【レポート】ディプロドクス――その脳みそはクルミほどの大きさ
いきもの名:ディプロドクス
学名:genus Diplodocus
【登場するゲーム】
竜盤類ディプロドクス科のディプロドクス。体が大きく、首がない恐竜で、陸上のものといえば、この恐竜かブロントサウルスが一番に出てくるのではないでしょうか。その迫力は現実でも圧巻であり、それはもちろんゲーム世界でもそうです。『ボクと博物館』にいたっては、画面からはみ出んばかりの大きさが表現されています。
ゲーム世界でもこの恐竜は有名で、出現頻度も低くないです。『あつまれ どうぶつの森』でこの恐竜の化石を見つけた人も多いのではないでしょうか。何個ものパーツを集めて、完成したときの迫力は、まるで本当に博物館で見たときのように感じました。
実はこの恐竜には背中に小さなトゲがあるのですが、骨の状態になると、骨とトゲ部分が同化してしまっていて、「トゲがあった」となかなか思えないですね。生きている姿を見るとそのトゲがよく分かります(『ぼくのなつやすみ2』の王冠シリーズだと、王冠の小ささのせいか、難しいですが……)。
ちなみに、『ARK: Dinosaur Discovery』において、この恐竜の脳みそはクルミほどだったと解説されています。その脳でできることはどんなことだったのか。気になりますね。ディップロドクスほどの恐竜であれば、歩くだけで敵を倒せるのでしょう(まるでゴジラみたいに!)。
※このレポートは現在研究員がプレイ・収録した情報を元に書かれている。そのため、新たな情報が更新される可能性がある。
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