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「英雄はマントを、パートナーはブラックエプロンを」
新卒1年目「お前俺より仕事出来ないのに俺より給料貰ってんの?」と大先輩のバリスタに言われた、レシピも満足に覚えられていなかった入社1ヶ月目。
そういう周りを黙らせる為と、バリスタで形成される組織で仕事に説得力を持たせる為だけに取ったブラックエプロン。
それがいつしか誇りになり、仲間を増やし、ファンを増やし、退職して2年以上も後にこんな形でこの言葉を思い出すとは思いませんでした。
「英雄はマントを、パートナーはブラックエプロンを」
大学院でもなく、コンサルタントでもなく、金融でもなく、ましてや1番得意なITでもなく、社会人第一歩目を世界一倫理的な企業から歩み出せたこと。
一生後悔すると思っていたけれど、一生誇りに思えるかもしれないと思いました。
エリートコースを突き進むような分かりやすいキャリアでもないからこそ、誰も歩まなかった人生とキャリアを歩んで、自分の見たい景色を、見せたい人達に、届けていきます。
ありがとう。