【レポート】オトシブミ――学校の手紙交換で今でも使われていそうな手法
いきもの名:オトシブミ
学名:Apoderus jekelii
【登場するゲーム】
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コウチュウ目オトシブミ科のオトシブミ。虫っぽい名前から離れていますが、これはこの虫の面白い特徴から来ています。「落とし文」という言葉からきていますが、これは江戸時代ころに行なわれた密偵の手紙の渡し方がオトシブミの葉を落とすのに似ていることからきています。
そのような、ユニークな特徴を持っているせいか、ゲーム世界でもこの虫をみることができます。見た目はコウチュウらしい、もりっとした背中がよく見えます。ドット絵だとそのもりっとを感じることは難しいですが、写真だとより分かりやすいです。3Dで見てみたいものですね。
7~10㎜、5~8月、平地から山地、北海道~九州。
体は黒色で、前ばねは赤色。色の変化が多い。
大型のオトシブミ。成虫はコナラ、クリ、ミズナラなどの樹木で、ヒメクロオトシブミと同じタイプの揺りかご(産卵床)をつくる。揺りかごは切り落とす時もあれば、切らないときもある。
オトシブミの名前の由来は、江戸時代に他人にばれないように手紙を道端に落とし、他人に渡したという「落とし文」からきている。
ちなみに、落とし文の行動は、私の記憶が確かなら(とはいっても、このゲームを見たのはけっこう前になりますが……)、『龍が如く維新』で見ることができたような気がします。『龍が如く維新 極』が出たので、それをプレイすることがあれば確認してみたいと思います。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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