【レポート】アオマダラウミヘビ――アオマダラウミヘビを見て、どの特徴に注目する?
いきもの名:アオマダラウミヘビ
学名:Laticauda colubrina
【登場するゲーム】
有隣目コブラ科のアオマダラウミヘビ。ウミヘビというと、白と黒っぽい色の縞模様のものだ。の海で出会うヘビだからウミヘビだけど、陸で出会うヘビよりも、海で出会うヘビの方が出会いたくなさが高い。『名探偵コナン』で凶器に使われたり、実際にそういう事件があったりするものだからこわい。ちなみに、『名探偵コナン』で使われたウミヘビはエラブウミヘビでアオマダラウミヘビではない。
ゲーム世界でもその縞模様は健在であり、出会うとちょっとこわい。英名で「Yellow lipped sea-krait」というが、『釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館』のアオマダラウミヘビの顔をよーく見ると口元が黄色いことがわかる。日本語では「アオマダラ」な体に注目しているが、英語では「Yellow lipped」な口元に注目していて、少し面白い。
『釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館』によるとおとなしい性格らしいが、万が一があるからできれば触りたくない。でも、ゲーム世界で毒があるいきものが本当に毒を持っていて、プレイヤーを害することがある、なんて場面も見てみたい気がする。そういうゲームはあるのだろうか。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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