もうお腹いっぱい

『Rebels in the White House』のシナリオ『Monocacy』。

南軍が騎兵のMcCauslandを、大外から北軍の背後に迂回させる。

北軍は無理をせず渡河点を南軍にあけわたす。

攻撃を受けぬまま、スルスルとUrbanaに後退する北軍。Wallaceは後に『ベン・ハー』の映画の原作になる小説を書く人。

南軍はFrederick JunctionからUrbanaまでのGeorgetown Pikeの1ヘクス以内から、Wallaceのスタックを追い出さなければならない。最後の力をふりしぼって包囲攻撃。

北軍は健闘して敗走せず、まんまとGeorgetown Pikeに隣接するヘクスに退却。すべての南軍ユニットが疲労レベル4になったの北軍勝利でゲーム終了。

ここまで書いたところで、混乱していなければ特別ルールでもう一回動けるシナリオ特別ツールがあったことを思い出した。コマを並べなおしてプレイ続行。

EarlyがまずはEcholsを活性化して、Wallaceのスタックを攻撃。Wallaceは再び敗走しなかったものの、今度はGeorgetown Pikeにとりつく退却はできず。

北軍はStauntonをUrbanaに隣接させて再逆転を図る。しかし、EarlyとRamseurによる攻撃を受けたStauntonは壊滅してゲームセット。

ここで再び見直してみると、プレイ再開のときにRodesの位置を間違えていたことに気づく。これを訂正すると、Wallaceへの攻撃の結果が「Dr」から「D」にかわる。南軍はRamseurの攻撃でWallaceを退かせ、なおかつSatuntonがUrbanaに隣接するのを防がねばならない。

もうお腹いっぱいで、再プレイの気力はなし。EcholsによるWallaceへの攻撃のダイスがあと1よかったことにして、南軍が勝ったということにする。