【レポート】ヒゲペンギン――人類最後の日でも友と寄り添う

いきもの名:ヒゲペンギン 
学名:Pygoscelis antarctica

【登場するゲーム】

FOREVER BLUE 海の呼び声
ウムランギジェネレーション
アクアノートの休日2

 ペンギン目ペンギン科のヒゲペンギン。ヒゲの生えたような模様が特徴で、その見た目の通りのヒゲペンギン。属で言うと、アデリーペンギン属なので、アデリーペンギンの仲間であるらしい。南半球の方でよく見られるらしい。
 ゲーム世界でもやはりそのあたりに見られるが、先の先の未来、人間の文明がカツオノエボシによって滅ぼされようとしているとき、このヒゲペンギンは大型ペンギンほどの大きさになり、人間と友好的な関係を築く個体もいた。そしてそのとき、このペンギンは北上し、街中で生活している。

ペンギン科。76㎝になる。アゴヒモ状のもようを持つ。オキアミを食べる。南極にすむ。

(中型のペンギン。アゴに、耳と耳を結ぶ黒い模様がある。浮氷のある地域に好んで棲み、コロニー付近の沿海でオキアミ類を採餌する。)

『アクアノートの休日2』

 水族館で見ようとするなら、名古屋港水族館や長崎ペンギン水族館で見ることができる。行きやすい水族館ではなかなか見られないというのがなんとも。見たい生き物が五種類を超えたら、旅行に行ってもいいかもしれない。

※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。

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