
小鉄を見つけた時の炭治郎の「投げやりになってはいけないですわ。」の顔!何?!急にどしたんよww
ほんで小鉄はどのくらいが人間の限界かをご存知ないため、無知ゆえの暴挙ww
昆布頭ってww
しかし何にムギムギ揉まれてたんやろう…?
第三話 三百年以上前の刀
人形の中から現れたのは300年以上前の刀で、小鉄は刀を炭治郎に譲るが錆びてしまっていた。
そこに鋼鐵塚が現れ、過酷な研磨術を行うため刀を持ち去っていく。
姿を隠していたのは、炭治郎を死なせないよう強い刀を作るため修行していたからだそう。
里に戻り玄弥に抜けた歯を返すが、気味悪がられ逆効果だった。
無一郎が自信の刀鍛冶を知らないかと尋ねて来たところに…半天狗!
その直前、温泉の方では玉壺が里の場所を見つけていた。
とっさに無一郎が半天狗の首を斬るが、そこから4体に分裂してしまう。
鳥のような空喜、錫杖を持ち雷で攻撃する積怒、槍を使う哀絶、天狗のうちわを持ち風で攻撃する可楽に分かれた。
玄弥は哀絶の槍に貫かれ、炭治郎は空喜の足に掴まれる。
遠くに飛ばされていた無一郎は小鉄を見つけ「助けたところで…」と思いつつも「人のためにすることは巡り巡って自分のためになる。」という炭治郎の言葉を思い出す。
鋼鐵塚さんはツンデレかww
玄弥の歯ちゃんと持ってた炭治郎…ちょっと怖いww
半天狗っておじいちゃんすぎて見るからに弱そう…と思ってたら分裂してめっちゃ強くなった~!
第四話 時透君ありがとう
金魚の鬼に襲われていた小鉄を救出した無一郎は、お館様に「失った記憶は必ず戻る。きかけを見落とさないように。」と言われたことを思い出す。
小鉄から頼まれた鋼鐵塚と鉄穴森の救出へと向かうことに。
一方、炭治郎は空喜を斬って分裂させてしまうが、威力が落ちていることに気付く。
玄弥は哀絶と、禰豆子は可楽と戦うが苦戦。
そこへあえて空喜に掴まれながら移動して来た炭治郎が加わり、舌を攻撃して回復を遅らせながら応戦する。
喜怒哀楽の鬼…強すぎん?!
はかいこうせん&サンダガ&エアロガ!ズルいって~!
あと、玄弥が頑丈すぎて怖いww
あの銃はオープニングにも出てるけど、何かあるんかな?
第五話 赫刀
里へ駆けつけた蜜璃は里長・鉄地河原鉄珍の元へ向かい、しなやかな剣裁きで救出する。
同じく里の救出に向かう無一郎は鉄穴森の案内で刀を受け取るために作業小屋へ寄るが、玉壺が待ち構えていた。
壺から壺へ移動しなかなか攻撃を与えられない中、小鉄達を庇い毒針を受けてしまう。
その上、水の中に閉じ込められ最大の武器である呼吸を止められることに。
炭治郎は変な匂いを感じつつも、禰豆子が建物の下敷きになっていることに気付く。
禰豆子は血を流しながら炭治郎の刀を握り続け…炎をまとった刀「爆血刀」へ!
戦う時だけ赤くなる…燃える刃…無惨を追い詰め首を斬りかけた剣士の姿が炭治郎と重なる…!
ふと玄弥の方を見ると…同時に鬼の首を斬ってる!
しかしその姿は…まるで鬼のよう…!
蜜璃の刀はムチ?新体操のリボン?どないなってんの?!
それよりも玄弥!!!
鬼なん?!半分鬼…的なやつ?!ってかそんな自在になれるもんなん?!
最初は普通やったはずやのに…まぁ言われてみれば槍で貫かれても死んでない辺りからおかしいなとは思ってたけど…
第六話 柱になるんじゃないのか!
4体の鬼の頸を斬ることに成功した炭治郎達だったが、消滅しない様子を見て、同時に斬っても倒せないことに気付く。
「玄弥!よだれが出てるぞ!どうした?…って首を絞めてるし~…」
「柱になるのは俺だ!お前の魂胆は分かってるぞ!そうやって油断させ…(炭治郎の真っすぐな眼差し)」
そんな中、炭治郎は5体目の鬼の気配を察知し、玄弥がその鬼の頸を狙うが中々見つからない。
ようやく見つけたのは…かなり小さくなった半天狗!
頸を斬ろうとするが…斬れず、銃も効かなかった。
その隙に背後から首を狙われ…過去を思い出す。
不死川家の母は働きづめで、仕事に出て戻らない日があった。
兄の実弥が探しに出て、戻って来たと思ったら…何かに弟や妹達が殺された。
夜が明ける頃、逃げる何かと実弥を外へ追いかけて行くと…鬼になった母親と、それを殺した実弥が居た。
当時は混乱していたとはいえ、必死で守った弟から罵倒されてどんな気持ちだっただろうか…
剣の才能は無く、呼吸も使えない自分に不甲斐なさを感じる玄弥だったが「諦めるな!俺が守るから!柱になるんじゃないのか!」と炭治郎が追いつく。
とっさに炭治郎を庇い穴だらけになりながらも「俺じゃ斬れない!今回だけはお前に…」と託す。
禰豆子が玄弥を同じような存在と思った?のか「よっ!!」みたいにしたんかわいかったww
「長引けば消耗してしまう」ってことは、やっぱ自在に鬼になれる感じ?!
悲惨な過去は分かったけど、鬼化?については何もなかったな…
実弥は弟想いやからこそ、あえて突き放した?
鬼殺隊におったらいつ死ぬか分からんから、諦めさせたくて…?
第七話 極悪人
炭治郎が下に「怯」の字を持つ本体の頸を斬りかけたその時、背後に新たな鬼が迫る。
それは喜怒哀楽の4体が合体して生まれた「憎」の字を持つ鬼・憎珀天だった。
間一髪、攻撃から逃れた炭治郎だったが、5体目の鬼の頸を斬り損ねてしまう。
怯える本体の鬼の頸を斬ろうとする炭治郎達を「極悪人」と罵る憎珀天に激昂する。
無一郎は残った酸素で脱出を試みるが、失敗…「どうしてそう思うんだ?先のことなんて分からないのに。」と言われてないはずの炭治郎の幻影を見る。
小屋の奥では鋼鐵塚が刀を研ぎ続けており、玉壺をも無視するほどの集中力だった。
「私とてこれほど集中したことはない…芸術家として負けている気がする!」
「殺すのは造作ないが、何とかこの男の集中を切りたい!」
無一郎は「誰も僕を助けてくれない…みんな弱いから。柱だからって自分を過大評価してた。」と覚悟を決めるが、小鉄が斬られながらも水鉢に空気を送り込む。
「人は自分ではない誰かのために信じられない力を出せる!」
「霞の呼吸 弐ノ型 八重霞!…僕の父は炭治郎と同じ赤い瞳の人だった。」
半天狗の分裂まだおんの?!
本体は怯えて逃げてるだけとか、ズルっ!
玉壺はネタキャラなんかww
鋼鐵塚さんはイケメンでビックリ!
無一郎の父は炭治郎と関係ある?!
カラスが日の呼吸の使い手って言うてたけど…霞の呼吸???
…え?憎珀天のCV山寺宏一さん?!
聞いたことのないお声…超ベテランやのに…まだ新たな演技をされますか…マジすごすぎ…
第八話 無一郎の無
かつて…無一郎が10歳の時、病気の母と薬草を取りに悪天候の中出かけた父を同時に亡くした。
有一郎という双子の兄がいたが「人のために死ぬ奴なんて知らない。」「無一郎の無は無能の無!」と冷たい言葉ばかりを発する。
ある日、産屋敷あまねは始まりの呼吸を使える剣士の子孫として時透兄弟を訪ねるが、有一郎が追い返してしまう。
期待されているのが嬉しかった無一郎だったが、米も炊けないような人間が人を助けるなんて出来るわけがない、母も父も同じだった、と激怒される。
口をきかなくなってからの暑い夏の夜、気付くとそこには鬼が…
有一郎は無一郎をかばって腕を切られ、とてつもない怒りに駆られた無一郎が気付くと鬼は死にかけていた。
朝になると鬼は消え、駆け付けた産屋敷あまね達によって救命されたが有一郎は既に息絶えていた。
「どうか弟だけは助けて下さい…俺と違う、心の優しい子です…」
現実では無一郎の顔に痣が…!
「俺のために刀を作ってくれてありがとう、鉄穴森さん。」
まさかの双子やった~!
辛い過去の記憶が欠けてたってことやったんか…
鬼滅に出てくる兄達(炭治郎、煉獄杏寿郎、不死川実弥、有一郎)って何でこんなに優しいんや…
ほんで無一郎のアザは一体…?!
第九話 霞柱・時透無一郎
「見た目も喋り方も気持ち悪いし…便所に住んでいそうだけど…」「そもそも君の方が手足短いし…」「その壺歪んでない?左右対称に見えないよ。へったくそだな~」
玉壺は壺から抜け出て脱皮し、真の姿へと変える。
「その姿を見たのは3人目?結構いるね。」
触れたものを全て鮮魚に変える拳、これまで以上のスピードを誇る玉壺だったが「どんなすごい攻撃も当たらなかったら意味ないでしょ。」
死ぬまで消えない怒り…血反吐を吐くほど自らを鍛え上げた…
「霞の呼吸 漆ノ型 朧」で玉壺の頸を斬り落とす!
「斬られたー!そんな!バカな!異常事態だ!この私が!」
「早く地獄に行ってくれないかな。」
玉壺を細かく切り刻んだ後、倒れてしまう無一郎。
小鉄は炭治郎から預かっていた、亡き煉獄杏寿郎の鍔のお陰で助かったと言い、駆け付ける。
一方で距離をとって憎珀天と戦う炭治郎だったが、木の竜に呑み込まれてしまう。
窮地のところで蜜璃が助けに入るが、鼓膜が破れてしまい聞き取れなくなっていた。
玉壺さん?無一郎に言われ放題ですけど?笑
あと、笑い方を忘れてしまったせいか…無一郎の笑顔が怖いww
ってか堕姫&妓夫太郎みたいな泣ける過去ナシで終わり?ネタ枠だった?笑
蜜璃は豊満なボディやのに新体操みたいな動きしててビックリ!
第十話 恋柱・甘露寺蜜璃
「おイタが過ぎるわよ!」
「黙れ阿婆擦れが!」
蜜璃は憎珀天の頸を狙うが斬っても死なないことを知らず、攻撃をもろに受けてしまう。
普通は肉体が消し飛ぶほどの威力だったが、くらう直前に全身の筋肉を硬直させたことで失神で済んだ様子。
「図体に似合わない筋肉…特異体質か?」
蜜璃は子供の頃から重い物を軽々と持ち上げ、よく食べていた。
歳を重ねるごとに周囲の女の子と違うと気付き、お見合いを断られたことがあった。
その後は髪を黒くし、力が弱いフリを…そうすると結婚したいと言う男が現れた。
「いいのかな?私は私じゃないのにするの?私を好きになってくれる人はいないの?」
一生自分を偽り続けて生きるのか…?
「一番可能性のあるこの人を守るんだ!」
気付けば炭治郎達が守ってくれていた。
蜜璃にとっては鬼殺隊が自分の居場所…みんなが認めてくれた…!
かつて伊黒小芭内が渡してくれた靴下…「大事になんてしなくていい。破れたらまた新しいのを…」
蜜璃に首には無一郎とまた違った痣が!
炭治郎と共に本体を追う玄弥は鬼を喰うことで一時的に能力を得られる特異体質だった。
禰豆子の血鬼術で木を燃やし、中に本体が…と思ったら既に逃げていた。
本体は「生まれてから一度も嘘などついたことはない…なのに誰も同情しない…」
特異体質?!
玄弥もそのパターンやったとは…最後の方でしれっと言うててビックリしたww
しかし蜜璃の自分を偽らないで生きる決意、良いわぁ!
女の子はこうである!みたいな決めつけはアカンで。
私も子供の頃から男の子の趣味とされてたもの好きで(ゲームから始まり…ロボットもの、戦隊もの、カードゲームなど)親から「この子大丈夫か…」って心配されてたもんなww
伊黒さん、女子に靴下プレゼントするってなかなかやなww
ここ2人はくっつくのか?!
アザは強くなったら?窮地に陥ったら?現れるやつ…?
半天狗の本体の発言、それが既に嘘やろww
第十一話 繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ
炭治郎がどうにか本体に追いつき頸を斬ろうとしたが、急に大きくなってしまう。
崖から落ちてもまだ生きており「再生が遅くなってきた」と喰うための人間を探す本体。
無一郎が鋼塚から研ぎかけの刀を奪い、炭治郎へ投げる。
それで本体の頸を斬り落としたものの、夜明けが迫っていた。
禰豆子は日に焼かれながらも必死で指を差す…その先には頸を斬られたのに死んでおらず里の人間を追いかける本体の体が。
転がる頸の下を見ると「恨」の文字…「怯」とは違う!
本体を探し出さなければいけない状態だが、同時に禰豆子の体が日で焼かれていく。
決断出来ない炭治郎だったが、禰豆子に蹴り上げられ涙ながらに本体を探しに行く。
匂いを嗅ぎ分け、見つけた本体は…心臓の中!
半天狗は人間だった頃、目が見えないふりをし、盗みと殺しを繰り返していた…
小さいままの本体の頸を斬り落とし、完全に消滅させることに成功するが「勝った…禰豆子を犠牲にして…日の光に焼かれて骨も残らない…」「禰豆子を人間に戻すためここまで来たのに…」
しかしそこには禰豆子が!
「お…はよう」「よ…よかった」「だ…だいじょうぶ」
咥えていた竹が外れ、片言ではあるが話せるようになっていた。
一方で蜜璃は「もう無理!ごめんなさい!殺されちゃう…!」と木の竜に呑まれるが、炭治郎が本体の頸を斬ったため憎珀天は消えていった。
無惨は「ついに…太陽を克服する者が現れた。よくやった、半天狗!」「これでもう青い彼岸花を探す必要が無くなった。」
「このために千年…増やしたくない鬼を増やした。あの娘を喰えば私も太陽を克服出来る。」
無惨が人間だった千年前…平安時代、医者の薬を飲まなければ20歳までに死ぬと言われていたが病状は悪化していたためヤブ医者だと信用していなかった。
全ての存在を壊したい…ついにはその医者を殺したが、後になってあの薬が効いていたことに気付く。
強靭な肉体を手に入れたが日の光の下を歩けない…日に当たれば死ぬと分かった。
人の血肉を欲するようになったが、昼間の行動を制限されるのが屈辱だった。
青い彼岸花が効くようだが、薬の作り方、どこにあるのかなどを知っていたのは殺してしまった医者だけだった。
禰豆子が日の光を克服する前…珠世は血の成分の変化に驚いていた。
「幼子のままでいる理由…自我を取り戻すより重要なこと…禰豆子さんは近いうちに太陽を克服するのかもしれません。」
禰豆子…!!
良かった…良かったねぇ…(涙)
ここで死ぬんはさすがにないやろうとは思ったけど、まさか太陽を克服するとは!
片言でしゃべってるんカワイイっ!!!
無惨が人間やった頃の医者がめっちゃ気になる…
徐々に鬼になる薬を飲ませてた?でも青い彼岸花の薬があれば太陽を克服出来る?
蜜璃が駆け付けて抱き着いてきた時、玄弥の顔真っ赤やったけどww
実は巨乳好きかww
最初は「友達みたいに接するな!」って感じやったのに途中からちゃんと「炭治郎」ついには「禰豆子」も名前で呼んでたし!
CV岡本信彦さんってのもあって、ヒロアカの爆豪勝巳みたいでツンデレでカワイイなぁオイww
無一郎も本来の明るさを取り戻せて良かった!
…で!
『柱稽古編』TVアニメ化決定!!!
やっぱそうよなぁ~!
冨岡義勇、胡蝶しのぶに加えて悲鳴嶼行冥、不死川実弥、伊黒小芭内の出番かな?
天元様(推し)は…片腕になってもうたからやっぱ引退?
修行ってことは善逸(推し)も出てくる?!
気になりすぎるぅ~!!!
今回は、蜜璃の自分を偽らないで生きる決意にめっちゃ共感しました。
女の子はこうである!みたいな決めつけはアカンのよホンマに。
私はゲームとB'zが大好きな 女の子 オバチャンであり続けます!
読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2023/06/19
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