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いよいよ秋模様です冬〜家庭菜園初心者の活動状況〜(2024/10/6)

先週は秋冬野菜の難しさを実感した週だった。無農薬でいきたいと思っているため虫の駆除や予防は必須事項となっている。先週のリカバリーがどこまでいけるのか、まだまだ心配の日々が続きそうである。では今週の家庭菜園の様子について見ていこう!

オクラ(4/28タネ植え:タネ植えから159日目)ー種をとる準備とまだまだ収穫ー

オクラはペットボトルプランターのものとそこから間引いて露地に植えたもの、さらに間引いたものを別のペットボトルに移したものがある。オクラはまだまだ元気。今週も収穫が続いている、というよりますます取れている印象。種を取る用のオクラは枯れているがまだ取れる状況ではないようなので、見守っている。いつごろが取れどきなのかタイミングを間違えないように種をとっていきたい。

真ん中の枯れているものから種を取る予定だがまだかな?

イチゴ(2年目)

プランターの苗は暑さにやられているのか役目を終えたからなのかぐったりしているように思える。先週苗を切り離しており、それぞれ成長しているようだ。様子を見つつ育てていきたい。

育ち方はまちまち

ニンジン(8月25日種まき:種まきから41日目)

昨年失敗したニンジンの種まきにチャレンジした。植えた場所はミニカボチャの後である。種まきから4日目頃から発芽がはじまった。収穫までは120日後とのことなので、年末の頃になりそうだ。今週は雨模様だったので水やりはほどほどにしてあまり世話をせずに済んでいる。まだまだ小さいが、これから大きくなっていくのかが不安であるが2週に1回の追肥とともにしっかり見ていきたい。

虫もつかず何もしていない

ダイコン(8月25日種まき:種まきから41日目)

じゃがいものスペースにダイコンの種まきをした。ダイコンも昨年失敗して小さいものしかできなかったので今年はリベンジしたい。種まきから3日目から発芽がはじまった。11月には収穫ができそうだ。今週は間引きを行なった。これで一穴あたり1本になった。先週におそらくシンクイムシの被害が明らかになり、虫の駆除を行なったが、発見が遅くなったためか葉っぱもかなりやられてしまった。どこまで復活するかわからなかったが、新芽が出てきており、復活への期待がもてる。やや細めのダイコンのようなものが見えてきているので引き続きムシ対策をしつつ育てていきたい。今後は、定期的な追肥を2週間に一回のペースで行なっていきたい。ニンジンと同じ感覚できるのでまとめてできるので忘れないようにしたい。

新しい葉が出てきた!虫には気をつけたい

ワケギ(9月16日植え付け:植え付けから19日目)

畑の隅に毎年ほったらかしで収穫できる野菜を栽培したくてホームセンターでワケギの苗を購入した。土づくりに卵のからを混ぜてアルカリ性の土壌を目指したのちに植え付けを行った。先週に収穫を行なったが、切ったあともすくすく育っており、また収穫ができる日も近い気がする。今週は水やり以外の世話はほぼせずに過ごすことができた。枯れたら春に球根を掘り出して来年以降も収穫できるので毎年収穫ができる。これから食卓にはみじん切りのワケギがのることが増えるだろう。

もう少しで収穫かな

茎ブロッコリーとブロッコリー(9月16日植え付け:植え付けから19日目)

ミニトマトの後作に選んだのは茎ブロッコリーとブロッコリー。相性はよいとのことで苗をそれぞれ1つ植え付けた。アブラナ科の作物のため、虫が心配だ。ブロッコリーの方はアオムシの襲撃にあい、葉がボロボロになってしまった。見つけ次第駆除をしているが、食欲旺盛なアオムシの破壊力に驚くばかりだ。茎ブロッコリーの方は青虫にやられていないが、違いがあるのだろうか。また、アブラムシ対策のマリーゴールドの葉を切ったものを撒いておくと虫除けになるようで葉の裏側にアブラムシがついている事態は今のところ避けられている。定期的に観察し、木酢液をかけていくことで予防していきたい。これからうまく育って欲しいものだ。

ブロッコリー、かなりやられている
茎ブロッコリーは被害が少なめ


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